アトラスが発売したPS3用ソフト「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」。本稿では前作からの変更点をはじめ、家庭用版新規参戦キャラ「天田乾&コロマル」「久慈川りせ」、新機能「ゴールデンアリーナモード」などを紹介していく。
いよいよ家庭用版での発売を迎えた「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(以下:P4U2)」は、前作「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(P4U)」のシリーズ続編となる2D対戦格闘ゲームだ。
1ボタンでスタイリッシュなコンボ攻撃が繰り出せたり、原作ライクがキラリと光るコミカルでバリエーション豊かな演出表現がされたり、格ゲーマーも納得の奥深さが練り上げられている点に、開発・アークシステムワークスの血脈が感じられる。
なお、昨年より先行してアーケードで稼働されていた「P4U2」だが、AC版では新規参戦キャラクターとして「ペルソナ3」より「岳羽ゆかり」「伊織順平」、今作オリジナルキャラクター「皆月翔」「ミナヅキショウ」が追加されているほか、既存キャラの挙動・性能にも大幅な調整が加えられている。
そして家庭用版では、さらにさらにの新規参戦キャラクターとして、なんと5名ものキャラが追加されることが明らかとなっている。パッケージには「天田乾&コロマル」「久慈川りせ」が初期選択キャラクターとして収録され、追加DLCでは「足立透」「マリー」「マーガレット」が配信されるため、今後は対戦環境も一変することが予想される。
なお、本稿では前作からの追加点/変更点を含むゲーム概要を皮切りに、新キャラの内「天田乾&コロマル」「久慈川りせ」のピックアップと、新機能「ゴールデンアリーナモード」についての紹介を行っていくぞ。
P4UからP4U2へ…前作からの追加点/変更点をおさらい
やはり、家庭用版「P4U」をプレイしていたが、AC版「P4U2」は触っていなかった、というプレイヤーもそれなりにいると思われるので、まずは前作からの追加点/変更点についてを紹介していく。今作では、格ゲーとしての挙動が大きく変わった訳ではないものの、前作から引き続き参戦しているキャラクターたちについては、大小それぞれの修正・追加などが施されている。
大きなものでいえば、通称・モップで親しまれて…いたかもしれない鳴上悠の手軽なD起き攻めの消去、「そのレイピア、半分くらい折れませんか?」と祈られること数多であった美鶴のクー・ドロアの若干の下方修正、P4U2稼働初期でも猛威を振るい続けたアイギスのオルギア関連の調整など、要するに前作の顔であったものはそのフレーバーを残しつつ、尖りすぎた部分を上手く磨ぎ直しているといった印象だ。
ただし、そういった立ち回りの強みに対する調整と同時に、相手のダメージを刈り取る手段もモノによってはアッパーに仕上げられているので、自身の持ちキャラ云々に関わらず、一新したキャラ知識を覚え直すことも対戦環境では重要となってくるぞ。
新要素「タイプセレクト」で2つの特性を使い分けよう!
続いてはシステム関連だが、まず大きな変更点として挙げられるのが、キャラクター選択時における「タイプセレクト」だろう。今作では、各プレイヤーは使用キャラを選んだ後、「ノーマル」と「シャドウ」という2つのタイプから1つを新たに選択することとなる。
前者のノーマルは、相手の攻撃を中断させるバーストや、連続コンボを強化するためのワンモアバーストに用いる「バーストゲージ」が備えられているほか、HPゲージが一定値まで減少することで覚醒し、HP/SPゲージの性質の変化、被ダメージに対する補正の変化、SPゲージの上限開放、覚醒SPスキルが使用可能になるなど、いわゆる前作「P4U」のシステムを踏襲したシステムで操作することができる。
もう一方のシャドウは、選択キャラの顔がシャドウ準拠のちょっと怖そうなビジュアルに変化。さらに、攻撃力が若干低下することに加え、こちらはバーストゲージを備えておらず、総HPがノーマルよりも高く設定されているものの、HPゲージの減少で覚醒することがないなど、防御面にデメリットを抱えてしまう。しかし、シャドウはゲージ増加率が高く設定されていたり、SPゲージが100以上溜まっている時に「シャドウ暴走モード」を発動することで、SPゲージの残量が徐々に減少していく特殊状態へと移行することが可能だ。
暴走状態に突入すると、「SPスキル(本来はSP50%使用)」「覚醒SPスキル(本来は覚醒状態+SP50%使用)」「スキルブースト(SP25%使用の強化技)」を使ってもSPゲージが少量しか減らず、いわば一定時間内であれば使いたい放題になるため、暴走を巧く利用することで、ゲージ効率の悪い連携・コンボを制限なく使用したり、出し得技で強引にターンをもぎ取っていくなど、一定時間であれど強力な攻撃の態勢を展開することが可能となるのだ。
なお、シャドウではSPゲージの残量がラウンドをまたいで引き継がれるため、ゲージの運用法さえ考えておけば、有利な展開を開幕から仕掛けられたり、シッカリと大きなダメージを稼ぐことができる。しかし、いかんせん防御に対するデメリットも中々大きいので、1チャンスの高ダメージコンボ、有利にしやすい固め連携など、攻めの手段をしっかりと編み込んでいなければ、“ワンチャンリバサ覚醒技ぶっぱ”というリリカルでマジカルな言語に苛まれこととなるので、本当に注意しておこう。もちろん、しっかりとやり込みをみせれば、マジカルな言語は言われる側になるとかならないとか…。そこは修練に励んだ後のお楽しみだ。
その他、色々まとめます!
上記キャラクタータイプに追記すると、各タイプに備わる連打コンボ(Aボタン連打)は、どちらのタイプを選ぶかで性能が変化する。ノーマルの連打コンボには新規モーションが取り入れられており、シャドウの連打コンボは前作の物が流用されているため、使用する際は注意が必要だ。なお、本シリーズにおける連打コンボは、初心者のためのものでもありながら、攻撃の3・4段目を決めることでSPゲージ/バーストゲージが大きく増加するという、リソースへの大きな恩恵が兼ね備えられているので、「連打コンボなんて初心者がやること」などと思ってしまうのは、大変危険なことなので注意しよう。
そのほかのシステム面では、Aボタンを押しっぱなしにして離すだけでSPスキル/覚醒SPスキル/一撃必殺などを繰り出すことができる「Sホールドシステム」、SPゲージを50消費することでガード状態をキャンセルし、クイックエスケープで相手の攻撃をしのぐ防御寄り行動「ガードキャンセルクイックエスケープ」、SPゲージを75消費することで超強力なSPスキルを放つ「SPスキルブースト」と「覚醒SPスキルブースト」の追加や、ミニジャンプの性能変化などが挙げられる。
特にSPスキルブースト関連は、従来のスキルブーストの強化版を、そのままSPスキルに適用したようなシステムとなるので、これまでのC版/D版に加え、新たなる選択肢となるSB版の性能変化(発生・無敵・バッドステータスなど)は、対戦に挑む前に必ず覚えておこう。
注意事項
※以降のレバー入力表記は、下記のテンキー準拠で記載します。
イケメンに成長した「天田乾&コロマル」を紹介!
天田乾は、「ペルソナ3」に登場した特別課外活動部の一員。天田は小学生でありながら、聡明で大人びた一面を持ち、主人公一同と共にシャドウとの戦いに赴いていた。
ストーリーを通じて徐々に明らかとなっていた悲壮な過去と、それを乗り越えようと“復讐の人生”との決別を果たす彼の姿は、PS3「ペルソナ3」などの関連作品で目にすることができるぞ。
さて、当時の作中では小学生らしい背丈でシャドウと戦っていた彼だが、本作では中学2年となり、見間違えるほどの好青年なビジュアルに変化している。
「P4U2」では愛用武器の槍を手にし、ペルソナ使いの相棒・コロマル(犬)とコンビネーション攻撃を繰り出す、リーチとテクニカルさを兼ね備えたバランス型のキャラクターとして参戦するぞ。
新コンセプトとなる完全分離型のペルソナ
天田のペルソナ攻撃は、一部SPスキル(カーラ・ネミ、ケルベロス)を除いてコロマルが担っている。コロマルが動作するC・D攻撃を使用する際、天田は一切のモーションなどを介さないため、コロマルによる素早い横突進、浮かし攻撃、身隠しからの急襲などをノーモーションで使用することが可能だ。ただし、天田がノーモーションゆえに、コンボも攻撃中のヒットスップを利用した形ではなく、天田のモーション中に攻撃ボタンを押しておくといった、ある種のずらし押し入力が求められるので、多少の慣れが求められる。
また、ペルソナ必殺技は画面制圧と相手の動きを制限することに長けており、地上で回転しながら突進する「斬・白狼抜刀牙」と、空中で回転しながら突進する「絶・白狼抜刀牙」を扱うことが可能。名称からして、奥羽らへんでどでかいクマを倒していそうな気もする必殺技名称(※)だが、ゲームでは相手の首は狙わないようなので何よりだ。
なお、コロマルはSPゲージの上に別個の体力ゲージを有しており、画面に存在している時に相手の攻撃を受けると、従来のペルソナゲージとは別のダメージを受けてしまう。ダメージを受けるとコロマルはダウンしてしまい、その間はコロマルを使った攻撃が出せなくなってしまう。また、ペルソナゲージも2枚しかない低耐久となるので、自由度高く攻撃を振りまける分、活用する際は細心の注意を払わなければいけない。飛び道具や範囲攻撃で一掃されないよう、Dボタンで身を隠して・出現させてを小まめに繰り返すなど、立ち回りにも気をかけよう。
※知らない人は「絶・天狼抜刀牙」で検索しましょう。
槍ゆえのリーチに加え、回復技も所持
天田は槍の長さを利用した攻撃により、プレイアブルキャラの中でも比較的広いリーチを以って戦うことができる。236+AorBで出せる「チャージスラスト」などは、A版が画面3分の1、B版が画面3分の2にも及ぶリーチを備えている上、ヒット後に相手を自分側に引き寄せ、追加攻撃「ギカントインパクト」でダメージを稼いだり、そのまま固めに移行することが可能だ(SB版はA攻撃等で追撃可能)。
また、天田単体で出せるもう一つの必殺技「メディラマ(214+CorD)」は、シリーズお馴染みの全体回復となっており、天田自身はもとより、コロマルの体力ゲージをも回復させることが可能だ。ただし、回復量は流石に若干量であり、モーションも長すぎる訳ではないものの硬直がしっかりと存在するので、永久機関張りに戦うことは大概のケースにおいて不可能だろう。しかし、覚醒時にメディラマを積極的にかける戦術を用いていけば、持久戦ではかなりの優位を発揮するかも?
また、逆ギレアクション「マッドアサルト」は、鳴上の乾坤一擲のような昇竜型のアクションとなっている。ヒット時は空中に舞い飛び、下降攻撃で追撃を加える。相手ガード時や上昇がスカってしまった際は、画面場外まで飛んだ後、一呼吸おいて無防備で帰ってくる。テンポと距離が独特なため、ネタがばれるまでの1週間は確定反撃を見逃してもらえる…ことに期待してもいいかもしれない。ただし、乾坤一擲に比べれば横判定は薄く、モーションも斜め直上に飛ぶため、横からの攻めに対して安易に振ると、大抵のしゃがみモーションで空振りさせられてしまうそうなので、運用については若干考える必要がありそうだ。
個人的に天田の強みが出ていると感じられたのは、ボコスカアタックのリーチ。下記のスクリーンショットを確認してもらえば分かると思うが、開幕位置から1キャラ分程後方に下がってもまだ当てられるこの攻撃。しかも、モーション中は跳ねあがって上方からの蹴り攻撃となるため(美鶴のボコスカをさらに大袈裟にしたような)、攻撃のモノによってかすりすらしない可能性を秘めている。ただし、発生はそれ程恵まれておらず、千枝のボコスカのよう見切り辛い中段といった類でもないため、インファイトからの崩しといった振り方よりも、一定距離からスーパーアーマーで押し切るなどの利用法に価値が見出せそうだ。
テクニックを磨いてコンビネーションを詰めろ!
天田の機動力は重くはないものの、決して速い部類ではない。ダッシュも初速がそれほど優れず、ジャンプも若干重さを感じる。リーチはあるものの攻撃の回転・モーションも最初は重さを感じるだろう。しかし、チャージスラストやコロマルを使った急襲、様子見からメディラマで釣り、各白狼抜刀牙で画面を制圧していくなど、攻めの多様性では随一を誇っている。テクニカル寄りであるものの、直観的に動かせるバランス性も兼ね備えているので、ゲーム購入時にはぜひ一度触っておくことをオススメするぞ。
ナビもプレイアブルも1人で制覇!「久慈川りせ」を紹介!
久慈川りせは、「ペルソナ4」の舞台である八十神高等学校に転校してきた女子高生。その実態はお茶の間に知れ渡るほどの人気アイドルであったが、とある事情から祖母の家がある稲羽市にやってきた背景を持つ。
元気で活発なりせは、ゲーム/アニメ「ペルソナ4」シリーズはもちろん、「P4U」プレイヤーには煽りの名手としてその存在感をアピールし、伝説の小悪魔アイドル“りせちー”の復活を描くとされる完全新作タイトル「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト」などでも活躍が予感されていたところ、此度「P4U2」にて堂々のプレイアブルキャラクターとしても参戦することと相成った。
プレイアブルとしてのりせは、軽量ゆえのスピードを備えながら、打撃に、射撃に、設置に、当たり判定付きビットに、グルーミーなパペットのショウまで盛り込んだ、大胆かつ繊細なキャラとなっているぞ。
豊富な射撃で相手を固めろ!
りせはC・D攻撃が共に、ペルソナ・ヒミコの射撃攻撃となっている。Cは自機後方に当たり判定のあるビットを発生させながら、ワンテンポ置いた後に弾速の速い射撃を撃つ。Dは上下移動するビットから画面を横断するレーザーが放たれる。特にD攻撃を相手にヒットさせることで、相手が特殊なマーキング状態となり、りせの特定の技の性質を変化させることが可能となるぞ。
ほかにも、円盤状の飛び道具を放つ「プラチナディスク(236+CorD)」は、通常時は撃つと戻ってくるブーメラン的な軌道となるが、マーキング状態の相手には誘導しながらまとわりつくような軌道に変化する。また、一定時間後に上空からレーザー照射を行う「アローシャワー(22+AorB)」も、設置しておくだけで相手の行動を制限することができる。しかし、できれば出しておきたい多彩な飛び道具の数々ゆえに、どの場面でどれを出していくのかを、欲張り過ぎずに選択していきたいところだ。
さらに、相手の攻撃時のノックバックを増加させるバリアが張れる「テトラカーン(214+C)」、相手の飛び道具に対して射撃カウンターを行うバリア「マカラカーン(214+D)」も完備。使用時は特殊ゲージが表示され、ゲージが無くなるまでバリアを持続することができる。ただし、両方を同時に使うことはできないので、相手キャラクターの強みとなる部分に拒否耐性をかけれるよう、随時選択していく必要がある。
飛び道具キャラだけど、打撃も設置技もいける!
上記のように、豊富な飛び道具を備えているりせだが、飛び道具に特化しているだけで、打撃が弱い訳ではない。りせのA系統のリーチは流石に仕方のない短さだが、使用するにあたって扱い辛い類ではない。そして、5B攻撃に至っては前方にマイクをぶん投げる打撃+飛び道具となっており、安全圏からのけん制も可能だ。これら以外の打撃も素直で使いやすいモーションを有しているので、持ち前の高機動と併せることで、打撃キャラとして食べていくことも十分に可能となっている。
しかし、りせの打撃の特徴はそこに非ず。まずはもう一つだけ射撃技を見てもらいたい。
上記の「ROCK☆YOU!」は、前方のリップルレーザー的な部分が射撃攻撃となり、上下に現れる音符マークは一定距離進んだ後、画面上に留まる設置物となる。この音符マークに特定の攻撃技を重ねることで、
このように、攻撃判定の持続する設置物として機能するのだ。ちなみに対応技は上記だけでなく、マイクを使った攻撃などは上記のような音波部分が発生するので、さまざまなバリエーションを以って音符マークを破裂させることができる。 筆者の力量では到底詰められるルートなど発見できるはずもなかったので、今後どのようなコンボに発展していくのかが楽しみだ。
最後は強力なSPスキル「りせちーフィールド」!
まず、りせをパッと触ったプレイヤーが誰もが「これは…ハッ!」となるであろう強力なSPスキルが、この「りせちーフィールド(236236+CorD)(空中可)」だ。これは発動後、りせの周辺に4つのビットが舞う攻撃フィールドが展開される。ビットは攻撃判定を持ったままりせの周囲を円周し、ヒットさせた相手を浮かすことができる。従来の格ゲータイトルでも、眼帯竹刀の女子高生や、ソウル的なパワーを持った占い師、光剣操るサイバーな忍者などにより扱われてきたこのビットタイプの必殺技は、この形態であるだけで強みであることが、格ゲーマーならその身に刻まれていることだろう。
なお、「りせちーフィールド」は発動後にCまたはDボタンを押すことで、相手の背後などに爆発するビットとして設置することが可能だ。これにより、意表を突く形でビットを警戒して逃げる・固まる・暴れる相手の動きを制限することができる。また、相手をマーキング状態にした後に発動した際は、さらに強烈! マーキング時には相手の周りにビットがまとわりつき、一定時間攻撃を与え続けるため、ガード時には中下段や隙をつく投げで、ヒット時には相手に大ダメージを与えながら追撃をかけることができるぞ。
りせについては若干強みだけを押し出してしまったものの、りせはりせで扱い易いキャラクターならではの上達が必要となるだろう。先程と重複するが、りせは射撃と設置が豊富なため、手が空いたらいずれも出しておきたい欲に駆られるがために、要らぬ隙を生み出してしまうキャラだと言えるので、適切に、適当に、戦況と自身のスタイルに見合った技を選択し、試合を組み立てていく地力が求められそうだ。
新機能「ゴールデンアリーナモード」をプレイしてみた!
今作の新モードである「ゴールデンアリーナモード」は、キャラクターを選択し、コースを選び、敵を倒して経験値を稼ぎ、自由にパラメーターを成長させていく1人用モード。対戦格闘にRPGテイストが加えられたモードに仕上がっており、ストーリーモードなどとは一味違うプレイ体験を楽しむことができる。
しかし、ただのCPU戦と侮るなかれ。CPUはキャラクター毎の必殺技や特性のコンセプトに特化した行動を見せつけてくるため、攻略中はさまざまな相手や状況に対応する必要に迫られる。また、戦闘中は多彩な効果を持つスキルがバシバシと飛び交うため、通常時の対戦スタイルでは時には歯が立たないことも。
前作やアーケード版のスコアアタックモードをプレイしたことがあるユーザーであれば身に覚えがあると思うが、本シリーズの本気CPUは「所詮コンピューター相手だし…」というプレイヤーの想いがそのまま負け犬の遠吠えに成りうるほど強力に仕上がっているので、しっかりと攻略し切るには、細心の注意と集中力が要となる。
なお、戦闘終了後は1戦毎に経験値が計上され、レベルアップすることでパラメーターの振り分けポイントや、レベルアップ毎に覚えるスキルを身に付けることができる。ほかにも、パートナーキャラクターのスキルのレベルアップや、さまざまなキャラのコミュが解禁されるなど、やり応えも十分なモードとなっているので、ストーリーやオンライン対戦と併せ、こちらも一緒に遊んでみてはいかがだろう。
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