PS Vita「グリザイアの果実 -LE FRUIT DE LA GRISAIA-」PC版に近い発色を可能に―「色合い調整機能」のアップデートファイルが配信開始

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プロトタイプは、PS Vita用ソフト「グリザイアの果実 -LE FRUIT DE LA GRISAIA-」について、本日3月9日より「色合い調整機能」を追加するアップデートファイルの配信を開始した。

「色合い調整機能」によって、発色が薄くやや黄色いPS Vita(2000)においても、PC版に近い発色でゲームを楽しめる。「色合い調整機能」には3つのタイプがあり、「タイプA」もしくは「タイプB」に設定した際には、それぞれの色合い調整の「適用量」も調節でき、好みにあわせて色合い設定が行える。

「色合い調整機能」

原作がWindows用ソフトの作品のグラフィックは、一般的なPC用液晶モニターに合わせて彩色されています。一方、PS Vitaは構造そのものが液晶モニターとは大きく異なる「有機EL」を搭載した1000シリーズと、構造はPC用液晶モニターに近いものの「黄色みがかった浅めの発色」になる2000シリーズがあり、どちらも一般的なPC用モニターとはかなり違った色味になっていました。

そこで、代表的なPC用ディスプレイメーカー「EIZO」のLEDバックライトディスプレイ「EV2736W-FS」を初期出荷状態で使用し、そこで表示される色合いとPS Vitaの色合いを比較。より「EV2736W-FS」の印象に近くなるように、PS Vitaで表示されるグラフィックの色変換を行う機能が「色合い調整機能」です。

「色合い調整機能」には以下の3タイプがあり、「タイプA」もしくは「タイプB」に設定した際には、それぞれの色合い調整の「適用量」も調節でき、お好みにあわせての色合い設定が行えます。

「調整なし」…PS Vita TVでプレイする際や、各々のPS Vita固有の発色で楽しみたい方用です。
「タイプA」…PS Vita 1000シリーズの有機EL表示のビビッドな発色をおさえPC版に近づけます。
「タイプB」…PS Vita 2000シリーズの液晶表示の色味を鮮やかにし、黄色みをおさえPC版に近づけます。

以下はPS Vita 2000での比較画像です。上が「調整なし」、下が「タイプB」です。(ゲーム画面はPS Vita用ソフト「グリザイアの果実 –LE FRUIT DE LA GRISAIA-」のものです)

※画面は開発中のものです。

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