発案者の張栩棋聖・王座が魅力を語ったiPhone/iPad「張栩の黒猫のヨンロ」発表会の模様をお届け―無料ギフトコードのプレゼントも

発表会・イベント取材
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ズーと公益財団法人日本棋院は、本日4月20日、市ヶ谷・日本棋院本院にて、iPhone/iPad向けアプリ「張栩の黒猫のヨンロ」の発表会を開催。発案者の張栩氏がプレゼンテーションを行った。

張栩の黒猫のヨンロ公式サイト
張栩の黒猫のヨンロ公式サイト

張栩氏が全問題を考案した「張栩の黒猫のヨンロ」

発表会の初めに、日本棋院常務理事 小林 千寿氏が登壇し、挨拶を行った。

今回配信が開始されたiOS向けアプリ「張栩の黒猫のヨンロ」は、日本棋院が発行している書籍の電子化を進める中で発案され、「より多くの人に、囲碁に親しんでもらいたい」という思いで作られたゲームだという。

また、小林氏は自身のiPadにも既にダウンロードしており、張栩氏に教えてもらいながら楽しんでいるとのことだ。小林氏は「本作は簡単な問題から、プロの方でも頭が痛くなるほど難しい問題まで収録されています。アマチュアから上級者まで、幅広い方に楽しんでもらえると思います」と、本作の魅力を語っていた。

日本棋院常務理事 小林 千寿氏 張栩氏

次に、「張栩の黒猫のヨンロ」の発案者である張栩氏が登壇。張栩氏は、「本作は昨年から企画を進めてきて、時間をかけてアイディアを練り込んできたアプリです。自信を持って推薦できるゲームになっているので、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたいです」と述べた。

また、「囲碁に慣れていない方でも、パズル感覚で自然に囲碁のルールを覚えることができます」と、初心者でも安心して楽しめるように作られていることを強調していた。

続いて、本作を実際にプレイしながらのプレゼンテーションが行われた。「張栩の黒猫のヨンロ」は本来ならば19×19のマスで行われる囲碁を、4×4の小さいマスで気軽に楽しめるようにした囲碁パズル。張栩氏は「従来よりも小さいスペースですが、それでも充分に奥が深いので、ゲーム化することになった」と、本作の開発に至った経緯を語った。

まずは、黒猫の「ヨンロ」となって、さまざまなライバルと囲碁パズルで戦っていくストーリーモードが紹介された。「ヨンロ」は、まったく囲碁が分からないという設定で、序盤のステージではルールの説明を交えながらのプレイとなる。囲碁を知らない人でもすぐに楽しめるモードだ。

あと一手で取られてしまう碁石(犬)は、点滅しながら震え始める。可愛らしい演出も魅力の一つだ。

登場キャラクターは犬や猫といった動物ばかりで、すべてのキャラクターの名前に囲碁用語が散りばめられている。張栩氏のお気に入りのキャラクターは、「駄目詰まり」が由来の「ダルメッシュ」と、「眼あり眼なし」が由来の「メアリー」とのことだ。

また、本作には犬の碁石以外にも、ドーナツやカエル、白クマなどの碁石もあり、プレイヤーの好みによって碁石をカスタマイズできる。現在は5種類のデザインが用意されているが、今後新たなデザインを追加していきたいと述べた。

次いで、10問連続で問題に挑戦する「チャレンジモード」と、次々と出題される問題に何問正解できるかを競う「エンドレスモード」の説明に移行。両モードで出題される問題はすべて張栩氏自らが考案したものが収録されており、相手のAIも張栩氏と同じ思考を持っているとのこと。

最後に張栩氏が「このゲームに収録されている問題はすべて僕がひとつひとつ考えたものなので、僕の心が入っているといっても過言ではないです。ぜひゲームの中で、僕自身との対戦を楽しんでもらいたい。」と発言し、発表会を締めくくった。

ゲーム概要

張栩九段が発案した囲碁パズル「四路の碁」を、iPhone&iPadで楽しめるようにしたアプリです。まったく囲碁を知らないお子様から、有段者・高段者までを対象とした知的ゲームで、すべての問題は張栩九段のオリジナルです。

作者紹介

張栩(ちょう・う)九段

昭和55年1月20日生。

台湾台北市出身。林海峰名誉天元門下。小林泉美六段は夫人。

平成2年院生。平成6年入段、15年九段、日本棋院東京本院所属。平成14年NHK杯優勝で初タイトル。以降、棋聖をはじめ、数々のタイトルを獲得。平成22年には史上2人目のグランドスラム(7大タイトル制覇)を達成。

主な著書に「張栩の特選詰碁」(日本棋院刊)、「勝利は10%から積み上げる」(朝日新聞出版)。囲碁パズル“四路の碁”は、新たな知的ゲームとして各方面から大きな注目を集めている。

ゲームモード

ストーリーモード

主人公(主猫公)のヨンロになって、勉強をしながら物語を進行させていくモードです。

物語の中で出会う個性豊かな犬たちと会話をしながら、自然と囲碁の基本ルールやテクニックが習得できるようになっています。“石の取り方”から“終局の概念”“目あり目なし”“石の下”など、盛りだくさんの内容が搭載されています。

とことんモード

問題は難易度ごとに分かれており、プレイヤーが自由に問題を選択できるモードです。同じ問題に何度でも挑戦できるので、勉強に適しています。

チャレンジモード

10問連続で問題を解いて、成績を表示するモードです。プレイヤーのプレイ内容によって次の問題の難易度が変わっていきます。

成績は、過去の成績を含め、グラフで表示されます。ゲームセンターにランキング対応しており、全国のプレイヤーたちと棋力を競い合うことができます。

エンドレスモード

次々と出題される問題に何問正解できるかを競うモードです。間違えると体力が減少し、体力がなくなるとゲームオーバーになります。

使用したテーマによって嬉しい特殊効果が発生し、成績を左右します。ゲームセンターにランキング対応しており、全国のプレイヤーたちと競い合うことができます。

従来の囲碁を感じさせない、かわいいデザイン

碁石のデザインは黒猫と白犬といった、従来の囲碁を感じさせない、かわいいデザインになっています。アタリになると碁石が怯えている状態になったり、相手の石を囲むと喜んだりと、見ているだけでも楽しむことができます。

もちろん、設定により従来の碁石デザインに変更することもできます。また、追加問題購入時にセットで新しいデザインがついてくるので、いろいろ変えてみましょう。

魅力的なキャラクターたち

ストーリーモードに登場するキャラクターを一部紹介。

ヨンロ

本作品の主人公。犬とはあまり話したことがないシャイな性格。

ダイゴ

隣町に住むガキ大将。ケンカっ早く、すぐに手を出してくる怖い奴。

アタリ

臆病者のチワワ。いつもツムギと一緒に居る。

ツムギ

ちょっとツンとした性格のプードル。アタリの面倒をよく見てくれるお姉さん。

チャッキー

大阪弁で親しみやすいチャウチャウ。常に忙しいらしく、すぐどっかに行ってしまう。

セレクティア

読書好きなヨークシャテリア。心を落ち着かせるために高級なお茶を好んで飲む。

「張栩の黒猫のヨンロ」商品情報

ジャンル:パズルゲーム
対応機種:「iPhone」「iPod touch」「iPad」OS3.2以降
プレイ人数:1人
発売日:2012年4月18日
配信サイト:App Store
価格:250円→170円 <リリース記念キャンペーン 5月7日まで>(アイテム課金有り)

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賞品

iPhone/iPad「張栩の黒猫のヨンロ」ギフトコード

提供

株式会社ズー

当選数

10名

応募期間

2012年4月20日~2012年4月29日

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

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