【TGS 2014】レゴブロックを組み立てる楽しさが満喫できる「LEGOムービー ザ・ゲーム」を紹介

発表会・イベント取材
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映画“LEGOムービー”を題材にしたゲーム「LEGO ムービーザ・ゲーム」が、11月6日にリリースされる。映画を見ていなくても、レゴ好きならたっぷり楽しめるゲームに仕上がっているようだ。

TT GamesのMike Taylor氏(とエメット)
TT GamesのMike Taylor氏(とエメット)

「LEGO ムービーザ・ゲーム」は、映画“LEGOムービー”を題材にした、11月6日にPS4/PS3/Wii U/ニンテンドー3DSでリリース予定の新作タイトルだ。東京ゲームショウ2014の会期中、本作の開発会社TT Gamesでディレクターを務めるMike Taylor氏からプレゼンテーションを受けたので、どんなゲーム内容か紹介していこう。

プレイヤー扮する主人公のエメットは、どこにでもいる普通の建設作業員。ところが、なぜか伝説のヒーローと間違われ、レゴワールドを支配する“おしごと大王”から世界を救うという重責を担うことになってしまった。そしてエメットはLEGOブロックを操る“マスタービルダー”として、地球を救うべく立ち向かっていくのだ……。このように、映画と同様のストーリーが展開する。

このゲームでは、プレイヤーの目に見える環境の総てがレゴブロックで作られている。高層ビルや飛行機などのオブジェクトはもちろん、雲や炎といったエフェクト類も含め、何から何まで全部レゴブロックだ。全ステージで使われているブロックの総数は、なんと600万。

レゴブロックに関するアニメーション処理にも凝っており、あえてギクシャクさせているのが面白い。エメットがオブジェクトを作る時は、ブロックが順番に組み上げられ、逆に解体する際はブロックが地面にジャラジャラとばら撒かれる。プレイ中は、あたかも自分の手でレゴブロックを遊んでいるかのようなワクワク感があるのだ。

ブロックを組み立てる方法は大きく分けると2通りがある。まずはマスタービルダーとして、各種オブジェクトをスキャンして、材料として必要なブロックを集める。そして集めたブロックを用いて、ステージの展開に応じてさまざまなオブジェクトを組み立てていくのだ。例えば、敵が車で逃げ去るシーンでは、エメットはすかさず“オートバイ”をレゴブロックで組み立てて、それに乗り込みカーチェイスへと突入。その後も、走行中のトラックの荷台に乗り込んで、その場で“クレーン”を組み立て、荷物を持ち上げて敵を邪魔したりもできる。

現実のレゴブロックのように、ある程度マニュアルでオブジェクトを作ることも可能だ。この場合は、ステージの攻略に必要なものを自分自身で考える必要がある。例えば、上の階へ移動したいのに足場が無いといった状況では、“トーテムポール”を組み立ててこれを立て掛けて足場にする、といった具合だ。プレイヤーのひらめき次第で新たな攻略法が生まれたり、ゲームとしての幅も広がっていくだろう。

本作の主人公はエメットだが、それ以外にもストーリーを進行させたり、ゲーム内でコインを集めたりすることで、新たなキャラクターがアンロック可能だ。映画にも登場したウィトルウィウス、ワイルドガール、バットマンといった主要キャラクターや、グリーンランタン、ガンダルフなどなど、最終的には敵味方を含む大半の登場キャラクターとなる90種類以上がアンロック可能だそうだ。

もちろん、キャラクターはそれぞれ独自のスキルを持ちあわせており、スーパーマンなら空中を飛行できたり、ネコとユニコーンのミックス“ユニキャット”は怒ると巨大化し、強烈な一撃を繰り出したりできるという。同じステージでも、選ぶキャラクターによって違ったプレイスタイルが楽しめそうだ。

アクションゲームとしての難易度はそれほど高くなく、レゴブロックを作る楽しさに存分に浸れるのも嬉しい。映画“LEGOムービー”を見たことが無い人でも、レゴブロックが好きな人なら、11月6日の発売日は要チェックだ。

※画面は開発中のものです。

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