Cheetah Technologyより配信されているiOS/Android向けアプリ「ピアノタイル2」。ピアノを弾いたことがある人もそうでない人も、ついやみつきになるこの“クラシック音ゲー”で超絶技巧ピアニストに!
2016年1月1日。久方ぶりに実家に帰った筆者は、妹からあるアプリを紹介されました。「これ知ってる?」と彼女が見せてきたのは、「ピアノタイル2」。聞けば、クラシックなどのピアノミュージックを題材とした音ゲーとのこと。
ともにピアノを習っていた兄妹ですが、どうしても技量が追いつかずに弾けなかった曲もありました。そんな世界の名曲たちも、このアプリで簡単に“演奏”できるのです。
ピアノを演奏……といっても、本作の操作は至ってシンプル。縦に分割された4つのラインに上から流れてくる黒いタイルを、曲に合わせてリズムよくタップしていくだけです。
中央に円が描かれた青いグラデーションのタイルもありますが、これは押し続けるとスコアが伸びるロングタップタイルです。演奏に要するのは、この2種類のタイルのみとなっています。
曲は時間が経過するにつれてどんどんテンポが上がっていきます。一度でもタップミスすると、演奏終了です。
本作にはパッヘルベルの「カノン」、バイエル8番、シューベルトの「野ばら」、ショパンのノクターン2番など、耳馴染みのあるクラシック曲が数多くラインナップ。その他にも「きらきら星」や「茉莉花」といった、各国の民謡も用意されています。
楽曲はプレイヤーの「レベル」が上がっていくと、順に開放されていきます。また曲中で手に入る「コイン」や、有料アイテムである「ダイヤ」を消費してアンロックできる曲も。
コインはレベルアップ時に獲得できるほか、初めてプレイする楽曲をクリアした際にわんさか流れてくるコインタイルをタップすると手に入ります。ちなみにその後「無限の階段」と表示され、進むたびに曲がどんどん速くなっていくエンドレスモードに突入します。
また本作には、楽曲をプレイするほかに「ホール」というゲームモードがあります。これは、世界中のプレイヤーと運指の腕を競い合うモードです。
メドレーのように連なって流れる楽曲に合わせて演奏し、1秒の間にどれだけのタイルを叩けるか挑戦! もちろんここでも演奏が進むにつれて曲のテンポが上がります。参加者数や世界1位の記録も明示されるので、自分の記録の参考やモチベーションにしてみましょう。数値で細かに記録されるぶん、曲の演奏とはまた違った楽しみ方ができます。
収録されている曲がクラシックや民謡といった楽曲であるせいなのか、ほかの音ゲーとくらべて“演奏している感”がかなり満喫できました。
これには「明確なクリア基準がない」ことが大きく影響しています。通常の音ゲーならば「曲のクリア」「フルコン」といった基準がありますが、本作は可能であれば永遠に演奏し続けられます。
つまりプレイヤーが快感を覚えるタイミングが、曲が終わったときではなく、曲中にあるのです。まさしく、楽器の演奏と同じなのですね。
音を奏でるという行為は多分に気持ちのいいもので、本作はついつい繰り返しプレイしたくなってしまう不思議な魅力を持っています。楽器を嗜んでいる人、嗜んでいた人も、触ったことがない人も、一風変わった快感が得られるこのクラシック音ゲーで、名演奏家になってみてはいかがでしょう。
(C) cheetah technology corporation limited
※画面は開発中のものです。
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