「モンスト」シリーズ新作は1vs1のオンライン対戦も可能なタワーパズルRPG!「タワーオブスカイ」先行体験会をレポートパンドラが登場するクロスオーバーイベントも開催予定

発表会・イベント取材
0コメント げっしー

MIXIは、2023年2月28日に配信予定のiOS/Android向けアプリ「タワーオブスカイ(TOWER OF SKY)」の先行体験会をメディア向けに開催した。

体験会にはプロデューサーの寺田康太氏が登壇し、「モンスターストライク」シリーズ新作となる「タワーオブスカイ」の作品紹介やデモンストレーションを実施。そして質疑応答の後には、スマートフォン端末ではもちろん、壁面ディスプレイを使用した迫力あるプレイを楽しめた。

パンドラが登場する「モンスト」とのクロスオーバーイベントも!

“積み上げタワーパズルRPG”という聞きなれないジャンルの作品ではあるが、コンセプトは子どものころに遊んだ“積み木”のように誰でも簡単に楽しめるものだと寺田氏は語った。

ゲーム内容もシンプルで、ブロックを一定のラインまで積み上げていくと敵を攻撃し、敵をすべて倒し切ればクリアとなる。積み上げていくブロックは物理法則に基づいた挙動で制御されているため、積み方によってはぐらつき、崩れるため、物理パズルゲームならではの奥深さやハラハラ・ドキドキ感を味わえる。

ブロックをバランスよく配置したり、回転させて落としたり、ぴったりはめるなど、特殊な積み方“トリック”ができた際にはポイントが加算され、より多くのダメージを敵に与えることも可能だ。

パズルが苦手という人にはハードルが高く聞こえるかもしれないが、“スキル”を使用した敵への攻撃、ブロックを積み上げていくことを手助けしてくれる“サポート”といったクリアまでのお助け要素も用意されている。

操作自体はスライド、タップ、フリックの3つを使うだけなので非常にシンプルだ。
一人プレイのクエストでは制限時間などは設けられていないので、じっくり考えながらブロックを落とせる。

また、「モンスト」では協力プレイがあったのに対し、「タワーオブスカイ」では対照的なオンライン対戦機能を実装。一人プレイのクエストとは大きく異なり、お互いの操作がリアルタイムで進行していく。相手を妨害するスキルなども用意されているので、同じ操作でもプレイ体感が全く異なり、寺田氏も「別ゲームと言っても過言ではない」と語るほどだ。

さらに、本作はRPGということで、キャラクターの育成機能はもちろんだが、「モンスト」にはなかったシナリオも楽しめる。

オンライン対戦ではリアルタイムに進行していくため、ブロックを積んでいくスピードも求められる。
プレイヤーはトルニ(CV:榎木淳弥)かトーレ(CV:石見舞菜香)を選んでプレイ可能だ。

事前に公開されていた寺田氏のコメントで「『モンスト』ファンの方がニヤリするようなイベントも用意しております」とあったが、作品紹介中に「モンスト」とのクロスオーバーイベントが開催予定であることが明かされた。「モンスト」を知っている人はもちろん、あまり詳しくないという人でも楽しめるものをコンセプトにしているとのことだ。

寺田氏への質疑応答

――「モンスト」とのクロスオーバーイベントは単発開催なのか、それとも定期的に開催されていくのでしょうか?

基本は定期的に開催していく予定です。先ほど画像内で“パンドラ”がいましたが、定期的にイベントを開催し、キャラクターを追加していこうと考えています。

――「モンスト」のキャラクターが登場した際は本家のスキルをイメージしたものが実装されるのでしょうか?

本作は「モンスト」とは全く違ったゲームなので、イメージは似せるようにしますが、全く一緒になることは難しいと思いますのでご了承ください。

――トリックには具体的にどのようなものが用意されているのでしょうか?

基本的にはブロックをぴったりくっつける“フィット”と呼ばれるものがベースとなります。その上に“ジャストフィット”という各辺がくっつかないと発生しないものや回転させて落とす“ローリング”などがありますが、何十種類も存在するというわけではありません。

また、キャラクターによっては積み方によって強くなるものもいるので、トリック以外での遊びという要素も用意してあります。

――ブロックによって色が異なるものがありましたがどのような意味があるのでしょうか?

ブロックの色そのものには攻撃力が上がるなどの要素はありません。色ごとにブロックの形が違ったり、編成したキャラクターと同じ色のブロックを積めばスキルを使用するためのポイントが2倍溜まるといった役割があります。

――積み上げた高さによってプレイヤーに有利になる点はありますでしょうか?

高くなればなるほどトリックでもらえるポイントが多くなります。高さによって攻撃力が上がるというよりは、高くなった結果トリックポイントにボーナスが入り、強くなるという感じです。

またキャラクターによっては“150m以上だと攻撃力が上がる”というアビリティを持つものもいるので、とにかく高さを目指した積み方というのもできます。

――本作にシナリオを実装するに至った経緯をお聞かせください。

シナリオがないとキャラクターを愛しづらいと思ったので実装しました。また「モンスト」とクロスオーバーするということで、2作品のキャラクターがどういう風に接していくかを楽しんでほしいという意味でもシナリオを付けました。

――本作における“みんなでワイワイ楽しめる(みんワイ)”体験はどのような点になるのでしょうか?

本作の開発段階で協力プレイと対戦プレイどちらも実験しました。対戦時の一番面白いシーン“積み上げたブロックが崩れる瞬間”を活かすため、新しい“みんワイ”の形として対戦プレイを選びました。

「タワーオブスカイ」を先行体験!時間を忘れるほどのめり込む結果に

先行体験では、まずコツをつかむためにもと一人プレイのクエストからスタート。ブロックは物理法則に基づいた挙動で制御されているとのことなので、よく考えればある程度の落下位置やその後の積み上がり方を予測できる……のだが初プレイということもありなかなか最初からうまくはいかなかった。

ブロックとブロックの間にはどんどんと隙間が増え、気が付けば一か所だけが上に伸びた、いびつなタワーに。序盤のステージならこれでもクリアはできたが、ボス戦となるとターン経過ごとにこちらを攻撃してくるだけではなく、妨害してくるものも。強風を発生させてブロックが落ちる際の挙動が風にあおられて予測しづらい場面もあった。

このままのプレイスタイルでは良くないと思い、横に広く積んでいくことはもちろん、トリックを狙って敵を倒すスピードを上げることを心掛けた。トリックの中でも狙いやすかったのは“フィット”だった。きっちりとはまった時の気持ちよさはもちろん、キレイな積みあがり方になっていくので、後半になってもブロックを積みやすいという状況になった。

ブロックは100mに到達すると、それまで積み上げてきたものは固定化されるので、まずは100mまできれいに積み上げていくということを心掛けてプレイしていくのが良いだろう。

100mに到達するとブロックが固定化されるだけではなく、キャラクターによる総攻撃が発生。
スキルはもちろん、サポートは次に落とすブロックが固定化されるのでいろいろな場面で役に立つ。

一通りクエストをプレイした後には、ホーム画面から行えるほかの機能を確認してみることに。ホーム画面は編成したキャラクターたちがミニキャラとなって動き回っている可愛らしいものとなっていた。ミニキャラの頭上に表示される吹き出しをタップするとキャラクター同士の会話などを見ることができた。

今回のプレイではシナリオを確認することはできなかったが、
どのような物語が展開されていくか非常に気になるポイントだ。

キャラクターはガチャから獲得可能。排出されるキャラクターの最高レアリティは☆3となっていた。なお、本作に登場するキャラクターはすべて最大レアリティまで育成可能となっている。

最高レアリティが確定する演出パターンも存在するとのこと。

体験会も終盤になると、対戦に勤しむ人も多く、中には壁面ディスプレイを使って“みんワイ”を体現するものも。寺田氏の語っていた新たな“みんワイ”の形もいち早く見ることができた。

対戦の様子を見ているだけでも、先に語っていたようにソロでやるクエストとは全く違った印象を受けた。とはいえ、ブロックを積み上げていくという基礎の部分は変わらないので、クエストである程度の腕を磨いてからオンラインでの対戦に挑むことをお勧めする。

「タワーオブスカイ」は2023年2月28日に配信予定。事前登録は現在受付中で、リリース時にガチャが引ける“オーブ”を最大9,000個(ガチャ30回分)もらえるキャンペーンも開催されているので気になる人はチェックしてほしい。

会場にはキャラクターデザインなどの資料も展示されていた。

※画面は開発中のものです。

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