ファミコンで人気を博した「くにおくん」がタワーディフェンスで復活!―iOS/Android「熱血対戦くにおくんTD」プレイインプレッション

0コメント ナミヤマ

アリスマティックが2014年1月に配信したiOS/Android用アプリ「熱血対戦くにおくんTD」。本作をプレイしてのインプレッションをお届けする。

往年の名作「熱血硬派くにおくん」シリーズの新作が、アリスマティックからリリースされた。少しおバカでハチャメチャな世界観はそのままに、ゲームシステムを一新したタワーディフェンスゲームとなって新たに生まれ変わっている。

戦略を持って戦う新しいくにおくん

ファミコン時代に一大ブームを起こした「くにおくん」が、スマートフォンで蘇った。今作はタワーディフェンスというゲームジャンルになっており、くにおくん達を操って敵を倒すのではなく、くにおくん達を出撃させて敵のタワーを攻め落とすことが目的となっている。

敵の強さに合わせ、どのタイミングでどのキャラクターを出撃させるかが重要で、いかに勝ちパターンを作るかが重要な戦略ゲームだ。

各キャラクターには心・技・体の三つの属性が振り分けられており、心は技に強く、技は体に強く、体は心に強い、三すくみの関係となっている。

また、キャラクターが大きく4種類に分かれており、攻撃能力は低いが体力の多い「盾」、攻撃力は高いが攻撃範囲が狭い「近距離」、体力も攻撃力もそこそこの「中距離」、体力と攻撃力、共に低いが遠くからでも攻撃できる「遠距離」と、それぞれに特徴がある。

ステージの大きさや敵が持っているキャラクターを見ながら、最適なキャラクターを出撃させていこう。

最大の見所はリアルタイムバトル

今作では、スマホのタワーディフェンスゲームとしては珍しい、リアルタイム通信対戦が楽しめる。対戦に勝つことでもらえる“勝ち星”でガチャを回すことができるほか、別のプレイヤーがどんな攻めをしてくるのか、どんな作戦が有効なのかが参考なるので、積極的に戦って勝ち方を学んでいこう。

なお、通信対戦モードではストーリーモードと戦闘の勝利条件が少し変わる。相手のタワーを攻め落としたほうが勝ちなのは同じ。だが、制限時間が3分と決められているため、相手のタワーを落とせなかった場合、相手に与えた攻撃ポイントの多いほうが勝ちとなるのだ。

実力が均衡すると相手のタワーを落とすことが難しくなるので、この攻撃ポイントが重要となるだろう。

今だ変わらぬくにおくんワールド

「くにおくん」シリーズは、そのハチャメチャさとボキャブラリーのある台詞回しで独特の世界観を持つゲームだ。タワーがダンボールだったり、電車の中で戦ったり、面白いセリフがあったり。

ファミコンでゲームを楽しんだ人たちは懐かしさを、初めてシリーズをプレイした人はこの世界観に斬新さを感じるかもしれない。一度、このゲームをさわって、くにおくんのハチャメチャぶりを楽しんでみてはいかがだろうか。

※画面は開発中のものです。

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