QuinRose初の和風ファンタジーアドベンチャーが登場―PSP「逢魔時~怪談ロマンス~」3月29日発売

0コメント

QuinRoseより2012年3月29日発売予定のPSP用ソフト「逢魔時~怪談ロマンス~」は、ブランド初のオリジナル和風ファンタジーアドベンチャーゲームだ。ここでは、そのゲーム内容を紹介しよう。

物語

逢魔時―。暮れ六つ、攫われどき。

主人公は、磯姫の血を引く妖怪。成績はいいが、強い妖力をもてあましている問題児。力を発散しなくてはいけないため、悪友と組んで人のみならず妖怪相手にも悪戯を仕掛けている。

楽しいことが好きで、退屈は嫌い。妖怪の持つ性質に違和感を持ちながらも、永遠にも思える、変わらない日常を過ごしていた主人公。同じ高校に通う相手との恋が、その日常を変えていく――。

舞台は普通の人間世界と、妖怪世界の境にある高校。

昼間は、人間達が学生生活を送っているが、逢魔時を境に妖怪たちの学校に切り替わる。そのことに、人間達は気づいていないだけ。妖怪達は正体がばれないように、人間世界に紛れ込んでいる。昼に寝て夜に活動するのが、妖怪の基本スタイルだが、昼間に街に遊びに出かけることもある。

高校のある街は、田舎ではなく、繁華街などもある都会なので、遊び場は多い。人間世界は、現代とほぼ変わらない。ただし、怪談が多く、妖怪関係の噂は多い。

妖怪

学年はあるものの、年齢ははっきりしない。いつ入学して、いつ卒業するとも知れない。基本的に何年も同じ学年を繰り返している。

妖怪が術を使うのに必要なのが「妖力」。自分の身体能力をあげる術を使えるので、ただの喧嘩でも、だいぶ激しい攻防戦を繰り広げることになる。「呪う」、「殺す」などといったことに対する罪の意識は低い。

ゲームの流れ

基本は文章を読んで進めていくノベルゲームで、序盤の選択肢により、誰のルートシナリオに分岐するかが決まっていく。特定の相手とのルートシナリオの間に他のキャラクターとの友情イベントが発生し、選択肢によって相手との仲を深める事が出来る。

文章の途中に定期的に現れる選択肢と、友情イベントの達成率によって、エンディングが変化していく。選択肢は大きく分けて三種類。

  • 好感度にもルート分岐にも関係のないもの(選択直後のキャラクターの行動が少し変化するだけで、大筋は変わらない)。
  • 特定キャラクターの好感度が増減するもの(増減の表示はされません)。
  • 選ぶと、そのまま特定のエンディングに繋がるもの。

イベントCGは1つのイベントにつき1枚以上のCGが用意されており、また枚数も多いため、見ごたえ充分のイベントシーンとなっている。さらに、一度見たイベントCG・イベントシーンはタイトル画面より見ることができるので、お気に入りの部分を後から繰り返し鑑賞することも可能だ。

キャラクター紹介

涼江静

「人が、おいしそうっていうの、分かるな。私達妖怪は持っていない、栄養みたいなものを感じるのよね。あなたもすごく、おいしそう」

※CVなし・名前変更可

2年。校内の総合成績は3位。妖の学校ではエリートなのだが、自分の妖力を持て余し気味。定期的に力を使い、発散しないと高熱を出す。

妖怪の性分として喧嘩や悪戯を繰り返すものの抵抗もあり、自分の体質などには違和感を持っている。

式部密とは「優秀な問題児」としてセットにされることが多い。磯姫(磯女)の血が入っているらしいが、明らかにパワー型で泳ぎは下手と、まったく特性を汲んでいない。

式部密

「俺、おまえの恋愛とか、応援しまくるよ~?両思いになれるお守りを作ってあげてもいいしさあ。でも、恋人が出来たら、相手の奴、呪っちゃうなあ」

CV:緑川光

2年。主人公とは、クラスメイトで悪友。上位成績者に取り上げられるまではいかないものの、妖力は強く、真面目に試験に臨んでいないだけという節もある。主人公をタチの悪い悪戯に巻き込みたがり、妖怪としての性分を濃く持つ。軽く見せているが、呪術の成績だけは校内一であり、本質的に暗く病んでいるところがある。主人公と一緒になって、日比谷京極に懐いて(からかって)いる。

死神に関わる不吉な系統だが、磯撫での血も引いているためか、海に関わる妖の主人公には愛着があるらしい。

日比谷京極

「妹みたいには、思えないな。俺には弟しかいないからよく分からないし、大体、おまえは俺よりも大人びている感じがする」

CV:遊佐浩二

3年。風紀委員長。真面目なのに、風紀を乱す者へのお仕置きに関しては過激。堅物すぎ、まったく融通がきかない。取り締まるために手段を選ばず、問題をかえって大事にすることも。

人間だったが、神隠しにあって、「逢魔時側」の生徒に。元から霊力が高かった上、死ぬはずだったときに引き込まれたため冥界にも近く、総合成績1位の力の強さ。しかし、根本的には人なので、よく妖に食われかける。「おいしそう」らしい。

和泉零次

「先輩って、本当に目障りな女ですよね。なんていうかもう、人をイラッとさせる天才ですよ、あなたは」

CV:鳥海浩輔

1年。弓道部。実技と筆記では校内1位。全国でもトップ3に入る、天才。だが、妖力が5位以下でスタミナ面が弱いため、校内の総合成績では2位。

たくらみごとが好きで、人を馬鹿にするのが大好き。馬鹿にされるのは嫌い。妖狐の血をひき、あぶらあげに目がない。

遠野篤郎

「ちゃらちゃらとしているように見せかけて、実は硬派。と見せかけて、やっぱりちゃらちゃらしてるよな、てめえは」

CV:諏訪部順一

2年。クラスメイト。人間でいうところの不良生徒で、番長格。化け物並みに強い(と、化け物である妖怪に言われるほど)。鬼に関わる者のようだが、詳細は本人にも不明。

弱いものいじめは好まないが、主人公は女といえども対等な相手なので、容赦なくやりあえる。喧嘩は本気だが、手加減なしでやりあえる相手としては認め合う仲。

奇妙な友情が育ちつつあるが、喧嘩もやめたくないし照れ臭いとあって、対外的には険悪なまま。隠れた趣味という共通点があり、たまに二人で人間社会に紛れ込み、遠出することも。

互いに「こいつと仲が良いなんて思われたらマズイ」と思っているが、隠し立てをしているが故にバレたらかえって洒落にならないことも承知している。

由良城閨悟

「ぼ、ぼ、僕は、き、き、きききき、君のことが……!」

「いや……、その……。……心配なんだ」

CV:浪川大輔

2年。クラスメイト。保健委員。山犬の妖怪。

主人公に、秘密の片思い。……なのだが、かなり分かりやすく、バレバレ。大家族の三男で、成績は中の上。

妖怪にしては不気味なくらいにいたって普通の男子生徒なのだが、主人公のことが好きすぎて、彼女が絡むと言動がおかしい。よく世話になるからということで、主人公に勉強を教えてもらっているが、家族にひやかされまくっている。和泉零次とは幼馴染で、年上なのにこ馬鹿にされている。

飛浦萌葱

「私は、観察するのが好きなんですよ。それだけです」

CV:吉野裕行

3年。天狗の妖怪。外見は美形だが、性格は最悪。

すべてを知った上で嘲笑い、楽しんでいる。主人公のことは気に入っているが、遊び道具に近いものがある。

高いところが好きで、鴉を使役。自身も飛ぶことが可能。人の苦しむ様も余興に出来る、妖怪らしい妖怪なのだが、主人公に対しては思い入れが深くなりすぎてしまった。

日比谷巳継

「ある日、ふっつりと先がなくなるんだ。俺は、そんなことが自分の身に、いや兄の身に降りかかるなんて信じられなかった」

CV:日野聡

日比谷京極の弟。年は3つ違い。ただし、京極が神隠しにあってから3年経っているため、現在は同い年。

兄と同じ高校に入学して三年、兄が失踪した謎を追っている。入学して以来、その存在を感じることはあるものの、卒業が近付く中で焦っている。

梨畑和歌子

「私、静のこと、だあい好き。もう、食べちゃいたいくらい。うふふ」

CV:後藤沙緒里

主人公の親友。絶世の美女だが、首が伸びたりとれたりする。

女には優しいが、男に対してはからかうのが大好き。よく自分の首をはずして遊ぶのだが、たまになくなって慌てる。

特典情報

予約特典CD

予約特典のCDは、40分~50分の内容を収録した本格的なドラマCDとなっている。

豪華版特典

豪華版特典ドラマCD

豪華版パッケージ
豪華版パッケージ

豪華版には予約特典とは別のドラマCDをプラス。こちらも40分~50分の内容を収録している。また、描き下ろし漫画、書き下ろし小説を掲載した小冊子も付く。こちらは約100ページと分厚く、読みごたえのある豪華本だ。

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

逢魔時~怪談ロマンス~ 関連ニュース

関連ニュースをもっと見る

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング