「Brazen Blaze(ブレイゼン・ブレイズ)」クローズドαテストをレポート!ゲームならではのハイスピードムーブを実体験

プレイレビュー
0コメント あみだ

MyDearestより、Meta Quest 2/Steam VR向けにリリース予定の「Brazen Blaze(ブレイゼン・ブレイズ)」について、クローズドαテストのプレイレポートをお届けする。

本作は3vs3で戦うチームアクションゲーム。キャラクターごとのスキルやアイテムを使いながら、相手を全て倒したら勝利となる。VRということで、実際に体を動かしながらのアクションが多く、まさに“ヒーローになりきって”遊べる作品となっている。

今回、クローズドαテストを筆者が実際にプレイしてみた感想などをお届けする。なお、開発段階ということで、記載されている内容等は今後変更される可能性がある点、VRということで、画面写真に見づらいものがある点にはご容赦いただきたい。

“なんでもあり”のハイスピードバトルを自らの手で!

本作を遊んでみて面白かったポイントを一言でまとめるなら、 “VRでマンガみたいな動きができる”ということだろう。アクションの基本はダッシュのほか、撃つ、殴るのみと非常にシンプルだが、 これらを駆使して“何をしても良い”というのがポイントだ。

“何をしてもいい” 例として、フィールド内にある壁や建物は拳で殴りつけることで破壊して通路にできるし、高所にいる敵の足場を破壊して引き釣り下ろせる。

その他の自由ポイントとして、キャラクターで固定のメインウェポンとは別に、手榴弾などのサブウェポンが持てる。この組み合わせに合わせた立ち回りを考えるのも面白そうだ。例えば近接キャラクターなら手りゅう弾とパンチで平地を作りインファイトを仕掛ける、みたいな感じだろうか。

移動に使うブーストも、拳の方向で自由に決められるので、変幻自在のスピードアクションが可能だ。イメージとしては、拳からブーストが噴き出ている感じで、上に向ければジャンプのように使えるし、横に向ければダッシュのように使える。

右手で銃を撃ちながら左手でブーストすれば、ワイヤーアクションを決めるヒーローのような気分が味わえた。かわりに、装備を持っているときはブーストができないので、両手持ちなどをすると歩行のみとなってしまう。

さて、ここから少し射撃アクションについてみていこう。

キャラクターはスポーンした状態時には何も持っていないが、キャラクターごとに異なるメインウェポンを背中に装備しており、手で背中から引っ張るアクションをすると装備を取り出せる。サブウェポンなら腰から引っ張る動作だ。これもVRならではでなかなか面白く、近接で殴り合った後に距離を置いて銃を取り出す所作などからも没入感が感じられた。

VRということで、実際の銃を狙うようなアクションでエイムをする。実際に狙って撃つので、より感覚的に照準ができ、FPSがド下手な筆者でもよく弾が当たった。

蛇足だが、個人的な新発見としてトリガーボタンをガク引き(引き金を一気に引くこと)すると照準がぶれることを強く実感した。射撃の基本通りに、落ち着いて引き金を引かないとまるで当たらない。VRならではのリアルな射撃だからこその攻略ポイントで、非常に興味深かった。

ガク引きすると、それだけでここまで照準がぶれてしまう。頭ではわかっていても、実戦で焦るとついやってしまう。

射撃と対になるのが、実際にコントローラーを振りぬくパンチアクションだ。筆者が体験した限り、このゲームは「銃で削って殴る」のが効率的なバランス調整になっており、射撃がそこまで減らないのに対し、パンチ一発で4割くらいの体力が消し飛ぶ。射撃戦は味方の援護や、殴りに行くまでの距離調整といった役割になっているようだ。

殴って吹っ飛んだ相手をダッシュで追いかけていく様はヒーローマンガそのもの。それを本人視点で視れるのがこのゲームの面白いところだ。筆者はやる側よりやられる側の視点を見ることが多かったが……。

キャラクターごとにウルト(超必殺技みたいなもの)やスキルもある。各キャラクターの性能は次項で解説していくが、発動方法は共通。手のひらを上に向けると出現するキューブを握りつぶすと発動。このアクションが、意外と気持ちいい。

ウルトは握りこんだ拳を突き合わせると発動し、相手のブーストを封じたりと強力な効果がある。いずれも開幕では使用できず、試合の中盤くらいで使用可能になる。

キャラクターごとに戦術がガラリと変わる!それぞれの視点で試合を考えてみる

ここからは、今回使用できたRIOT、LEGACY、SKYBOLTそれぞれの視点で、本作のプレイ感を紹介してみようと思う。

この3キャラクターはそれぞれRIOTがバランスタイプ、LEGACYがパワータイプ、SKYBLOTがシュータータイプとなっている。

RIOT(バランスタイプ)

RIOTは、メインが連射力の高いサブマシンガン。スキルが自身と周囲の回復となっている。バランスタイプと銘打ってはあるが、ブーストが他のキャラクターより1回多くできるので、高速起動で撹乱しながらパンチをあてに行くムーブが非常に強力。サブマシンガンである程度射撃戦も可能なハイスペックキャラクターだ。

ウルトは自身の強化で、ブーストが無限になりパンチが強化される。もともと殴りに行くのが強いキャラクターなので、この強化をいかに使っていくかが重要になりそう。スキルを活かして生存していきたいところだ。

本作では貴重な回復手段も持っていることもあり、味方のサポートも可能。まさに、チームの要となるキャラクターだと感じた。

機動力を生かしてパンチをガンガン当てていきたい人にもオススメのキャラクターとなっている。射撃戦をしつつパンチをあてに行くという、このゲームの基礎的な動きが詰まっているように感じた。

LEGACY(パワータイプ)

LEGACYは、メイン武器が盾という少し特殊なキャラクターだ。サブウェポンにハンドガンを選択しておかないと、射撃戦ができない。かわりに、ハンドガンさえ装備しておけばシールドを張りながら射撃戦ができて、これが特殊部隊みたいでかなり楽しい。筆者もお気に入りのムーブだ。

シールドを張りながらパンチをあてに行くこともでき、パワータイプらしいプレイが可能。ただし、パンチを喰らうとシールドが極小サイズになってしまうので、回復まで生身で戦わねばならない。

スキルは味方に1回分のダメージを肩代わりしてくれるバリアを付与するもの。もともとシールドがあれば攻撃を喰らいにくいレガシーはこのスキルと相性がよく、ごり押しでパンチに行ける。

左下の方で弾を撃っている味方にバリアがついているのがわかるだろうか。

ウルトは、周囲の敵のガントレット機能を無力化するというもの。“ガントレット機能の無力化”がどこまでの範囲か詳細は確認できていないのだが、確認できた範囲ではブーストができなくなっているようだ。非常に強力なスキルなので、なんとしても発動していきたい。レガシーを使っているときは、いかに序盤でやられないようにするかを考えるのが良さそうだ。

射撃戦でヘイトを稼ぎながらシールドで弾を防ぎつつ、ウルトやスキルで一転攻勢にでる。乱戦になりがちな本作で、立ち回りの狙いがはっきりしたキャラクターといった印象だ。

SKYBOLT(シュータータイプ)

SKYBOLTは、射撃特化のキャラクターだ。彼女だけ、両肩にマシンガンを装備しており、夢の二挺拳銃が可能。VRで繰り出す二挺拳銃はかなりの迫力で、使っていて楽しいキャラクターだと思う。

体力が極端に少なく、レガシーの半分という低体力がネックとなっており、寄られたら基本的に負けてしまう。しかも、二挺拳銃をしている間はブーストを使えないので、片方ずつ使うなど工夫がいるキャラクターだ。この瞬時の判断が結構難しい。

難しいが、キャラクターデザインがいいので使いたくなる魅力がある。

現段階では射撃よりもパンチが圧倒的高火力なゲームということもあり、どちらかというと逃げ回りながら味方の援護がメインになりそう。それもあってか、スキルも敵の位置を透視するものとなっており、後ろで捕まらないようにする立ち回り力が求められる。

ウルトは、弾を誘導弾に変化させるもので、二挺拳銃×誘導弾の絵面は迫力満点。片手で飛びながらでも確実に弾をあてられるので、この瞬間の立ち回りは強力だ。

二挺拳銃を乱射しているだけでもかなり楽しいキャラクターなのだが、勝とうとするとかなり難しかった。そもそも二挺拳銃は狙うのが難しく、アニメキャラクターの二挺拳銃がいかにすごいことをしているか実体験できるので、使ってみる価値がある。使いこなせたら、それはもう楽しさ満点だろう。

最後に総括だが、このゲームではマンガのような動きを自らの視点で実体験できるのが魅力だ。「これやってみようかな」をリアルな形で反映できるので、ゲーム体験としてかなり新鮮である。

射撃戦で削ってパンチで倒すというゲームシステムも、じりじりした試合よりも乱戦になりやすく、わちゃわちゃしたゲームが好きな人にはオススメできる。なお、今回紹介したバトルバランスやキャラクター性能については、今後変更される可能性がある点はご留意いただきたい。

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

ブレイゼンブレイズ 関連ニュース

関連ニュースをもっと見る

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング