バンダイナムコゲームスは5月18日から24日までの期間、コトブキヤ秋葉原館にてiOS/Android用アプリ「ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い」の展示イベントを開催。初日となる5月18日には、制作プロデューサー・松山洋氏のトーク&サイン会が行われた。
以前はいわゆるソーシャルゲームに良い印象を持っていなかったとさまざまなイベントで公言してきた松山氏だったが、テレビCMが沢山放映され、市場でも沢山のユーザーに受け入れられていること、そして松山氏自身の考え方が変わり「ギルティドラゴン」は誕生したのだという。
これには、これまでのゲームだと面白いかどうかわからない状態で数千円払わないと遊べなかったのが、ソーシャルゲームだと無料で始めて面白くなければすぐ辞められるという気軽さと、スマートフォンのスペック向上により表現力が向上したことで、サイバーコネクトツーの強みの1つである演出力が生かせるようになってきたからだと述べた。
「そして誕生したのが『ギルティドラゴン』です」と松山氏は話し、「『ギルティドラゴン』はサイバーコネクトツーにとっての「.hack」シリーズの最新作です」と改めて明言した。
これまでのシリーズのように「.hack」が冠についておらず、ロゴに小さく「A DOTHACK CONCEPT」としか書かれていない理由については、「これまでの『.hack』シリーズのファンだけでなく、無限の可能性があるソーシャルゲームの世界で、今までとは比較にならないほど沢山のユーザーに遊んでもらいたい」という戦略的な判断の上だったことが明らかにされた。
サイバーコネクトツーは「無料でもちゃんと遊べるゲームにする」というコンセプトを掲げ、軽い気持ちで「ギルティドラゴン」を始めてもらえれば、しっかりとしたゲーム性、サイバーコネクトツーの演出力、ドラマをちゃんと楽しんで貰える作品として本作を開発したのだという。
こうして開発、運用されている本作は、会員数などのビジネス面でも順調に右肩上がりに推移しているとのことだ。その感謝の気持ちも込めて開催されたのが今回の展示会だという。松山氏によると「今後も一定のタイミング毎にイベントを開催していきます」とファンにとってはありがたいコメントも飛び出した。
ユーザーからは「.hack」シリーズのHDリメイクなどの声が寄せられているそうだが、これについてももちろん理解していると松山氏は話す。「サイバーコネクトツーとバンダイナムコゲームスにとっての今の『.hack』は『ギルティドラゴン』です。『ギルティドラゴン』を愛して下さい」と話し、「この調子で良い具合に推移すると大人たちが動き出します。そしてサイバーコネクトツーはいつでも動き出せる準備はあります」と希望の持てるコメントをした。
「ギルティドラゴン」シリーズの開発チームはユーザーからの声を非常に大切にしており、インターネット上の意見なども参考にしているのだという。松山氏は「不満があれば遠慮無く言って下さい。批判がないゲームはダメだと思っています」と話したが、「良い時は褒めてね(笑)」とも話していた。
その後会場ではデザイン画や、会場限定の新情報などの発表が行なわれた。残念ながらこの記事で紹介することはできないのだが、新たなファントムのバトルシーンと、新イベントの紹介が行われた。これらに関しては続報を楽しみにしていて欲しい。
(C).hack Conglomerate (C) 2012 NBGI
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。
























































