千葉・幕張メッセにて9月26日~29日にかけて開催の「東京ゲームショウ2024」。インフィニティニキ(Infold Games)ブース(08-C13)にて出展のPS5/PC/スマートフォン向けタイトル「インフィニティニキ」のプレイレポートをお届けしよう。
ブースは試遊場所のみならず、作品の世界観を再現した建物やフォトスポットなどが並んでおり、条件を満たすとオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーも実施。目で見て、行動して楽しめる工夫が深く印象に残った。
「インフィニティニキ」の試遊はPCにて、操作はキーボードとマウスを使う。キーボードとマウスでの操作に慣れていない人は少し不安になるかもしれないが、後述のとおりアクションはかなりシンプルなので、試遊しているうちにすぐ慣れると思う。
アクションはシンプル、過去作のファンはためらわず触れてみてほしい
いきなり広大なオープンワールドでの冒険が楽しめる今回の試遊。マップに目的地の方向が表示されるのでそちらに向かいつつ気ままに操作してみる。ジャンプ中に空中でもう一度ジャンプキーを押した際、主人公のニキが身にまとうコスチュームが瞬時に変化すると同時に、ふわりとゆっくり滑空することができた。


「インフィニティニキ」では入手したコーデによっては特殊な能力が手に入り、一部の能力は着替えたりすることなくアクションを行うと同時に発動できる。この空中での滑空能力もまた、そうした能力の一部、そしておそらく序盤の時点で手に入るコーデで使えるようになるのだろう。
「ニキ」シリーズ伝統の要素であるプレイヤー自身で行う着せ替えは、いつでもボタンひとつで専用画面を呼び出し可能。ヘアスタイルやトップス、ボトムスなどの組み合わせを自由に変更できて、こだわった見た目が反映された状態で冒険が楽しめる。着せ替えゲームのファンとしては、これが本当に堪らない。もちろん、コーデを変えてもジャンプなどの能力はそのまま使用可能だ。
今回試遊した部分だけでもフィールドはかなり広大。寄り道していろいろな場所を見てまわりながら目的地を目指したところ、丘を登って目的地の真上にある場所にたどり着いてしまい、敵キャラクターとの戦闘になった。戦闘では“浄化”を使用できるコスチュームを瞬時にまとってエネルギー弾のようなものを放ち、敵に対して攻撃することができた。


気を取り直して本来の目的地に向かうと、ダンジョンの中でちょっとした仕掛けを解きつつ、ジャンプアクションを駆使して水の中に落ちないように進んでいくことに。滑空のコーデの力による落下位置の調整などを意識すると、ほとんどミスをすることはなかった。
ジャンプを駆使する場面にせよ戦闘にせよ、アクションはとてもシンプルかつレスポンスは良好。これまでのアクション要素のない「ニキ」シリーズが好きだった人にとっても楽しむためのハードルは低いのではないかと思う。

筆者はアクションゲーム好きではあるのだが、かわいらしいコスチュームなども大好き。本作のシンプルなアクションは、さまざまな魅力あふれる衣装をまとったニキが、美しいフィールドで活躍する姿をゆったりと堪能できるのがとても心地よいと感じた。
激しいゲームをプレイする合間などに末永く楽しんでいきたいゲームになってくれそうだ。
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