Blizzard Entertainmentは、「世界各地でアクセシビリティについて考える一日」(Global Accessibility Awareness Day、GAAD)に合わせて、「ディアブロ IV」の開発者たちがいかにして本作のアクセシビリティ機能を構想、開発、実装したかを伝える開発の舞台裏動画を公開した。

「ディアブロ」の各公式チャンネルで公開された動画では、視覚、身体、聴覚的なニーズがあるプレイヤーを支援するため、「ディアブロ IV」のアクセシビリティ機能を開発したデザイナー、エンジニア、テストアナリストによる取り組みの一端が紹介されている。

「ディアブロ」リード・アクセシビリティデザイナー、ドリュー・マクロイのコメント

私たちはこれまでずっと、誰もがサンクチュアリのスリルを体験できる世界を作り出すことを使命としてきました。やるべきことはまだありますが、これまでに私たちが成し遂げたことには誇りを持っており、すべてのプレイヤーに自分たちは歓迎され、思いに耳を傾けられ、存分に本作を楽しめるのだと感じてもらうための取り組みを皆さんにご紹介できることを嬉しく思います。

※毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day:ギャード)の日。世界各地でデジタル分野(Web、ソフトウェア、モバイルなど)の「アクセシビリティ」を啓発する一日です。今年は、5月15日(木曜日)。

※画面は開発中のものです。

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