PS4/Xbox One「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」本日発売!シリーズの象徴的悪役「ハンサム・ジャック」ら重要キャラクターを一挙紹介

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2KとGearbox Softwareは、PS4/Xbox One用ソフト「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」を本日5月14日に発売、登場キャラクターのプロフィールを公開した。

本日発売された「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」は、「ボーダーランズ 2」と「ボーダーランズ プリシークエル」をPS4とXbox One向けにリマスターし、大量のDLCを同梱した決定版だ。上記2作を、コンシューマ版では初となるHD画質で楽しむことができる。

さらにクロスセーブ機能を使ってセーブデータを新世代機に移行すれば、現行機の「ボーダーランズ2」と「ボーダーランズ プリシークエル」で鍛え上げたヴォルト・ハンターとバッドアス・ランクを「ダブルデラックス コレクション」に引き継ぎ、今までの続きからプレイすることが可能だ。

また、シリーズで初めて最大4名での分割画面プレイが1つのモニターで楽しめるようになっているのも大きな特徴となっている。

※セーブ転送機能により、PS3およびPS VitaからPS4へ、またXbox 360版からXbox One版へのキャラクターデータ移行が可能です。

今回は「ボーダーランズ」シリーズを象徴する忘れがたい悪役“ハンサム・ジャック”を中心に、ストーリーの重要な役割を担うローランドやリリス、タイニー・ティナといった個性的なキャラクターのプロフィールも公開された。

平和をもたらした英雄としてパンドラを支配する“ハンサム・ジャック”

不敵な笑みを浮かべた仮面でその顔と表情を隠すHyperion社の新社長“ハンサム・ジャック”、そしてある種の野心と希望を胸に秘め一介のプログラマとして素顔で「ボーダーランズ プリシークエル」に登場した“ジャック”は、初代を含む3つの作品を通じて壮大な物語の裏で暗躍するシリーズの象徴的な悪役として知られる。

自らを英雄視する肥大化した自我と強烈なカリスマ性、リーダーシップを持ち、独善的で徹底的な利己主義者にして多弁、息を吐くように他者を欺き、嬉々として相手の目をえぐり出すような残虐さと自制の利かない強い衝動を仮面の奥底に秘め、常にシニカルな発言と軽口で真意を決して表に出さない“ハンサム・ジャック”は、非常に恐ろしいソシオパス的な存在でありながら、本シリーズにおける影の主人公とも言える重要人物の1人だ。

かつてAtlas社が新たな“Vault”の発見と支配に乗り出し、Dahl社が秘密裏にその発掘を進めるべく大量の犯罪者を労働力として流入させたことで、大きな争いと混沌に包まれたパンドラにおいて、初代「ボーダーランズ」のVaultハンター4人が成し遂げたVaultの発見と封印の解放、そこから現れた強大なモンスターの退治まで自分の手柄に仕立て上げた「ボーダーランズ2」のハンサム・ジャックは、Vaultから産出されるイリジウムとEridianのテクノロジーを実用化した兵器“E-tech”関連の特許を取得し一夜にして莫大な富を獲得し、Vaultの産物を利用したHyperion社の技術と圧倒的な武力でパンドラを一時平定。

自らを“掃きだめのような星の平和を守る偉大な英雄だ”と名乗り、独裁的な支配を完全なものとすべく、ローランド率いるレジスタンス“Crimson Raiders”や新たなVaultハンター、さらにはバンディット達の殲滅を掲げ戦っている。

その一方で、仮面を持たない「ボーダーランズ プリシークエル」のジャックは、まだ実現に向けた途上にある壮大な野心と英雄を夢見るある種の希望、シニカルながらも目的のために自らの身を呈する人間性を持ちあわせており、彼がなぜ仮面をまとい“ハンサム”を掲げるに至るのか、この大きな変化こそが主要キャラクターたちすべてに暗い影を落とすきっかけとなるシリーズの最も重要な瞬間と言っても過言ではない。

生き馬の目を抜く過酷な世界で不幸な生い立ちを背景に育ち、それでもなお成功を夢み、狂気と平静さを併せ持つ偽りの英雄としてパンドラを支配するまでに至った1人の男の台頭と、その後迎える凋落が「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」を貫く大きな柱であるかのように見える。しかし、ある近しい存在から“モンスター”と呼ばれ、Vault獲得に向けて入念な計画を進めてきた若き“ジャック”は、果たして本当に僅かでも人間的な感情や良心を持っていたのか、その真実は2つの作品を通じて是非その目で確かめてほしい。

ハンサム・ジャックの支配に立ち向かうCrimson Raidersの若きリーダー“ローランド”

ローランドは、かつて“Vaultハンター”として活躍した元Crimson Lanceの兵士で、初代「ボーダーランズ」におけるKnoxx将軍の敗退を経てパンドラに残されたCrimson Lanceの残兵をまとめ“Crimson Raiders”を結成し、リリスをはじめとするかつての仲間と共にハンサム・ジャック率いるHyperion社の寡占的な支配に抵抗している。

抵抗勢力のリーダーであるローランドは、「ボーダーランズ 2」のメインストーリーに深く関わる主要人物の1人で、ハンサム・ジャックの支配を打ち破る大規模な作戦をリードし、文字通りプレイヤーと激しい戦いを共にする心強い存在だ。

彼はとかく腹黒い人物が幅を利かすパンドラにおいて、珍しくシャイで口べた、かつ誠実な人物で、一癖も二癖もあるサンクチュアリの住人達さえ信頼を寄せる好人物でもある。

自ら前線に立ち戦うローランドにどんな運命が待ち受けているのか、それはプレイヤー自身の目で確かめて欲しい。

ローランドと共にプレイヤーを導くセイレーンの1人“リリス”

かつて初代「ボーダーランズ」において“Vault”の封印を解いた主人公グループの一員として活躍した“リリス”は、セイレーンと呼ばれる謎に満ちた存在の一人で、自らの体を透明化するフェーズウォークと、姿を現した際に強力な衝撃波で周囲にダメージを与えるフェーズブラストの能力を使いこなす。

“Vault”を巡るシリーズの大きな物語において、しばしばその名が上がるセイレーンは、「ボーダーランズ」ユニバースのあらゆる時代において、常に6人のみ存在すると噂される謎の女性達を指す呼称で、「ボーダーランズ」の物語は彼女達の特異な能力を背景に進行していると言っても過言ではない。

今のところ、“リリス”とプレイアブルキャラクターの1人である“マヤ”、そしてシリーズの鍵を握るキャラクター“エンジェル”(或いはガーディアン・エンジェル)の3人がセイレーンであることが確認されているほか、初代に登場したAtlas社の私設軍隊Crimson Lanceを率いたSteele司令官もまたセイレーンだった可能性が高いと見られていた。

セイレーンは、リリスの“フェーズウォーク”やマヤの“フェーズロック”、エンジェルの“フェーズシフト”など、何れも“フェーズ”に関係する特殊能力を持っており、能力の発動時に何らかのエネルギーがまるで天使の翼のように放射するほか、体に大きなタトゥーが刻まれているという奇妙な共通点を持つ。

一方で、“Vault”から産出されるイリジウムを摂取することにより、セイレーンの能力を飛躍的に高めることが可能で、200年に1度だけ開く“Vault”の鍵にエネルギーをチャージする特別な能力まで確認されているが、この能力の有無にははっきりとした個人差があり、セイレーンが一体どんな役割を担う存在として誕生するのか、依然としてその真実は大きな謎に包まれたままとなっている。

そんなセイレーンの1人であるリリスは、「ボーダーランズ2」と「ボーダーランズ プリシークエル」を含むシリーズの中心に位置する重要人物であり、本人の望みとは別にその存在を巡るさまざまな人物の思惑が交差し、予期せぬ運命に翻弄される彼女の物語は、ハンサム・ジャックの盛衰と密接な関係にあるもう1つのメインストーリーと言えるだろう。

パンドラの野生動物を研究する紳士的な学者“サー・ハマーロック

銀河を旅する著名な冒険家として知られ、自ら紳士を名乗る“サー・ハマーロック”ことAlistair Hammerlockは、惑星“Hermes”出身の動物学者で、パンドラに生息する不思議な野生動物やクリーチャーの研究を巡りプレイヤーにさまざまな調査を持ちかける。

彼の右手と右足は“Old Slappy”と呼ばれる巨大なThresherに食いちぎられており、顔に残る大きな傷と義肢は彼自身が命知らずの冒険家であることを強く物語っている。

自らを紳士と呼ぶだけあって、シリーズの登場人物とは思えないほど物腰は柔らかく言葉使いも丁寧だが、これは名家に生まれた出自による表面的なもので、その実は個性的なキャラクター達が集う本シリーズにおいても頭一つ抜けた生粋の変人であると言える。

彼がホストを務める“Sir Hammerlockと行くハンティング紀行”や「ボーダーランズ プリシークエル」における姉との軋轢、そしてクラップトラップとの奇妙な関係を通じて、非常に魅力的なサイドストーリーをプレイヤーに見せてくれるだろう。

パンドラ最凶の13歳“タイニー・ティナ”

クラップトラップと並ぶシリーズの人気キャラクターとして知られる“タイニー・ティナ”は、僅か13歳にしてパンドラで最も優れた爆弾職人として恐れられる少女で、ローランドの友人として“Crimson Raiders”の戦いに参加する。

少女特有の無邪気さと残酷さ、ハンサム・ジャックに対する強い復讐心を併せ持つ彼女は、“世界最凶”の通り名が示すとおりシリーズでも一二を争うカオスなキャラクターとして描かれる一方で、両親にまつわる複雑な出自や物語を駆動する狂言回し的な役割を通じてさまざまな表情を見せる最も魅力的なキャラクターの1人でもある。

また、幼いティナの存在は、暴力と混沌に満ちた「ボーダーランズ」ユニバースにおいて、クラップトラップと対をなす小さな灯火のような希望そのものだ。ビデオゲームにしばしば見られる父親やヴィラン、権威を対象とするいわゆる男性的な通過儀礼ではなく、ある種の喪失を巡り非常にリアルなイニシエーションを瑞々しく描く“Tiny Tinaとドラゴンの城塞”の大団円は、ビデオゲーム史上においても他に類を見ない情動を堂々と描ききったシリーズ最大の見せ場の1つと言えるだろう。

※画面は開発中のものです。

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