OnionGamesは、12月23日に東京・新宿ロフトプラスワンにてiOS/Android用アプリ「勇者ヤマダくん」のオフラインイベント「公式飲み会〜THE忘年!年末発売なるや、ならざるや!?〜」を開催した。
2015年12月23日、新宿ロフトプラスワンにてiOS、Androidの両キャリアで展開が予定されている「勇者ヤマダくん」のオフラインイベント「公式飲み会〜THE忘年!年末発売なるや、ならざるや!?〜」が開催された。
会場のロフトプラスワンは、イベント開始前から30名を超える本作のファン、OnionGamesファンで長蛇の列が出来ていた。会場に入ると「じゅもんのようなものが書いてあるシール」がプレゼントされた。これはイベントの後半、明らかになるがファンにとってかなりいいもののようだ。
ロフトプラスワンの店内のBGMはカオリ―ニョ藤原氏の「逆行人生」やゲーム内で使われているファミコン風なBGMが流れ、まさに「勇者ヤマダくん」ワールド一色。会場内には試遊台コーナーもあり、多くの来場者がこぞってプレイしていた。ちなみに今回の試遊台のバージョンは先日開催されていた同人やインディーのゲームが集まるイベント「デジゲー博」と同等のバージョンだ。
19時になるといよいよイベント開始。MCのローリング内沢氏の呼びかけによって、OnionGamesの「勇者ヤマダくん」のディレクターである木村祥朗氏とゲストとしてゲーマーで有名な松嶋初音さんが登壇。本イベントを開催した経緯について木村氏は「前に北海道で体験会のあとに飲み会をしたら3次会までいくほど楽しかった」とコメントした。
一通りの挨拶が済むと木村氏の音頭で飲み会がスタート。ドキドキしながら今日を迎えたという木村氏はツイッターで今回の公式飲み会をいろいろ調べており、オリジナルの人形などグッズを作っていたファンがいたとうれしそうに語っていた。
そして第一部「『勇者ヤマダくん』とは?なのだ〜」というテーマに沿ってトークショウが始まる。ローリング内沢氏の呼び込みによりドット職人の倉島一幸氏、ダンジョン職人の池田トム氏、背景デザインを担当した田崎リョウ氏、メインプログラムを担当した大久保タクマ氏が登壇。
木村氏からのネタ振りで開発チームの制作のこだわりを聞いてみることに。池田氏は「5×5マスの固定マップで個性を出すのが苦労した……。途方に暮れた時期もあったがナショナルジオグラフィックを見てヒントを思いついた」、田崎氏は「倉島さんのドット絵は緩いのでテイストを合わせるのが難しかった」、大久保氏は「僕が1番最初にゲームを触れたので楽しかったです」とそれぞれにコメント。倉島氏は「こだわった部分はヤマダくんの乳首かな」と答えると会場から笑いが起こった。
続いて、松嶋さんが「勇者ヤマダくん」を初プレイ。チュートリアル部分を交えつつ、装備関連で出てくる珍コレクションや今まで説明があまりされていないゲームシステムの紹介がされた。松嶋さんは、木村氏や大久保氏など開発メンバーの助言を受けながらギリギリで「会長討伐の塔」をクリアし会場は大いに盛り上がった。
松嶋さんは「5×5マスのRPGとは思えない! 奥深さや考えながら進めるRPGはすごくいいと思う」と絶賛していた。
第二部では、のぞきみクラブやレアPVの初上映などコアなヤマダくんファンが喜ぶ情報が公開された。PVの上映が終わるといよいよヤマダくんの配信日に関する話題に。木村氏は、Appleの審査は通ったがその後バグが見つかるなどいくつかの見過ごせない不具合があり、1月上旬に配信すると述べた。さらにAndroid版の先行してリリースも考えたがやはり両キャリア一緒に出したいとクリエイターとしての本心を語った。
続いて、ゲストにPS用ソフト「moon」のサウンドなどで知られるセロニアスモンキーズの谷口博史氏と安達昌宣氏が登場。本作の独特のボイスに関する話や、「moon」「チュウリップ」など過去作品の話題が展開された。トークの後半では、木村氏が「本作のBGMにセロニアスモンキースに書いてもらいたい!」とお願いすると2人はそれを了承し、過去作品からの音楽のテイストが引き継がれることに木村氏は喜んでいた。
次に、今回のイベントで初公開になるダンジョン呪文システム「ひみつのじゅもんシステム」が紹介された。入場時に配布されたシールの「じょもんのようなもの」を書き込むことで特別なダンジョンが呼び出せるというシステムになっているそうだ。今回は特別にダンジョンシステムで呼び出されたウルレアダンジョン「アスパラさんの大農場」を大久保氏がプレイ! 何度もピンチが続くもなんとかウルレアダンジョンをクリアしていた。
なお、木村氏は「今回の公式飲み会で配布された呪文は実は3種類あるので、来場者同士で三つの呪文をシェアしあって欲しい」と語った。
最後にヤマダくんiPhoneカバーが5名、ICカードケース10名、さらに一般の来場者が制作したUFOフィギュアが15個が当たる大抽選会が行われ、イベントは終了した。
(C) DMM.com POWERCHORD STUDIO / Onion Games
※画面は開発中のものです。
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