フロム・ソフトウェアは、2012年1月発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト「アーマード・コアV」において、領地マップのバリエーションおよびカスタマイズ要素、ならびにストーリーミッションで登場するキャラクター「主任」「キャロル」の情報を公開した。
領地カスタマイズ
防衛装置を配置し、敵の侵攻に備える。オリジナルミッションを自由にカスタマイズ。
領地を獲得すると、自分達の領地がACVの世界に”領地ミッション”として配信され、他のチームからの侵攻対象となる。領地を所有しているチームは敵を迎撃するため、領地に防衛システムを配置する。防衛に成功すると、ランクに応じたチームポイントを報酬として得ることができる。基本的には、無人のカスタマイズされた領地に敵が侵攻してくるミッションがオーソドックスになるが、チームメンバーが直接迎撃に出撃し、対戦することも可能だ。
1つの領地に対して、複数のミッション内容(クリア条件)があり、侵攻側は領地に侵攻する際に、どのミッション内容をプレイするか選択して出撃する。“ターゲットの破壊”や、“データ収集”などミッション内容も領地をカスタマイズする上でのポイントとなるぞ。
領地には複数のエリア(マップ)があり、エリアの中でさらに領地ランクが設定されている。それぞれのエリアの構造は全く異なり、ランクによって難易度も変わる。侵攻、防衛それぞれ領地エリア、ランクに合わせ、多種多様な戦略が求められることになる。
下位ランクほど設置できる防衛システムの数、場所が少なく、簡単にミッションを作成することができるが、反面難易度も低くなる。上位ランクほどカスタマイズ制が高く、より高度な、難易度の高いミッション作成が行える。また、領地に配置できる防衛システムは約70種に及び、さまざまなタイプが存在。領地、戦略、防衛システムを上手く組み合わせ、奥深くミッションカスタマイズを探求することができるぞ。
領地のカスタマイズはチームメンバーなら誰でも行うことができる。カスタマイズを行うと、カスタマイズデータが作成され、上書きすることで、領地のカスタマイズパターンが変更される。カスタマイズデータはチームメンバー同士でトレードが可能なので、互いに見せ合い、相談しながらミッションを作り上げよう。また、カスタマイズした領地には、テストとしてチームメンバーが出撃することも可能だ。
廃棄施設
僅かに街の痕跡を残した、広大な砂漠。急速に進行した砂漠化によって、砂に埋没した街の跡と採油施設が存在する。
高さのある構造物が皆無で、立体戦闘は極めて困難。基本的には開けた地形が主であるため、長距離からの攻撃の応酬が主体と考えられる。フィールドの一部に存在する障害物の多い空間をいかに利用するかが、戦略上のポイントとなるだろう。
山岳基地
周囲を高い岩山が取り囲む、盆地状の地形。かつて何らかの基地として建造されたようだが、詳細は不明。
中央の低地で戦闘を行う場合は、上からの撃ちおろしに注意が必要。逆に高台となる場所は低地に対しては優位なポジションといえるが、足場が狭く、不意に接近されると非常に危険。東側には岩壁の奥に基地が存在し、ここをいかにカバーするかがポイントとなる。
無人都市
川を挟んだ両岸に築かれていた都市跡。現在は無人の廃墟と化しているが、一部勢力が侵入し、基地を建設している。
渡河にあたっては対岸からの遠距離攻撃による激しい攻防が予想され、2つある橋を利用するか、あるいは正面からの突破を目論むのかの選択を強いられる。フィールド東岸には、極端な峡所となる地下空間があり、ここへの対処をいかに考えるかが攻防の悩み所となるだろう。
“企業”に所属するキャラクターを紹介
企業
ミグラントの一種といえる集団であるが、物資ではなく自らの「戦闘能力」そのものを、商品として扱うことで知られ、戦闘行為を請け負うことで報酬を得ている。現在は代表と契約関係にあり、シティに部隊を駐留させている。名称の由来は、世界の荒廃以前に存在した「企業」という組織体の様態を模しているためである。
主任
代表と契約関係にある「企業」の一員。シティでのレジスタンス殲滅作戦における現場責任者(指揮官)であり、戦闘の陣頭指揮を執るほか、自らもACを操る。一見お調子者の皮肉屋だが、その実、目的達成のためには味方の命すら平然と犠牲にする、狂気じみた冷酷さが隠されている。レジスタンスによる第一次反抗作戦時に前リーダーを殺害した。
主任役 藤原啓治さんコメント
エキセントリックで狂気じみたところがあり、意味不明というか、目的がよくわからないキャラクターです。楽しんでいる所だったり、シリアスな所だったり、使い分け、メリハリという部分が難しかったですが、面白くもありました。
だいぶ感じ悪く演じたつもりなので、憎たらしいと思って戦ってもらえれば嬉しいです(笑)
キャロル
シティでの作戦補佐を担当しており、指揮官である主任の秘書的な存在も兼ねている。誰に対しても常に慇懃な姿勢を崩さず、感情的な言動を見せないが、そのため高圧的な印象を与える女性。課せられたミッションの達成を何よりも優先すべきものとして捉えており、彼女にとって、戦場に存在するあらゆる要素は目的達成のためのただの駒でしかない。
キャロル役 たかはし智秋さんコメント
彼女はクールで仕事ができて、的確に情報を伝えるキャラクターなんですけど、「威圧的な事務のお姉さん」を意識してしゃべってみました(笑)
ちょっと冷たくて温度のない、抑揚のない、でもナレーションっぽくならないように注意して演じています。
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※画面は開発中のものです。
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