楽々クリアのはずがフライングボードに大苦戦!?「シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~」攻略日記第2回はシャルロッテ編

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ガストより発売中のPS3用ソフト「シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~」攻略日誌第2回。今回は、なにかと暴走しがちなシャルロッテでプレイしました。

前回のシャリステラ編では、ひーこら言いながらもなんとか強い装備品を作ることに成功。やり込んでいる間に冒険者レベルが99までいってしまい、そのおかげでこの記事を書くのも遅れてしまったのですが…がんばった甲斐もあって、心置きなく2周目に進むことができました。

さて、1周目の主人公がシャリステラだったということもあって、2周目の主人公はもちろんシャルロッテを選択。シャルロッテは、物静かで落ち着いた印象のシャリステラとは正反対で、後先をあまり考えない行動派な主人公。会話の節々に暴走しがちな彼女の性格が見え隠れしますが、シャリステラとは違った魅力があり、2周目でもまったく飽きない内容になっています。

ストーリーはというと、シャリステラと合流する中盤以降は共通の部分が多いですが、中盤まではほとんどがオリジナル。序盤で仲間になるキャラクターはウィルベルにミルカと、こちらもシャリステラ編とは異なっているので、戦闘でも違いを感じ取ることができます。

ちなみにシャルロッテは、ウィルベルのことを「師匠」と慕っており、当のウィルベル本人もまんざらではない様子。しかし、ウィルベルのちゃっかり者な性格はそのままなので、過去作をプレイしてきた人には、彼女の新しい一面、いつも通りな一面、その両方を見ることができます。これまで以上に大人ぶろうとしている姿は要注目です。

また、シャルロッテ編で忘れてはならないのが、彼女の母親であるナディの存在です。ナディはとてもシャルロッテ想いの人で、本人に代わって仕事をもらってくることも。ただ、錬金術には詳しくないため、ときには無理難題な仕事を引き受けてしまったり…。なめし革50個納品とかね…。

また、買い物をしすぎて、娘であるはずのシャルロッテにお金をねだる場面もあったりと、なんとも掴みどころのない性格。とはいえ、シャルロッテの物語を語るうえでも欠かすことのできない人物であることは間違いありません。

難易度変更で戦闘をより楽しく!

2周目は、1周目のクリアデータを引き継ぐことで、どのキャラクターも非常に強い装備品を持った状態でスタートできるため、戦闘は見違えるほど楽になっています。1周目で苦労したエリアも、負けてしまったモンスターも、面白いように打開できます。だからこそ忘れがちですが、回復アイテムはしっかりと装備しておくことが大切です。探索装備も武器・防具と同じく2周目に引き継がれるのですが、一度コンテナに戻ってしまいます。なので、自分が強いからと調子に乗ってモンスターと戦い続けて、いよいよピンチになったとき回復アイテムが一切ない! なんてことがあるかも。序盤は装備できる探索装備の数が少ないので、しっかり考えてやりくりするといいでしょう。

準備も万端で怖いものは何もないという人は、難易度をハードコアや、1度クリアすると開放されるディスペアーにしてみるといいかもしれません。難易度を上げればモンスターは強くなるものの、獲得経験値が増すため、レベルをサクサクと上げることができます。

また、モンスターの強化スキルが追加されるため、今までとは違った戦い方になる点も魅力ですね。特にボス戦では、一方的に3、4回連続攻撃を受けるケースもあるので、例え戦闘に慣れていても油断できません。ディスペアーともなると、かなり歯応えのある戦いが楽しめます。逆に、2周目はストーリーだけを楽しみたければ、難易度をストーリーウォッチにして問題ないと思います。ストーリーウォッチに変更しても、イベントが減るなどのペナルティは一切ないので安心して進めることができます。

シャルロッテのストーリーで大きなポイントになる「フライングボード」

ここまで書いてきたとおり、1周目でしっかりと準備していれば2周目はサクサク進みます。しかし私の場合、ただクリアするだけでなく、トロフィーのコンプリートというもうひとつのゴールも見据えなければいけません。トロフィーコンプリートと聞くと、なんとなくハードルが高いイメージを持つ人もいるかと思いますが、本作に関しては2周のうちにすべてを取得できるようになっています。

その中で大切になるのはキャラクターイベントをこなすことですが、シャルロッテ編でもショートカット画面に出現するアイコンを追いかけるという基本は変わりません。また、前回も書きましたが、友好度やライフタスクをチェックすることも大切な要素。友好度は戦闘パーティに入れて戦闘することで上がっていきます。2周目であればどんなパーティでも安定して戦える経験が身についていると思うので、序盤から意識的にメンバーを入れ替えていくと、効率よくイベントを見られるでしょう。

そして、シャルロッテ編でストーリーを大きく左右するのが「フライングボード」というアイテムです。一見すると、終盤に出てくるアイテムのひとつに過ぎないのですが、これがあるかないかで展開がかなり変わるのです…!

フライングボードを作るためには、ウィルベルのキャラクターイベントを進める必要があります。するとあるタイミングでステラードの港を訪れると、ひっそりと空を飛ぶ練習が行えるようになっています。これが、フライングボード作成のフラグ。作成に必要な素材は比較的簡単に集まるので、ステラードの港でのイベントに気付けるかがポイントですね。

ちなみに、このフライングボードはただのイベントアイテムというわけではなく、本作でも最強クラスの攻撃アイテムでもあるのです。シャルロッテ専用の、一度に2つの攻撃アイテムを組み合わせて強力な攻撃を繰り出す「ミックス」で使用すれば、破格のダメージを与えられます。シャルロッテで1周目を攻略する人は、役立つ機会も多いはずです。

さて、フライングボードを作成したら、あとはエンディングまで一直線。仮にトロフィーを意識せずにプレイしたとしても、80%程度は取得できているのではないでしょうか。私のプレイも、ひとまずは終了となります。

最後になりますが、本作のエンディングは「黄昏」シリーズにとって非常に重要であり、まさに集大成と呼ぶにふさわしい内容であることは強調しておきたいです。「アーシャのアトリエ」「エスカ&ロジーのアトリエ」をプレイしてきた人であれば必ず記憶に残るだろうし、「黄昏」シリーズがどれだけ深い世界観とストーリーを持っているかを、改めて思い知りました。

※画面は開発中のものです。

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