バンダイナムコエンターテインメントは10月25日・26日、Kアリーナ横浜にて「アイドルマスター シャイニーカラーズ(以下、シャニマス)」のライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes”」を開催。ここでは、10月26日に行われたDAY2公演の模様をお届けする。
「シャニマス」のライブツアーとして4公演が行われてきた「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th UNITLIVE TOUR 円環 -Halo around-(以下、7thライブツアー)」。その最中に突如として発表された7thライブツアーのファイナル公演では、これまで各地でツアーに出演してきた8ユニットが集結。さらに、バンドによる生演奏、バックダンサーによるパフォーマンスも加わり、公演のクライマックスにふさわしいパフォーマンスが届けられた。
DAY2出演者(敬称略)
イルミネーションスターズ
関根 瞳(櫻木 真乃役)
近藤 玲奈(風野 灯織役)
峯田 茉優(八宮 めぐる役)
アンティーカ
礒部 花凜(月岡 恋鐘役)
菅沼 千紗(田中 摩美々役)
八巻 アンナ(白瀬 咲耶役)
希水 しお(三峰 結華役)
結名 美月(幽谷 霧子役)
放課後クライマックスガールズ
河野 ひより(小宮 果穂役)
白石 晴香(園田 智代子役)
永井 真里子(西城 樹里役)
丸岡 和佳奈(杜野 凛世役)
涼本 あきほ(有栖川 夏葉役)
アルストロメリア
黒木 ほの香(大崎 甘奈役)
前川 涼子(大崎 甜花役)
芝崎 典子(桑山 千雪役)
ストレイライト
田中 有紀(芹沢 あさひ役)
幸村 恵理(黛 冬優子役)
北原 沙弥香(和泉 愛依役)
ノクチル
和久井 優(浅倉 透役)
土屋 李央(樋口円香役)
田嶌 紗蘭(福丸 小糸役)
岡咲 美保(市川 雛菜役)
シーズ
紫月杏朱彩(七草 にちか役)
山根 綺(緋田 美琴役)
コメティック
川口 莉奈(斑鳩 ルカ役)
三川 華月(鈴木 羽那役)
小澤 麗那(郁田 はるき役)
DAY1同様にモノローグで語られる円環から螺旋へと連なる物語を経て、オープニングを飾ったのは全出演者による「Borderline」。DAY1でライブ初披露となった同楽曲は「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(以下、シャニソン)」の2周年に合わせた楽曲を冒頭から披露していった。overtureの壮大な演出も、多くのバックダンサーが参加しているからこそできる贅沢な仕掛けだ。






そうして幕を開けたDAY2のトップバッターは、シーズによる「Fashionable」。DAY1では2曲目に披露された楽曲ということでその変化も気になるところだが、DAY2でもバックダンサーとの化学反応で、ここだけのステージを届けていった。


続いてはアンティーカとシーズによるコラボ楽曲「Pioneer Impact」が届けられる。両ユニットの魅力あふれるそのパフォーマンスはDAY1に続いて圧巻だったが、やはりDAY1とは異なる構成になることが示唆されるセットリストだ。


やはりというべきか、ここでアンティーカにスイッチして披露されたのは「とある英雄たちの物語」。DAY1に続いての披露となったが、バックダンサーだけでなく、会場のプロデューサーも含めた“アンティーカ騎士団”の結束を感じさせるステージだった。


次に登場した放課後クライマックスガールズは、DAY1がライブ初お披露目だった「快盗Vを見逃すな」を、DAY2で参加の白石さんを加えたフルメンバーで披露。会場のコールも含めて早くも洗練されたパフォーマンスで盛り上げた。


続く放課後クライマックスガールズ、ストレイライトのコラボ楽曲「迅雷鉄火」は、良い意味でお互いのユニットカラーがぶつかり合うバチバチのパフォーマンスに。バンドによる生演奏も加わり、より熱いステージとなった。


入れ替わるかたちでストレイライトが披露した「Cyber Parkour」は、中国語を盛り込んだ歌詞も印象的で、なおかつ動きの端々にもそのエッセンスが盛り込まれた一曲に。どのようなアプローチでもしっかりとユニットのカラーに仕上げてくるのが素晴らしい。


アンティーカ、放課後クライマックスガールズ、ストレイライト、シーズによるMCを経て、涼本さん、幸村さん、和久井さんのオリジナルメンバー3人が披露したのは「シャニソン」への実装も記憶に新しい「VOY@GER」。バンドサウンドによる魅力もありながら、歌唱、ラップ、ダンスパフォーマンスと多彩な変化のある楽曲を表現していた。


続いてはイルミネーションスターズ、アルストロメリア、シーズの3ユニットが「Secret utopIA」をパフォーマンス。一部キャストはトロッコに乗って会場のプロデューサーにアピールしながら、ラップも含めてキュートに歌い上げた。


久しぶりのパフォーマンスとなった「FUTURITY SMILE」は、アンティーカと田中さん、北原さん、三川さんの計8人で披露。柔らかな音色のメロディーに乗せるように柔らかな歌声を届けた。


そして混合パートの締めくくりとして届けられたのは、田嶌さんの可愛らしいラップから始まった「GOTCHA」。河野さん、白石さん、永井さん、丸岡さん、土屋さん、田嶌さん、岡咲さん、川口さん、小澤さんの組み合わせで、それぞれに特徴的な魅力を感じられる時間となった。


本ライブのストーリーに関わる再びのモノローグを経て登場したアルストロメリアは、トロッコやバックダンサーを交えて、「VERY BERRY LOVE」をセクシーでキュートなアプローチで魅せる。


アルストロメリアとコメティックのタッグによる「リフレインブレイン」は、MCでも話していたように非常に難しさを感じさせる楽曲ではあるが、両ユニットのカラーを出しつつも見事なフォーメーションダンスを見せてくれた。


そしてコメティックの「泥濘鳴鳴」では、3人それぞれの特色あふれる歌唱と息のあったフォーメーションダンスに、生演奏とバックダンサーの存在が加わることで圧巻のステージとなっていた。


ノイズの中に声が聞こえる演出を経て、続いてステージに登場したノクチルは「Reflection」をトロッコ上を中心にパフォーマンス。透明感のある歌声とバンドの演奏がしっかりと噛み合って、ユニットの魅力を感じられた。


イルミネーションスターズとノクチルによるコラボ楽曲「Sparkle」は、“心がそっと背中を押すの”での楽曲とリンクした動きなど、2ユニットでの息のあったパフォーマンスが印象的。


そして、8ユニット目の登場となったイルミネーションスターズは、DAY1に続く「FELICE」を披露。衣装も相まってより一層華やかさを感じさせる振り付けとともに、前向きなメッセージを届けていく。


イルミネーションスターズ、アルストロメリア、ノクチル、コメティックによるわちゃわちゃとしたMC、そして7thライブツアーを通して描かれてきた物語の終着点に向かうやり取りを経て、ここからはライブもラストスパートへと向かっていく。

荘厳なイントロから始まるアンティーカの「THE LAST PRIDE」は、ユニットの真骨頂ともいえるゴシックな世界観、そしてそれを表現する力強いパフォーマンスによって、ステージの熱気が会場にも届いていく。


そしてバンドの生演奏をバックに披露されたシーズの「Forbidden Paradise」は、楽曲のカッコよさに対して歌唱とダンスで存在感を出していく、圧倒的なパフォーマンスが印象的だ。


放課後クライマックスガールズからは、「BLUE GALE XABUNGLE SIDE R」の楽曲として制作された「乱舞る」をライブで初お披露目。パワフルな歌唱とバンド演奏に加え、往年のアニメのようなキャッチーさもあり、ユニットの新境地を見せてくれた。


ストレイライトは冒頭の駆け抜けるようなモーションから「Another Rampage」をパフォーマンス。披露を重ねる中での安定感もありつつ、爆発力のある歌唱とダンスはやはりユニットならではだ。


アルストロメリアからは「mellow mellow」が披露される。バンドによる生演奏でハイテンポな楽曲がさらに味わい深いものになっており、3人のキュートなパフォーマンスも印象に残った。


コメティックは3人の個性がほとばしる、それでいて息のあったパフォーマンスで「Heads or Tails?」を届ける。バックに流れる演奏の疾走感に負けないほどの力強さを感じさせるステージだった。


ノクチルによるメロディアスで爽やかなナンバー「未来へのSign」は、4人でのパフォーマンスは初ということもあり、それぞれのユニゾンをじっくりと味わえる、それでいて楽曲の通り前向きなメッセージをしっかりと届けてくれた。


そしてイルミネーションスターズは「Shower of light」を初パフォーマンス。ハイテンポで歌唱の密度も高い難度の高い楽曲ではあるが、生演奏による疾走感あふれるメロディーに乗せて、3人それぞれの煌めきを感じさせるような歌唱とフォーメーションダンスを届けてくれた。


クライマックスに向けて盛り上がる中、全8ユニットが揃って披露されたのは「虹の行方」。一人一人の歌唱が折り重なることで壮大さを感じさせるパフォーマンスで、締めくくりも生演奏ならではの余韻を残すものとなっていた。



ツアーを通じた描かれた物語の続きとして、円環も螺旋も消え去ってしまうことが示唆される。そこにアンコールの声が響き渡る中、DAY2の各種告知が行われる。「シャニマス」の新ガシャとなるキャスティングコレクション、「シャニソン」の2周年に合わせた「Borderline」のイベント、そして次回のライブイベントとなる「THE IDOLM@STER SHINY COLORS ∞th LIVE iと夢」の開催が明らかになる。



その後、アンコールの一曲目として全キャストによって披露されたのは「Resonance⁺」。DAY1に続いて一部キャストがトロッコで会場のプロデューサーに向けてパフォーマンスを届けつつ、8ユニットだからこその歌割りも含めて、今だからこその歌唱となっていた。


8ユニットそれぞれからのプロデューサーへの挨拶を経て、DAY1と同様の「Migratory Echoes」のパフォーマンスで本公演は幕引きに。生演奏ならではのアレンジも加わり、まさに大団円というにふさわしい、会場のプロデューサーも加えた大合唱のエンディングを迎えることになった。




そしてここまで描いてきたライブのストーリーを経て、283プロ所属アイドル28人がこれまでのユニットとは異なる7組の新ユニットを結成する「PJ: REFRAC7IONS(プロジェクト:リフラクションズ)が「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」で始動することが明らかになった。最初のユニットとなる「I'm a Cutie Finder」の詳細も含めて、11月7日の生配信に期待しよう。




DAY2セットリスト
M1. Borderline/シャイニーカラーズ
M2. Fashionable/シーズ
M3. Pioneer Impact/アンティーカ、シーズ
M4. とある英雄たちの物語/アンティーカ
M5. 快盗Vを見逃すな/放課後クライマックスガールズ
M6. 迅雷鉄火/放課後クライマックスガールズ、ストレイライト
M7. Cyber Parkour/ストレイライト
M8. VOY@GER/涼本 あきほ(有栖川 夏葉役)/幸村 恵理(黛 冬優子役)/和久井 優(浅倉 透役)
M9. Secret utopIA/関根 瞳(櫻木 真乃役)/近藤 玲奈(風野 灯織役)/峯田 茉優(八宮 めぐる役)/黒木 ほの香(大崎 甘奈役)/前川 涼子(大崎 甜花役)/芝崎 典子(桑山 千雪役)/紫月杏朱彩(七草 にちか役)/山根 綺(緋田 美琴役)
M10. FUTURITY SMILE/礒部 花凜(月岡 恋鐘役)/菅沼 千紗(田中 摩美々役)/希水 しお(三峰 結華役)/八巻 アンナ(白瀬 咲耶役)/結名美月(幽谷 霧子役)/田中 有紀(芹沢 あさひ役)/北原 沙弥香(和泉 愛依役)/三川 華月(鈴木 羽那役)
M11. GOTCHA/河野 ひより(小宮 果穂役)/白石 晴香(園田 智代子役)/永井 真里子(西城 樹里役)/丸岡 和佳奈(杜野 凛世役)/土屋 李央(樋口円香役)/田嶌 紗蘭(福丸 小糸役)/岡咲 美保(市川 雛菜役)/川口 莉奈(斑鳩 ルカ役)小澤 麗那(郁田 はるき役)
M12. VERY BERRY LOVE/アルストロメリア
M13. リフレインブレイン/アルストロメリア、コメティック
M14. 泥濘鳴鳴/コメティック
M15. Reflection/ノクチル
M16. Sparkle/イルミネーションスターズ、ノクチル
M17. FELICE/イルミネーションスターズ
M18. THE LAST PRIDE/アンティーカ
M19. Forbidden Paradise/シーズ
M20. 乱舞る/放課後クライマックスガールズ
M21. Another Rampage/ストレイライト
M22. mellow mellow/アルストロメリア
M23. Heads or Tails?/コメティック
M24. 未来へのSign/ノクチル
M25. Shower of light/イルミネーションスターズ
M26. 虹の行方/シャイニーカラーズ
アンコール
M27. Resonance⁺/シャイニーカラーズ
M28. Migratory Echoes/シャイニーカラーズ
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