競馬とゲームに共通する面白さとは!?「競馬伝説PRIDE」宣伝大使・倉持由香さんインタビュー

インタビュー
0コメント 米澤崇史

GaYaが配信中のiOS/Android用アプリ「競馬伝説PRIDE」。同作で宣伝大使を務める倉持由香さんへのインタビューをお届けする。

いよいよ正式サービスが開始された、歴代の名馬や現役最強馬を獲得して、最強の厩舎を目指す競馬ゲーム 「競馬伝説PRIDE(以下、ウマプラ)」。今回は、本作の宣伝大使を務める倉持由香さんがメディアキャラバンでGamer編集部に来訪。大の競馬ファンであり、ゲーマーとしても知られる倉持さんの目線で、本作や競馬の魅力を語ってくれた。

「ウマプラ」は、馬のお尻好きにとってたまらないゲーム!?

――本作の宣伝大使になられた経緯を教えてください。

倉持由香(以下、倉持)さん:宣伝大使に選んでいただいたのは、競馬とゲームが好きという2つのポイントが重なったのがちょうど良かったのではないかと思っています(笑)。競馬ゲーム関連のお仕事自体は以前にもやらせていただいたことはあったのですが、宣伝大使という形は初めてだったので嬉しかったですね。

――「ウマプラ」は、実際にプレイされたのでしょうか?

倉持さん:そうですね。私はβテストと、その後の正式版に近い最新バージョンを遊ばせていただいたのですが(※インタビューの実施は正式サービス開始前)、βテストの時からかなりゲーム性が変わっていて。βテストの時はレース中にタイミングを合わせてタップするなどのアクション要素があったんですが、正式リリース版ではカードを選択する方式になって、アクションが苦手な人もプレイしやすくなっています。

βテストのときは、エクセレントの判定をとるためにレース中ずっと集中していないといけなかったんです。それはそれで楽しかったのですが、気楽に遊べるようになったのはありがたいですし、カジュアルに遊びたい方にとっても良かったのではないかと思います。
――システムが変わったことで、戦略性が増した部分も?

倉持さん:馬の脚質にあわせたカードを選んだり、期待度が数字で出ていたりもするので、どのカードを選ぶかの戦略性はβテストのときより上がっていると感じました。

――「ウマプラ」のどんな部分に魅力を感じましたか?

倉持さん:私自身が競馬を始める前に活躍していたレジェンド馬と現役馬たちの夢のレースがゲーム内で見られることですね。「あの馬とこの馬が対戦したらどうなるんだろう?」というワクワク感を味わえるのが、競馬ファンにはたまらないと思います。

――倉持さんといえば、馬の尻で結果を予想する「尻予想」で有名ですが、本作の馬の尻はどうですか?

倉持さん:「ウマプラ」だと実写の写真が使われているのですが、実在の馬のお尻の筋肉が隆起している部分はやっぱりカッコいいなぁと(笑)。あと、レース中は3Dモデルを見られるのですが、βテストの時よりアングルが増えていて。お尻からのカットもあったりするので、馬のお尻好きにとってもたまらないゲームになっていると思います(笑)。

競馬は、「ずっと続けていきたい趣味」

――競馬に興味をもったきっかけは何だったのでしょうか?

倉持さん:実家が中山競馬場や船橋競馬場の近くだったので、元々競馬場は小さい頃から馴染みのある場所だったんです。実際に馬券を買い始めたのは2016年頃で、JRAさんの企画で「うまびPEOPLE」に選んでいただいたのがきっかけでした。

馬券を初めて買ったのは北九州記念のときで、「バクシンテイオー」という強そうな名前を見た瞬間にピンと来て。結果バクシンテイオーが1着になって、3連単3連複馬連の39,800円が的中になったのが初めてでした。

――いきなり3連単をあてるというのは驚きです。

倉持さん:元々1,000円くらいの馬券だったのもあって、「あれ、競馬って面白いじゃん」って(笑)。そこからのめり込んでいった感じですね。

そのお金でルンバを買って「バクシンテイオー」と名前をつけて放牧しています。そこから万馬券が当たった時は家電を買って、馬の名前をつけることが自分の中での定番になりましたね。

――ちなみに、その家電は今何台くらいになっているのでしょうか?

倉持さん:ちょっと具体的な台数までは数えてなかったのですが……万馬券でいうと、20回くらいは当たっていると思います。とくに大きかったのは2017年の皐月賞で、3連単ボックスで買ったんですが、106万4,300円的中しました。そのお金でアルアイン、ペルシアンナイト、ダンスディライトの名前をつけた家電を買って。的中した金額によって家電のランクも変えているのですが、そのときのアルアインは30万円くらいするドラム式の洗濯機でしたね。

その年は他にもオークスや安田記念でも万馬券があたっていて、とにかくノっていました。

――馬券を買う際は、実際に競馬場に行かれることが多いのでしょうか?

倉持さん:コロナ禍もあったので、最近はネットで買っています。以前は競馬場によく行っていたのですが、コロナ禍になってからはまだ一度も行けてなかったので、また行きたいですね。

――競馬場って、馬券を買わなくても結構楽しめる場所でもありますよね。

倉持さん:やっぱりお馬さんが走っている姿って美しいんですよね。そこから馬券を買うと熱くなれてさらに楽しくなるんですけど(笑)。賭けるのが100円でも100万円の馬券になる可能性だってありますし、100円で十分すぎるくらい楽しめる場所ってなかなかないんじゃないかと思います。

あとは競馬場によっては、乗馬体験とか大きなモニュメントがあったり、テーマパークみたいな感じで家族連れでも楽しめますからね。屋台もいっぱいあって、グルメも美味しいですし。

――印象に残っているレースはありますか?

倉持さん:私の推しのモズカッチャンがエリザベス女王杯で勝ったときは泣きましたね。競馬で泣いたのは、今のところはあれが最初で最後です。モズカッチャンは女の子なのに名前がカッチャンというのが面白くて。いろいろ調べてみると、元々男の子だと思ってカッチャンと名前をつけたら女の子だった……っていうかわいらしいエピソードがあって、そこからずっと応援しています。

あとは生で見れてよかったと思ったのは、キタサンブラックの引退セレモニーですね。北島三郎さんの生歌も聞けて、すごくグッときました。

――いろいろな馬やレースごとにドラマがあるのも面白いところですよね。

倉持さん:そうなんです。名前の由来もそうですし、お父さんが果たせなかったレースを息子が勝って叶えた……みたいなドラマがあるんですよね。

今私が応援している馬たちも、いつかはお父さんになりますし、そこからその子孫たちがレースに出るようになってきたら、今以上に感動できるようになると思います。そういう意味でも、競馬はこの先もずっと続けていきたい趣味ですね。

多彩なプレイスタイルが、ゲームと競馬の共通した魅力

――倉持さんはゲーマーとしても知られていますが、競馬とゲームで共通する面白さはありますか?

倉持さん:ワクワク感と攻略性ですね。血統で選ぶとか、データを分析するとか、私みたいに名前やお尻で選ぶとか(笑)、ゲームと同じで競馬にも人それぞれいろんなプレイスタイルがあるんです。ガチでもカジュアルでも、自分にあった好きなスタイルで楽しめるのが両方の共通点だと思っています。

――カジュアルな楽しみ方でも、意外と当たることもあるんですよね。

倉持さん:そうですね。あとはやっぱり、お馬さんの気分にも左右されますから(笑)。ガチガチにデータ分析して「この馬は絶対来る!」と思っても、全然ダメだったみたいなことも珍しくないです。新馬戦だと、レースが始まってもゲートから一歩も動かない……みたいなこともあったり、そういう生き物らしさを感じられる部分も含めて好きですね。

――本作のようなゲームをきっかけに競馬に興味をもった初心者に向けて、おすすめの楽しみ方はありますか?

倉持さん:「ウマプラ」をきっかけに競馬に興味をもったという方には、まずレースシーンで競馬の雰囲気を知ってもらうのが良いかなと思いますね。「ウマプラ」のレースシーンは実況も入るし、カメラアングルも実際の競馬中継にそっくりなので、「実際の競馬はこんな感じなんだ」と知ってもらえると良いのかなと。

あとはゲーム内の期間限定イベントで競馬のクイズに答えたり、競馬場のグルメを集めるような内容もあって。ゲームで競馬の雰囲気を知ってもらったあとは、実際の競馬中継を見ていただき、最終的には実際に競馬場に行ってみて欲しいなと思いますね。

――最近は競馬に興味をもつ人がかなり増えているかと思うのですが、周りから「競馬について教えて」とお願いされることはありますか?

倉持さん:最近ではないんですが、万馬券が当たったときは「次は何が来るの?」みたいに聞かれることありましたね(笑)。初心者の子と一緒に競馬場に行ったこともあって、その時は100円の馬券でわちゃわちゃしながら、ビールともつ煮で過ごす……みたいな1日を過ごせて、自分にとってすごくいい休日になりました。

コロナ禍もありますし、なかなか競馬場に行けないという方は、「ウマプラ」の音量を最大にしてレースを観戦しながら、ビールともつ煮を用意して競馬場を疑似体験するのも楽しいんじゃないかと思います(笑)。

――競馬ファンの視点から、今後の「ウマプラ」に期待する部分はどこでしょうか?

倉持さん:「ウマプラ」には本当にたくさんの馬が登場するのですが、それでもまだ「俺の推し馬がいない」という方もおられると思うので、どれだけたくさんの馬が実装できるかというポイントは、競馬ファンにとっては重要なのではないかと思います。

あとはコアなゲームファン向けには、ウィークリーバトルで自分の厩舎をガチガチに育ててランカーを目指す……といったやりこみ要素もあるので、私自身も倉持厩舎として参加して、一緒にゲームを盛り上げていければと思っています。

――最後に、ファンの方々に向けてのメッセージをお願いします。

倉持さん:βテストからものすごくパワーアップした「ウマプラ」が、ついにリリースされました。競馬ファンから初心者、ライトゲーマーからコアゲーマーまで、皆さんに楽しめる内容になっています。是非、私と一緒に「ウマプラ」を始めましょう!

――ありがとうございました。

※画面は開発中のものです。

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