2012年下半期にグローバルなワンプラットフォームを提供―グリー、報道関係者向け2012年度第1四半期決算説明会を開催

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グリーは、本日11月2日、六本木アカデミーヒルズ49F カンファレンスルームにて、報道関係者向け2012年度第1四半期決算説明会を開催した。本説明会では、グリー株式会社 代表取締役社長 田中良和氏、同コーポレート本部長 天野雄介氏が登壇、同社の2012年第1四半期の事業報告ならびに2012年の事業戦略を発表した。

グリー株式会社 代表取締役社長 田中良和氏 グリー株式会社 コーポレート本部長 天野雄介氏

2012年第1四半期の展開

会員数は世界中で合計1億5,540万人に到達し、確実に伸長している。また、北米、中国に続き、アジア、欧州、南米での拠点設立を進めている。スマートフォン向けサービスとしては、日本において、659本のアプリ、うち課金アプリ200本を提供している。当初想定している以上にスマートフォンへの転換が進んでいる中、着実にスマートフォン向けのサービス提供を行なっており、業績へのスマートフォン向けサービスの貢献も大きいとの見解を述べた。自社ソーシャルゲームも好調に推移し、海外向けの準備も進んでいるという。

今四半期の業績は、売上高 304億3200万円(前四半期比44%増)、営業利益166億4600万円(前四半期比70%増)となり、過去最高の売上高・利益を更新した。増加要因としては、有料課金収入の順調な伸長(対前四半期比49.5%増)に加え、広告メディア収入の堅調な推移(対前四半期8.2%増)をあげた。費用構成は、人員計画が順調に進捗したことにより人件費が増加した一方、貸借料や広告宣伝費が微減する結果となった。

グループ全体の会員数は1億5,544万人に到達、そのうち日本の会員数は17.8%を占めている。

事業報告としては、海外展開が着実に進んでおり、プラットフォームへの機能拡充を実施。スマートフォンユーザーが増加したことにより、スマートフォンで順調にマネタイズが進展した。

2012年第1四半期の事業戦略

先日発表された、通期予想の情報修正については、常に保守的な予想を立てていることを強調した。また、日本での売上は今後伸びていかないと予想、さらに、海外での売上は織り込まずに想定しているという。

2012年6月期下半期にグローバルなワンプラットフォームを提供、さらに、北米、中国で開発したソーシャルゲームをリリースしていく。また、世界各地に拠点を設立し、グローバルな開発スタジオ体制を構築していきたいとの展望を述べた。そのほか、本日発表されたマーズ株式会社の子会社化東南アジアのベンチャー企業を対象としたベンチャーキャピタル グリーベンチャーズ株式会社を設立すると説明した。

※画面は開発中のものです。

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