「ザ・シムズ4」でアウトドア気分を満喫!ゲームパック「ザ・シムズ4 アウトドア リトリート」のインプレッションをお届け!

プレイレビュー
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エレクトロニック・アーツが2015年1月14日に発売したゲームパック「ザ・シムズ4 アウトドア リトリート」。PC用ソフト「ザ・シムズ4」初のゲームパックで追加された要素を中心にプレイインプレッションをお届けする。

2014年9月4日に発売された「ザ・シムズ4」は、シム(住人)の人生を擬似体験するシミュレーションゲーム。発売後さまざまな無料コンテンツを追加されてきたが、1月14日に拡張パック「ザ・シムズ4 アウトドア リトリート」が発売された。

新マップ「Granite Falls」やアイテムなどが追加され、ゲームタイトルの通りアウトドアが楽しめるようになっている。また、専用アクティビティや新スキルなどが導入されたことで、シムたちの生活をさらに充実させることが可能だ。基本的なシステムはこちらの記事を参照してもらい、本稿では「ザ・シムズ4 アウトドア リトリート」で追加された新要素についてお届けしよう。

新マップ「Granite Falls」でアウトドアを楽しもう

「ザ・シムズ4」には「Willow Creek」「Oasis Springs」の2種類の街が存在し、今回新たに大自然に囲まれたアウトドア用マップ「Granite Falls」が追加された。マップは公園やシムたちが泊まるロッジやキャンプ場など5つのエリアに分かれている。

エリアに入るためにはシムの携帯電話を使って休暇を取らなければならない。“休暇に出かける”を選ぶと、ひとりで「Granite Falls」に出かけてしまうので、世帯や友人と行くなら“一緒に休暇に出かける”を選択する必要がある。

携帯で休暇を申請し終えたら、続いてはロッジかキャンプ場をレンタルする。ロッジのほうが、キャンプ場よりもレンタル料金が高く設定されているが、普段と変わらない生活が送れるので便利だ。

レンタル期間は最大で1週間となっている。

レンタルができたらはじめて「Granite Falls」のエリアを探索することができる。アウトドアといえばテントを建てるだろうという筆者の安直な考えでキャンプ場をレンタルしてみたが、トイレは遠く、シャワーは10ドル払わないと利用できないというなかなか過酷な状態からスタートした。

レンタルした場所を見てみると筆者の目的の1つであったテントはなく、グリルと椅子が置かれているだけという状態だった……。テントをどうやって建てるのかわからず途方にくれていると、“レンジャー小屋”というものを発見し、調べてみると“キャンプ用品を買う”という項目があった。

レンジャー小屋に貼られている“キャンプ案内”を読むとここだけの情報が見られる。

レンジャー小屋ではテントやクーラーボックスなどさまざまなアウトドア用品が販売されていた。キャンプ場をレンタルしたときには、ここで必要なものを購入することになるようだ。

建築モードのようにものを配置すれば、自分だけのキャンプ場ができるかも!

ちなみにロッジは庭付きの家を連想してもらえればわかりやすい。1人でレンタルするには広すぎるので、世帯で来たときに利用するのが良さそうだ。

アウトドア専用アクティビティで大自然を遊び尽くす!

「Granite Falls」にはアウトドア専用アクティビティがいくつも存在する。まずは“火の石”などに火をつけることで、キャンプファイアーをすることが可能だ。そこで友人になったシムに物語を聞かせたり、調理ができる。ちなみに“火の石”などのキャンプファイアーができるアイテムは定期的に薪をくべないと火が消えてしまうので注意しよう。

火をつけるのに失敗して自分が燃えてしまうこともある。

蹄鉄投げをして遊ぶことができる。日本人にはあまり馴染み深くないものなので、聞き覚えがない人も多いことだろうが、輪投げの一種だと思ってもらえるとわかりやすいだろう。蹄鉄投げができるアイテムは、ロッジやキャンプ場などのスペースに配置されており、ひとりで遊んでも問題ないが、友人のシムと一緒に遊ぶことも可能だ。

「Granite Falls」ではさまざまな鉱石や植物などを採集することが可能だ。植物を採集して、鑑定をすることで、ハーブ学スキルを覚えることができる。ハーブ学スキルを習得すると普段は料理を作るグリルで薬の調合が可能だ。虫除けや緊張を和らげる薬など便利なアイテムを作れるので覚えさせてみるといいだろう。

そのほかにも、本ゲームパックで追加される“ウィンナーロースト大会”を選択することで、「Granite Falls」でパーティーを開催できる。プレゼントが入手できるゴールドメダルを獲得するのに、“キャンプファイアーでホットドッグを作る”や“ゲストみんなに物語を聞かせる”などをする必要があるので、アウトドア専用アクティビティを体験するのにピッタリだ。

夜になれば星を眺めることが可能だ。友人のシムと一緒に地面に寝転びながら星の話をすることができる。

建築モードで国立公園に花見会場を設置?

せっかくの新マップなので、自由に物を配置できる建築モードを使って遊んでみることに。まずは木をすべて撤去し、その代わりに“シダレザクラの木”を設置してみた。地面の草花をそのままにして緑の多さを目立たせ、切り株の椅子を使って花見会場のような場所を作ってみた。

森のなかということを利用して洋館のような建物を設置すれば肝試しなどができるかも知れない。アウトドアのみを楽しむのではなく、森をテーマにした建物を建てて遊んでみるのも面白いだろう。建築が苦手なプレイヤーは、ギャラリーに行けばほかのプレイヤーが作ったさまざまな建物をダウンロードできるので、そちらを使ってみて欲しい。

以上が「ザ・シムズ4 アウトドア リトリート」で追加された新要素を触ってみた感想になる。今回は見つけられなかったが「Granite Falls」には隠者といわれる人物が住んでいるそうだ。会うための入口は隠れた場所にあるので探してみよう。なお、本コンテンツを楽しむためには「ザ・シムズ4」が必要になるので注意しよう。

森を探索しているとクマと遭遇した。着ぐるみのようだがシムが本物のクマと勘違いして緊張状態になってしまった。
この服装も今回新しく追加されたもののようだ。

1月23日よりOriginにて、「ザ・シムズ4」を48時間だけ無料で体験できる「ゲームタイム」が配信されているので興味がある人はそちらをダウンロードして見て欲しい。

※画面は開発中のものです。

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