「東京モーターショー2015」車のリアルな挙動を再現したシミュレーター・ACSIM-S07Fで「グランツーリスモ6」を体験してきた

発表会・イベント取材
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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、本日10月28日より東京ビッグサイトにて開催されている東京モーターショー2015において、シミュレーター・ACSIM-S07Fを用いた「グランツーリスモ6」体験プレイを実施中だ。このACSIM-S07Fに実際に座り、その挙動を体感してきた。

東京ビックサイトにて10月30日から11月8日まで開催されている東京モーターショー2015は、自動車に関する最新技術やデザインなどを紹介する見本市だ。

その会場の外にあるイベントプラザで、ポリフォニー・デジタルとアクセスが共同で開発しているシミュレーター「ACSIM-S07F」を使用したPS3版「グランツーリスモ6」の体験プレイが実施されている。

世界の大手メーカーが勢揃い

会場には、日産やマツダなどの日本が誇る自動車メーカーに加えて、ポルシェやメルセデス・ベンツなど大手海外メーカーの車も出展されていた。

そのなかでも来場者の目を引いていたのが、日産が製作した「日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」だ。

これは全世界の自動車メーカー30社が独自にデザインした車をゲーム内に登場させるプロジェクト「ビジョングランツーリスモ」の一環で、日産が2020年を想定して製作した車。運転席と助手席のドア部分以外はすべて滑らかな曲線が流れている、美しいボディーが特徴だ。

そのほかにもマツダの新しいスポーツコンセプトカー「Mazda RX-VISION」も出展されていた。

日産のブースではステアリングコントローラー「T500 RS」とペダルセットを使用して
「日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」を体験できる。
バンダイナムコブースでは、iOS/Android用アプリ「ドリフトスピリッツ」なども出展されていた。

車のリアルな挙動で「グランツーリスモ6」をプレイ!

「グランツーリスモ6」の体験プレイコーナーでは、レーシングシートの下にシリンダーが搭載されている体験型シミュレーター「ACSIM-S07F」を使ってプレイすることができた。ACSIM-S07FのハンドルはGT選手権で使用されるようなレーシング仕様になっており、中心にPS3のボタンやアナログスティックがついている。

筆者は今回、あまりスピードでない車を選んで運転してみたが、それでもカーブを曲がったときにGが働いたり、急にハンドルをきってタイヤがスリップした際にACSIM-S07F全体が揺れたりと、本物の車を運転しているような挙動が体験できた。

また猛スピードで壁に突撃したときには、ACSIM-S07Fがその衝撃を再現して上下左右に揺れ、ジェットコースターに乗っているかのような気分が味わえた。

この体験プレイでは、会場のTOYOTAブースに初出展されているライトウェイトスポーツコンセプト「TOYOTA S-FR」をゲーム内で運転することも可能だ。

そのほかにも体験プレイコーナーには、さまざまな車の設定資料を見ることができるパネルも展示されている。

このモーターショーで体験できるACSIM-S07Fはプロトタイプバージョンとのことだったが、車の挙動が実にリアルに再現されている。興味のある人はぜひハンドルを握ってみよう。

※画面は開発中のものです。

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