「デカポリス」試遊レポート――集めた証拠をもとに犯人を見つけろ!抵抗するならバトルだ【TGS2023】

プレイレビュー
0コメント フリーダム山中

千葉・幕張メッセにて9月21日~24日にかけて開催の「東京ゲームショウ2023」。レベルファイブブースに出展された「デカポリス」の試遊レポートをお届けする。

「デカポリス」は巨大な犯罪都市を舞台に、現実世界と仮想空間「DECASIM」を行き来しながら凶悪犯を追い詰めるクライムサスペンスRPG。

試遊版では、仮想空間「DECASIM」にて実際に起きた強盗事件をもとにした犯罪を解決していく。今回はプレイできた捜査パート、推理パート、バトルパートの3つを紹介しよう。

まず捜査パートでは、事件現場の探索を行う。現場にいる人への聞き込みや怪しい人物の観察など実際の捜査さながらに調べていく。誰に聞き込みをしたらいいか、何を調べたらいいか分からなくなったときは、「デカスキャナー」を使うと調べるべき対象が分かるので、推理ものが苦手な人でも安心して遊ぶことができる。しかし、時には協力を拒む人物もいる。そんなときは、「追及」や「共感」など「仲間スキル」を使うことで重要な証拠を手に入れられる。

証拠が集まったら次は推理パート。集めた証拠をもとに事件ボードを埋めていき犯人を推理していく。事件ボードは「この人とこの人は関わりがある」、「この人がこんなこと言ってた」など、とても分かりやすく整理されており、証拠を見ながらじっくり考え、犯人にたどり着けたときの気持ちよさは凄まじかった。また、間違っていた場合でも主人公のハーバードが教えてくれるので安心してプレイできた。

犯人を見つけた後はバトルに突入する。バトルでは物理攻撃や精神攻撃などのコマンドを選んで行動し、犯人の逮捕を目指していく。犯人には有効な攻撃があり、赤いバリアをまとっているときは物理攻撃、青いバリアをまとっているときは精神攻撃が有効となる。ほかにも、犯人が人質を取るなどギミックが満載で、その度に対応が求められる。相手のHPを削り切ったり、条件を達成すると犯人を逮捕できるのだ。

今回の試遊では事件発生から解決までをひと通り遊べ、サスペンスドラマさながらのトリックや事件の謎が解けた気持ちよさを体験できた。しかし、なぜ仮想空間で姿が変わってしまったのか、犯罪者の悪意が具現化した「クライムビースト」など、まだまだ謎は多い。製品版で明かされるのが非常に楽しみになった。

※画面は開発中のものです。

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