イクストルとデジカは、「マブラヴ」シリーズのKickstarterキャンペーンを発表した。
イクストルは、ゲームブランド「アージュ」のヒット作「君が望む永遠」「マブラヴ」の著作権管理会社で、今回はデジカと組み、PC/Steamを主とした海外展開に関するKickstarterキャンペーンを始動する。
2003年にスタートした学園恋愛ビジュアルノベル「マブラヴ」シリーズの物語は、たちまち壮大なSF戦記として展開し、タイムスリップ、巨大なエイリアン、「戦術機」と呼ばれるメカ、複雑な人間関係といったモチーフが人気を博し、ゲームは国内50万枚のヒットを記録。
本シリーズのアニメや漫画作品はすでに海外展開されており、昨今の日本で人気のある「萌え系ミリタリー」というジャンルのパイオニアともなっている。また、アニメや漫画作品とともに、フィギュアやロボット模型などについても300万体の売上を記録しているとか。そのコンテンツの魅力については、人気作品「進撃の巨人」を含む多くの作品に影響を及ぼしていると知られている。
なお、今回のキャンペーンではシリーズ作の最初の2作品「マブラヴ」と「マブラヴ オルタネイティヴ」のローカライズおよびPC/Steamリリースを主眼とし、8月後半から9月初頭にかけてKickstarterを開始するという。もちろん、シリーズファンに向けた限定版リワードなども用意していくとのことだ。
また、「マブラヴ」のキャンペーンチームはKickstarterのプリプロモーションを開始しているので、気になる人は下記URLより目を通しておこう。
「マブラヴ」とは
「マブラヴ」は「EXTRA」編と「UNLIMITED」編で構成されています。
「EXTRA」編
近所の幼馴染の「鑑純夏」と幸せな高校生活3年目を送っている「白銀武」は、ある日、目が覚めるとベッドの隣に「御剣冥夜」が寝ていることに気づく。それは幼馴染と運命によって結ばれていると主張する少女の間で引き裂かれるラブコメディの幕開けだった。
「UNLIMITED」編
「白銀武」は人類が危機に瀕している平行世界で目を覚ます。そこではBETAと呼ばれるエイリアンと20年間に及ぶ戦いが続いていた。「白銀武」はエイリアンと戦う「国連軍」に入隊しており、そこでは元の世界の高校の友人たちと再開するが、ただ一人「鑑純夏」だけはこの世界から存在していないことになっていた。彼は人類の存亡のためにやむを得ず戦い、物語で恋に落ちる少女たちを守ることになる。
「マブラヴ オルタネイティヴ」
人類の悲劇的運命を目の当たりにし、「白銀武」は自宅の部屋で目を覚ます。ついに元の世界に戻るという希望が実現したと思い、外に飛び出すが、そこには最初の日に見た「UNLIMITED」編の平行世界が再び広がっていることに気づく。人類の悲劇を回避するため、彼は未来の知識をうまく利用できるだろうか?
関係者からのコメント
イクストル 中西孝氏
このたび「マブラヴ」の海外展開の機会に恵まれ、ファンの方々へ向けてローカライズできることを大変、喜んでいます。ついに多くの海外のファンに彼らが楽しめるような形でゲームを届けることができるのを嬉しく思っています。
デジカ ジャック・モモセ氏
「マブラヴ」シリーズのパブリッシャーとKickstarterのパートナーとして選ばれたことを非常に誇りに思っています。
プリプロモーション:http://muvluv.degica.com/
Twitter:https://twitter.com/muvluvseries
Facebook:https://www.facebook.com/muvluvseries
※画面は開発中のものです。
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