輝井堂は、同社が運営するゲームブランド「輝井堂GAMES」より、ローグライク格闘ダンジョンRPG「KARATE ROGUE」をPC(Steam)向けに2025年秋以降に発売すると発表した。
「KARATE ROGUE」は、コミック「空手バカ異世界」の原作者であり、輝井堂の代表でもある輝井永澄氏が開発を手掛けるローグライク格闘ダンジョンRPG。武術や格闘技の技を駆使しながらモンスターと戦い、新たな技やアイテムを入手しながらダンジョンの奥底へ挑むゲームとなっている。
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3671740/KARATE_ROGUE/
以下、発表情報をもとに掲載しています
ゲームの特徴
ターン制コンボバトル
多彩な技を組み合わせ、魔物の群れを打ち破れ!
戦闘はターン制で進行し、主人公は「ACT」を消費しながら技(ARTS)を繰り出します。敵の行動ターンにおいても、「構え」によって攻撃を捌き、有利な状況を作り出す攻防一体のバトルシステムが特徴です。
戦いを経ることで、主人公は新たな「ARTS」を身に着けていきます。様々なコンボを編み出し、自分だけのバトルスタイルを構築しながらダンジョンに挑むのが本ゲームの目的となります。

アイテム収集とサバイバル
ダンジョンの中では、武器や鎧、食糧などのアイテムを手に入れることができます。中には強力な魔法が込められたものもあり、主人公の大きな助けとなるはず。
しかし――伝説の聖剣を手に持っていると、拳の技が使えません!
プレイするたびに変化するダンジョンの中で、自分の格闘スタイルとの相性を考えながら、最適なアイテムを選んでいくことになります。
カラテ・マスターの足跡を辿れ
主人公はある理由により「ダンジョン刑」を受け、身体ひとつで深淵に落とされました。身体ひとつでダンジョンを生き延びながら、協力者や魔物、未知の脅威と出会います。
深淵の奥底に待ち受けるものは一体なにか――それを確かめられるのは、ただカラテを極めた者だけなのです。
参加クリエイター
プロデューサー:輝井永澄
作家として、小説「空手バカ異世界」、「名探偵は推理で殺す」(富士見ファンタジア文庫)などを手掛ける他、スクウェア・エニックス等のタイトルでシナリオも手掛ける。ゲームディレクター・プランナーとしても活動。「KARATE ROGUE」では開発全般の他、様々な武術の技を繰り出すドットモーションも自ら担当している。
X(旧Twitter):https://twitter.com/terry10x12th
コンポーザー:大賀智章
「ポケットモンスター サン・ムーン」等を手掛けたコンポーザー。KARATE ROGUEのステージ・バトルBGMを担当。人気YouTubeチャンネル「柴犬スティーブch【コーキ゛ーと猫を添えて】」の「とーさん」としても著名。
・X(旧Twitter):https://twitter.com/TomoakiOga
・柴犬スティーブch:https://www.youtube.com/channel/UCCUDI6EtG-Y0w8Nc-hTpsYg
モンスターデザイン:銀親
KARATE ROGUEのモンスターグラフィックを担当。重厚な雰囲気のドット絵を好むドット絵描き。「ロマンシングサガ リ・ユニバース」「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」「ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス」等のグラフィック制作に参加。
X(旧Twitter):https://x.com/ginoyahutaushi
KARATE ROGUEについて
基本情報タイトル名:KARATE ROGUE(カラテローグ)
OS:Windows(Steam)
ジャンル:ローグライク・格闘ダンジョンRPG
発売日:未定(2025年秋以降)
価格:未定(1000~2000円程度を予定)
※画面は開発中のものです。
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