Troglobytes GamesとDigital Voltex Entertainmentは、2025年にSteamで早期アクセス開始を予定しているラヴクラフト鉄道サバイバル「RailGods of Hysterra」の体験版をリリースした。
本作は、H.P.ラヴクラフト氏のクトゥルフ神話に登場する旧支配者の襲来で荒廃した世界を舞台に、ドリームランドから目覚めた夢見人のプレイヤーが生き延びるサバイバルクラフトアドベンチャー。プレイヤーは「RailGod」と呼ばれる不気味な怪物鉄道に乗り、連結した車輌に要塞を築いて動く拠点を作る。
Steam Nextフェスにあわせて公開となった新たな体験版では、新たな敵や装備、ロケーションやギルドクエスト、ストーリーなど新たなコンテンツが多数登場。日本語にも対応しているので、ぜひチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「RailGods of Hysterra」について
SAN値に注意!クトゥルフ世界協力サバイバル
本作は、H.P.ラヴクラフトが創造したクトゥルフ神話の世界で生き延びるサバイバルクラフトアドベンチャーです。ドリームランドから目覚めた「夢見人」であるプレイヤーは、旧支配者によって荒廃した世界を舞台に、SAN値に気をつけながら生き延びます。
フィールドは自動生成であるため、予想外なことも発生しえます。ソロプレイも可能ですが、4人のフレンドを招待して最大5人チームで一致団結すると心強いはずです。
生ける怪物鉄道と共に冒険
本作最大の特徴は、生ける怪物鉄道「RailGod」の存在です。この不浄な鉄道は意識を持っており、先頭車両は不気味な触手に覆われています。プレイヤーたちはこの車輌に敵の血肉を与えて走らせ、連結された後部車輌に要塞を築いていきます。
RailGodはただの移動手段だけではなく、怪物と戦うための武器にも。さらに、邪悪なアップグレードを施していくと、巨人や旧支配者を打ち破るための力も得ていきます。
体験版も日本語に対応!
今回公開した体験版は、建築や資源収集、怪物との戦闘やRailGodのアップグレード、特別な報酬「闇の贈り物」の入手など、本作の基本的な要素をひととおり体験できます。
物語についてはまだ垣間見える程度となりますが、開発元によれば「一度この世界に触れてしまえば、きっと本編を遊びたくなること間違いなし」という自信のある出来栄えのようです。クトゥルフな世界に惹かれた方は、ぜひプレイしてみてください。
製品情報
タイトル:RailGods of Hysterra
ジャンル:サバイバルクラフト
プレイ人数:1人~5人
プラットフォーム:Steam
発売日:2025年(早期アクセスでリリース予定)
価格:未定
開発:Troglobytes Games
販売:Digital Voltex Entertainment
対応言語:日本語/英語/簡体字/韓国語など計12言語
Steam:https://store.steampowered.com/app/3403600/
※画面は開発中のものです。
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