協力プレイの楽しさは変わらず誰でも遊べるすごろくゲームに!「モンストドリームカンパニー」先行体験レポート

発表会・イベント取材
0コメント 山口浩介

ミクシィのXFLAGが2019年夏に配信予定のiOS/Android向けアプリ「モンストドリームカンパニー」。本作を一足先にプレイすることができたので、その内容をお届けする。

本作は、「モンスターストライク」(モンスト)の公式スピンオフ作品として展開される、ひっぱりすごろくゲーム。「モンスト」のキャラクターたちが現代の職業を模した姿となり、ポップなデザインに生まれ変わって登場するのが特徴だ。

プレイヤーの目標は、社長となって「モンスト」のキャラクターたちを社員として採用し、「ダイスバトル」によってお金を稼ぎ、企業を最高の“ドリームカンパニー”として成長させていくこと。今回の先行プレイでは、ゲームの柱となるダイスバトルをはじめ、企業を成長させていく方法にも触れられたので、その内容を紹介していこう。

本作では、企業を大きくしていくという目的のため、お金(ゴールド)が重要となる。ゴールドを稼ぐ一番の方法が、すごろくゲームを行うライバル企業との「ダイスバトル」だ。ダイスバトルは4キャラクターを1組として参加し、ダイスを振って目の数だけ移動、マスにあるお金を集めたりライバル社員を倒して、規定のターン数以内に目標金額を目指していくのが基本的な流れとなる。

マスの移動は、ダイスを振るよりも進行方向を先に決めるのがポイント。進行方向は「モンスト」ではお馴染み、ひっぱり操作によって自由に決められる。出目の数はランダムのため運次第だが、「このルートならたくさんゴールドが拾える!」といった自分なりの狙いをつけて移動先を決めていくのだ。

マップ内にあるゴールドは、ターンが経過するごとにランクが上がって獲得量が増えたり、新たに生成されることもある。まだ獲得量が増えきっていないゴールドの塊はあとで狙うなど、運に左右されることも考えつつ、慣れてきたら数ターン先を見据えて行動したい。ゲームを進めていくと、紫色で毒々しいマイナスゴールドも登場する。これを取得するとゴールドが減ってしまうため、なるべく避けて進むか、マイナスゴールドが成長しないうちに取得して被害を抑えるといったことも重要となってくるだろう。

マップ内にはゴールドのほかにも、カードやアイテムが落ちていることもある。例えばコインが描かれた「ゴールドカード」を取ると、そのターンが終わったタイミングで配置されたすべてのゴールドのランクが上がる効果が得られる。そして剣が描かれた「アタックカード」を取ると、近くにいるライバル社員を攻撃できるのだ。ライバル社員を倒すことでもゴールドが得られるので、マップ内のゴールドが少なければカードを取って相手の撃破を狙うのも戦略のひとつ。

また、各キャラクターにはストライクショットも用意されており、一定のターン数が経過すると発動できるようになっている。このストライクショットは、マップ内にある砂時計のようなアイテムを取得することで発動までのターン数を短縮することも可能だ。

ターン経過によって敵が攻撃行動をとるが、これは画面上部に表示されているターン数で行動のタイミングを確認できる。敵ごとに「十字方向に攻撃」といった形で攻撃方法が設定されているので、移動先は攻撃を受けないことを重視するか、ゴールドやアイテムの取得を重視するか、プレイヤーの好みで分かれるところ。もちろん、ダイスの出目という運要素も絡んでくるが。

なお、目標金額を達成すると勝利(ステージクリア)となり、「ラストショット」が行える。これは残りターン数の分だけダイスをまとめて振り、出た目の数だけ全キャラクターを一斉に移動できるというもの。クリア時に残っていたゴールドはこれで回収でき、目標金額を大きく上回れば“完全勝利”を得ることもできる。

こうしてダイスバトルでゴールドを稼いだら、それを使って社員を採用(ガチャでキャラクターを獲得)していこう。新しいキャラクターを迎えるごとに企業ランクの経験値を獲得でき、一定値に達するとランクが上昇。そして企業ランクが上がるとフロアが拡張されていく仕組みだ。

企業が大きくなると、営業フロアができて時間経過でゴールドが獲得できたり、好きなキャラクターを配置して特有のイベントが見られることがあったりと、さまざまなメリットが得られるようになっている。

同じキャラクターを複数入手した場合は、SPと呼ばれるポイントを消費してレベルを上げ、強化することもできる。SPは企業ランクを上げたりすることで獲得できるため、企業の成長は社員の育成(キャラクターの強化)にも欠かせないというわけだ。

なお、ダイスバトルには、ほかのプレイヤーのマップを攻める「クラスバトル」も存在する。クラスバトルに勝利してポイントを稼ぐとクラスが上昇していき、ガチャにキャラクターが追加されるといったボーナスが得られる。自分のマップが攻められてもデメリットはないため、自由に防衛マップを作成したり、気軽にクラスバトルに挑戦できるようになっている。

通常のダイスバトルと、このクラスバトル、どちらもマルチプレイに対応しているため、ほかのプレイヤーと協力して遊ぶこともできる。ダイスバトルに参加するキャラクターによって、敵の攻撃に耐えるための「体力」と、敵を攻撃する際の威力に関わる「攻撃力」が変わるため、普段のプレイはもちろん、もしステージ攻略に行き詰ったときがあればマルチプレイで協力を得てみるのもいいだろう。

ゲーム後半になるとステージクリアのための目標金額が上がってきたりと、少しずつ遊び応えも増していくようだが、すごろくゲームという誰でも遊びやすいゲームシステムが本作のポイントだ。アクションゲームが苦手で「モンスト」はちょっと敬遠していた、なんて人も手を出しやすくなっている。

何より、ソーシャル的なつながりだけでなく、顔を突き合わせて遊ぶこともできるという、「モンスト」らしいつながりはキチンと継承されているのは嬉しいところ。マルチプレイが好きで周りの友達と遊べるタイトルはないかな、なんて思っていた人は、今夏の配信をチェックしてみてほしい。

なお、7月13日と14日に幕張メッセで開催される「XFLAG PARK 2019」では、本作に登場するキャラクターの新情報が公開となる。本稿の締めに、その新キャラクターを含め、現在判明しているキャラクターをまとめて紹介しよう。

本日公開のキャラクター

天秤の大教師(体育教師)ミカエル
癒しの天使(会社員)ラファエル

現在判明している登場キャラクター

ビゼラー(新入社員) テキーラ(ジュエリーデザイナー)
坂本龍馬(航海士) クィーンバタフライ(レースクィーン)
ルシファー(ニート) ケットシー(新入社員
織田信長(広告代理店) ガッチェス(寿司職人)
西郷隆盛(アニマルトレーナー) ウリエル(新入社員)
アリス(薬剤師) 卑弥呼(アナウンサー)
レッドリドラ(パティシエール) ホワイトリドラ(土工)
アーサー(ジャーナリスト) 赤ずきん ノンノ(花屋)
ミント(カフェ店員) ヤマトタケル(SP)
不動明王(陶芸家) 坂本龍馬(新入社員)
オラゴン(新入社員) 落武者(新入社員)
ガブリエル(OL) ダルタニャン(プロゴルファー)
ストライク(教師) リコル(経営コンサルタント)

※画面は開発中のものです。

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