【ギャルゲー一本釣り!!】第5回は“夢を追いかけ絵を描いていく学園純愛ストーリー”「エターナル・エチュード Canvas4」を紹介!

ギャルゲー一本釣り!!
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イチオシのギャルゲーを大ボリュームで紹介する連載企画「ギャルゲー一本釣り!!」。第5回はGNソフトウェアより本日11月23日に発売されたPSP用ソフト「エターナル・エチュード Canvas4」の魅力をお届け!

三度の飯よりギャルゲーが大好きな私が己の煩悩の赴くまま今月のイチオシのゲームを紹介する月イチ連載「ギャルゲー一本釣り!!」。今回紹介するのは、GNソフトウェアさんより本日11月23日に発売された「エターナル・エチュード Canvas4」です。

本作は、恋愛アドベンチャーゲーム好きにはおなじみ、「Canvas」シリーズの最新作です。シリーズ作品のひとつ「Canvas2 ~虹色のスケッチ~」はTVアニメ化もされるなど、長きにわたり人気を博しているシリーズです。

今作では、観音王子さん、天草帳さん、御奈瀬さん、ひづき夜宵さん、笹井さじさんと計5人の方が原画として参加、各ヒロインごとに味の違うイラストを楽しめます!

さてさて、前置きはこれぐらいにしておいて、まずは本作のストーリーと舞台を紹介しますよ!

パッケージイラスト ソフマップ特典イラスト
メッセサンオー特典イラスト ゲーマーズ特典イラスト

ストーリー

前年度の桜花展、最年少で佳作を受賞した主人公・“小松原亮”は、美術特待生として撫子学園に入学した。
とある事情から、亮は入学と同時に、幼なじみで生まれた時から付き合いのある、“青桐ことの”の家に居候していた。
かといって姉弟同然に育ってきた二人にとっては大きな変化とはならず、“亮”は天然でゆっくりした性格の“ことの”をフォローしながら、刺激の多い撫子の美術部で制作に励んでいた。

そうして半年が過ぎ、季節は秋。

美術部にとって重要なイベントである文化祭の季節。
今年は文化祭に加え、「撫子芸術祭」という撫子学園の各姉妹校と合同で開催する一大イベントも行われる。
輝かしい受賞歴を持つ“亮”は美術部のエースとして、撫子本校の代表に選ばれた。

しかし亮には悩みがあった。

人物を描けない

モチーフに人が入ってくると、“亮”は作品に入ってくことができなかった。
技術的には完成させることができるのだが、どこか納得がいかない。
入学以前から抱えていたその悩みは、絵を目指すきっかけとなった“麻生大輔”の母校 撫子学園に入っても解決されることはなく、“亮”の制作を行き詰まらせることになる。

ゲームの舞台

撫子学園

「Canvas2」から8年後、「Canvas3」から5年後の、撫子学園が本作の舞台となります。特に芸術に力をいれた教育で知られ、日本全国から優秀な若者を特待生として入学させており、桜花展で佳作を受賞した主人公もその制度で入学しています。

卒業者にも各方面で活躍する著名人が多数いて、とくに美術の分野では名門と名高い学園です。現理事長は、「鷺ノ宮藍」。

舞台となる本校の他、日本国内に2校(「Canvas3」の舞台である繚乱学園はその内の1つ)、海外に2校、姉妹校があり、また、同敷地内には、撫子学園付属(中等部)学校と撫子芸術大学もあります。

各学年は6クラスで、各クラスは35人ほど。クラス表記はアルファベット(A~F組)。撫子学園は、「Canvas」、「Canvas2」の舞台ともなった学園であり、旧作に登場した懐かしい面々が話題に上ることも。

撫子学園美術部

撫子学園の部活動の中でもっとも伝統がある部活のひとつで、主人公やヒロインたちが在籍しています。部員数は各学年5人ずつくらいですが、現在三年生は引退状態であり、活動しているのは11人です。

いつ頃からか、女子生徒が部長に就任すると美術部奥義「イーゼルボンバー」を受け継ぐようになったとか、なっていないとか?

また、「Canvas2 ~虹色のスケッチ~」でのヒロイン「竹内麻巳」が顧問として登場します(麻巳は撫子の美術教師でもある)。

撫子芸術祭

文化祭と並行して開催される、今回が記念すべき第一回目のイベント。絵画、音楽、舞踏、演劇……などなどさまざまな芸術分野において、撫子本校と各姉妹校から代表となる生徒を招き、成果を競い合うコンテスト形式の芸術イベントです。

第二美術室

旧校舎(「Canvas2」までの校舎)にある古い美術室。普段の美術の授業や部活動では使用されていない予備の部屋、むしろ倉庫。その存在を知っている人間はわずか(教職員でも美術関係者くらいしか認識していない)。

歴代美術部員の作品が保管されているとかなんとか……鷺ノ宮の秘密があるとかなんとか……鷺ノ宮紬が出入りしているとかなんとか。紬にとっては大切な場所らしいです。

旧校舎

新校舎とはグラウンドを挟んで逆側にある、現在は使われていない校舎。設備等はとくに老朽化しているわけでもないようですが、学校機能のすべては新校舎(生徒数増加に対応するために建てられた)に移されており、完全に物置化しています。生徒が立ち入ることは好まれていませんが、一階部は各部活動が不要品を置いているために半スラム化しているという噂も……。

研修施設

撫子学園は研修施設(合宿所)を、日本各地のリゾート地、避暑地に保有しており、部活動の合宿などで使用できます。中には屋内プールを備えていたり、ホテル並の設備をもった施設もあったりします(羨ましい…!)。

この研修施設とは異なりますが、撫子学園の敷地内にも中・高・大兼用の合宿施設があります。学生の合宿の他、来賓者の宿泊施設も兼ねており、本作内では繚乱学園の演劇部の生徒がこの施設で宿泊しています。

学生寮「常夏荘」

撫子学園が所有するいくつかの学生寮のひとつ。もっとも撫子学園に近い立地となっています。地方から上京して入学する生徒向けで、暑苦しい名前のこの寮にはヒロインのひとり「穂高蘭」の居室があります。

3階建ての建物で、部屋数は15。すべて個室で、一年生である蘭の部屋は一階にあります。もちろん女子寮です。

とまあ、これで大体の雰囲気は掴めました…よね?続いては、本作のヒロインを私の主観込みで紹介しますよ!

魅力的なキャラクターを紹介!

小松原亮(こまつばら りょう)

誕生日:2月28日
身長:173cm
体重:62kg
血液型:A型

美術部に所属する本作の主人公。撫子入学以前に桜花展に佳作入選し、最年少受賞者として話題になっており、入学後も美術部の中では一目置かれている。美術部外でも人気が高い。しかし本人の性格はいたってマイペースで、周囲の評価をあまり気にせず絵を描いている。

温厚で物静か。少し人見知りなところがあり、他人から話し掛けられれば対応できるが、自分から積極的になることはあまりない。その分、興味を抱いたもの、気に入ったものに対しては強い執着を示す。一見するとのんびり屋で、実はやっぱりのんびり屋だったりもする。

絵画の技量は前述の通りに高いレベルにあるが、人物画だけは不得手である(といっても本人にはどこか納得できない、というだけであり、やはりレベルは高い)。

青桐ことの(あおぎり ことの)

素直でおっとりとした幼なじみ

誕生日:2月13日
身長:157cm
体重:46kg
サイズ:82(B)・57・81
血液型:A型

原画家:観音王子
CV:小倉結衣

主人公の幼なじみでお隣さん。性格はかなりののんびり屋で若干天然。人懐っこくて明るく、その場のノリ的な元気良さもあってムードメーカー的なポジション。主人公より誕生日が早いためお姉ちゃんぶることが多いが、朝寝坊を主人公に起こされたりなど、とてもその体は為していない。主人公とは常に行動を共にし、部活にもくっついて美術部に入部してきた。

ココが萌えポイント!

すごくのんびり屋で抜けているところももちろん可愛いのですが、意外と周りをしっかり見て、特に亮のことは敏感に感じ取っているところは幼なじみならではです。個人的にはダラけた表情もいいですね!

仁瀬さつき(ひとせ さつき)

無口でマイペースな美術部員

誕生日:5月16日
身長:148cm
体重:39kg
サイズ:72(AA)・45・74
血液型:B型

原画家:天草帳
CV:有栖川みや美

周囲には基本無関心で、黙々と絵を書いている美術部部員。いつでもスケッチや絵が描けるように、常にスケッチブックを持ち歩いている。一見、無口でストイックに見えるが、主人公と同じく伝説のOB「麻生大輔」が好きで、そのこととなるととたんに饒舌になる一面も。部活後も学園にいられるギリギリまで美術部に残って絵を描き、その後は喫茶店でアルバイトをしている。

ココが萌えポイント!

最初はかなりとっつきにくい印象を持つかもしれませんが、偏食家だったり、意外と茶目っ気があったり、等身大の女の子らしい面が見えてきます。たくさん会話を交わすことで見えてくるギャップは、ぜひ自身の目で確認してみてください!

東雲杏子(しののめ あんず)

誕生日:8月4日
身長:156cm
体重:49kg
サイズ:84(C)・55・82
血液型:O型

原画家:御奈瀬
CV:新堂真弓

ノリと勢いが凄まじい、傍若無人な美術部部長。学園一の有名人で、通称「美術部の暴走機関車」で「サイクロン・オブ・撫子」。面白いことが大好きでいいかげんそうだが、基本的には面倒見が良く、気配りもできる姉御肌。観察眼が鋭く、人を見抜く能力があり、主人公を気にかけている。将来は美大かデザイン系の学科に進み、その方面に就職したいと考えている。

ココが萌えポイント!

猪突猛進で、周りを巻き込んでいろいろなことを起こす杏子ですが、部長として常に周りのことを気にして行動しているのがわかりやすく見えていい子だなと思います。“宇宙的に”面白いアイデアの数々もぜひ見てください!

此ノ花円(このはな まどか)

姉妹校から来たアイドル演劇少女

誕生日:4月15日
身長:158cm
体重:45kg
サイズ:86(D)・56・84
血液型:A型

原画家:観音王子
CV:春日アン

繚乱学園の一年生で演劇部所属。整ったルックスに加え、気さくで利発で活動的、さらには優しく気が利くとほとんど完璧といえるスペック。ただし、やや強引で押しが強い。本来なら芸術祭の当日に来れば良いのだが、思うことがあり期日前に来校してきた。合宿所に部屋はあるが、普段は学生寮にある「穂高蘭」の居室に入り浸っている。

ココが萌えポイント!

亮たちとの出会いから七変化とも言うべき、コロコロと変わる言動はまさしく天才演劇少女ならでは。その裏に隠された素顔を見てしまったら、思わずコロリと惹かれてしまうかも!?

立花珪(たちばな けい)

責任感があり生真面目な生徒会役員

誕生日:8月8日
身長:168cm
体重:58kg
サイズ:86(C)・54・84
血液型:AB型

原画家:ひづき夜宵
CV:とまとあいこ

生徒会に所属する生真面目な生徒。「東雲杏子」とは幼なじみで、暴走がちな彼女を監視するポジション。ルールに厳しく責任感が強いしっかり者で、自分に与えられた役割を忠実にこなそうとする。が反面、機転を利かすことが苦手で、想定外の事態に出会うとうろたえてしまう。

ココが萌えポイント!

すごく真面目で、一見すると固く見えがちですが、お菓子を作ってくるなど、意外と(?)女の子らしい一面も。そして、ふとした瞬間の口調の変化にもぜひご注目を!

鷺ノ宮紬(さぎのみや つむぎ)

鷺ノ宮一族の大和撫子

誕生日:1月4日
身長:158cm
体重:46kg
サイズ:92(F)・56・87
血液型:O型

原画家:笹井さじ
CV:ヒマリ

鷺ノ宮財閥会長の長兄の娘で、学園理事長の藍の姪。さらに、学生でありながら姉妹校の繚乱学園の理事長を兼任している。清楚でお淑やかで正に大和撫子。数々の音楽コンクールで入賞するほど楽器演奏に長け、絵画や薙刀など芸術のみならず多方面の才能を有する才女。今年が初めての試みである芸術祭を成功させるため、芸術祭の音楽部門に撫子代表として出場する。

ココが萌えポイント!

才色兼備で物腰柔らかく、一見すると高嶺の花な存在に見えますが、意外と茶目っ気があり、初対面から亮を困惑させます。過去作の登場人物たちとも面識のある彼女ならではの展開が待っているかも!?

穂高蘭(ほだか らん)

ボーイッシュな熱血演劇部員

誕生日:1月19日
身長:162cm
体重:54kg
サイズ:81(A)・58・80
血液型:O型

原画家:観音王子
CV:ひなき藍

撫子学園演劇部所属の一年生。熱血漢で情にあつく、困っている人を放っておけない性格。背が高く中性的な容姿の持ち主で、舞台では男役をすることが多い。しかし容姿にコンプレックスがあり、本人は女の子らしくなりたいと願っている。「此ノ花円」とは同郷で、当時から女の子らしい彼女に憧れており、同じように舞台に立てば可愛くなれると思い演劇部に入部した。

ココが萌えポイント!

一人称が「ボク」だったりと、その言動はやはり男の子っぽいですが、節々に見え隠れする乙女らしい部分は容姿とのギャップも相まってとっても可愛らしい!また、結構なお人好しだったりもします。

仁瀬みつば(ひとせ みつば)

引っ込み思案なさつきの妹

誕生日:4月4日
身長:143cm
体重:35kg
サイズ:69(AAA)・45・72
血液型:B型

原画家:天草帳
CV:金松由花

撫子学園の付属に通う「仁瀬さつき」の妹。人見知りで恥ずかしがり屋の、まるでおどおどした小動物のよう。引っ込み思案で、何事にも消極的。自分の気持ちや意見を口に出すことはもちろん、人の意見に反対するようなことは全くできない。姉のさつきとは仲が良く、常に寄り添っており、さつきと同じ店でアルバイトをしている。

ココが萌えポイント!

まごまごとしながら、舌っ足らずにしゃべるその姿はまさに小動物。初対面では距離を置いていても、気を許すととたんに甘えだしてくるのですが、その姿はもう思わずなでなでしてしまうくらいに可愛らしいですよ!

さて、いよいよ次のページでは本作のプレイインプレッションをお届けしますよ!本編のプレイに関してはもちろん、ちょびっとおまけ付きです(笑)。

プレイインプレッション+αをお届け!

本作は、基本的な恋愛アドベンチャーゲームと同様、共通パートと、そこでの選択肢から分岐する各ヒロインのルートが存在します。

共通パートでは、主人公・小松原亮の苦悩がメインとなって話が進行します。「人物を描けない」という悩みを持つ亮がどのようにその悩みと向き合い、気づき、先へ進んでいくのか、その様子を日常でのやり取りや、選択肢により展開する特定のヒロインとのエピソードを交えつつ、楽しめると思います。…ちょっとだけ、亮のモテっぷりに嫉妬したのはナイショです。

あるタイミングを境に亮はひとりのヒロインを選び、そして、各ヒロインのルートに突入します。ここでは、悩みを乗り越えた亮が、逆に各ヒロインの力になるという展開が待っています。ちなみに、筆者は初回、さつきルートに突入したのですが、ヒロインの悩みを共有し、乗り越えていく流れはもちろん、イチャイチャっぷりも相当ヤバいです。あなたたち、やり過ぎですから~!!(笑)

それはさておき、各ヒロイン、それぞれが何かしらの悩みを持っているので、亮の視点からそれを解決する手助けをしつつ、愛を育んでいくのは、とってもいいものですね。しかも、亮というカッコいい男の立場になるというもこれまた…。

少し方向がズレてきたので、システム面についても少々。基本的なアドベンチャーゲームのシステムはもちろん搭載されているのですが、ひとつ面白いなと思ったのがショートカット機能。これ、メニュー画面を出さずともセーブ、ロードなどわりと頻度の高いメニューの操作が一発でできちゃいます。Lボタンを押すと表示されますのでぜひ一度お試しあれ!

タイトル画面 メニュー画面
バックログ ショートカット
オートメッセージ オートモード

Clock Modeをちょびっと紹介!

最後に忘れちゃいけないのが、「Clock Mode」です。“Clock”ということで時間を確認できるのはもちろん、キャラクターをBGMに乗せてまじまじと見ることができ、そしてそして、アラーム機能も用意されています。

このアラーム機能の面白いところがアラーム解除の方法にミニゲームが用意されていること。内容は画面に表示されるボタンを押すというシンプルなものですが、朝、寝ぼけまなこな時には少々難易度が高いかも?プレイされる方はこのモードも一度試してみてください!

第5回、いかがだったでしょうか。ヒロインとの交流ももちろんですが、本作はあくまでも主人公の志す夢と、その夢に向かっての苦悩と前進があってこそ楽しめる作品であると思います。若かりし日の自分を振り返ると日々ボケッとしていたなあと思い出しつつ、こんな主人公だからこそヒロインたちも惹かれていくんだろうなと反省してました(笑)。

ということで、今回はここまで。次回はちょびっと趣向を凝らして違った感じでお届けするつもり(予定)ですのでお楽しみに!

※画面は開発中のものです。

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