日本マイクロソフトは、「東京ゲームショウ2013」開催中の9月20日に、Xbox Oneダウンロード専用タイトル「Max:The Curse of Brotherhood」タイトルセッションを実施した。
Xbox Oneダウンロード専用タイトル「Max:The Curse of Brotherhood」は、巨大なモンスターに弟のFelixをさらわれた、主人公のMaxといっしょに旅をする、パズルアドベンチャーゲーム。強力な魔法の力でパズルや敵をクリアしながら、荒廃した不思議な世界をMaxと進み、手遅れになる前にFelixを救い出すことが目的となる。開発はデンマーク「Press Play」社。
今回のタイトルセッションではPress Play社のMikkel Thorsted氏より、実機を使用してゲームの内容を簡単に紹介してもらったのでお伝えしていこう。
本作は少年「Max」を操作して、不思議な世界をさまざまな能力を使って謎を解きながら進んでいくシネマティックパズルアドベンチャー。一番フォーカスされているのが映画的な演出で繰り広げられる冒険活劇の部分。ゲーム自体に物語や主人公たちの感情などもしっかりと組み込まれている。
デモンストレーションでは、ゲームスタートから約1時間ほど遊んだ場所から開始。Maxはアナログスティックで操作し、大きな魅力が魔女からもらった「マジックマーカー」という不思議なペン。このペンはRトリガーで出現させ、色によって能力が変わってくる。黄色いマーカー「アースピラー」は地面の岩などを任意の方向に押し出すことができる。デモでは見れなかったが複数の色のペンの能力を組み合わせて先に進むこともあるようだ。
ステージのギミックも多種多様で、振り子のようなトラップ、通り過ぎると上から落ちてくる木の板、監視している木の目も存在する。ロープにつかまって段差を移動したり、普通の男の子ができるようなアクションしかできないMax君がとても愛おしい動きをする。
また、緑のマジックマーカーは、好きな場所に「樹の枝」を生やすことができ、一見進めないような高い段差を進むことができたり、生やした樹の枝を途中から切り、残った枝を違う用途に利用することも。マジックマーカーには一回で使える時間は限られているので、ちょっとしたパズルのように頭を使って先に進みたい。
マジックマーカーには5つの色が存在し、「黄」は地中の岩を押し出す、「緑」は任意の場所に樹の枝を生やす、「薄緑」はロープを張る、「青」は水を使って物を動かしたり、「赤」は炎でものを燃やすことができる。
全体のグラフィックはとても自然の描写がやわらかに美しく、それでいてリアルすぎないアニメ映画的な演出は、子供だけでなく大人も十分楽しめる。アクションは簡単だが、マジックマーカーを使うパズル要素はだんだんと難しくなっていくので手応えもありそうだ。
質疑応答
――メインストーリーのボリュームがどのくらいを想定していますか?
Mikkel Thorsted氏:だいたい6~8時間くらいを考えています。もちろんステージに隠されているものをあるので、すべてを探すともっと長く遊べます。
――発売後の追加DLCなどは考えていますか?
Mikkel Thorsted氏:現時点では考えていないです。本作は各ステージが一本道でストーリーが進行しますので、もし追加要素を配信するとしたらまったく違うパズル要素のチャプターになると思います。
――本作にはどのようなメッセージを込めて開発していますか?
Mikkel Thorsted氏:やはりアドベンチャーの部分ですね。世界で公開されている80年代の冒険映画のようなスリリングな部分や、パスルを解くことが好きな人、アクションゲームが好きな人など、すべての年齢のユーザーが楽しめるような作りが魅力になっています。またひとつのパズルに複数の解き方が用意されているので自由にマジックマーカーを利用して楽しめます。
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※画面は開発中のものです。
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