描いたラクガキを操作できる人狼ゲーム「ラクガキ人狼」が発表――人狼は村人を模写することで擬態が可能オープンβテストがSteamで5月2日より開始予定

「ラクガキ人狼」は、描いたラクガキを操作できる人狼ゲーム。オンラインで最大10人が、村人陣営と人狼陣営に分かれて戦う（村人は、誰が仲間か分からない状態でゲームを始める）。プレイヤーは、ゲーム開始時に毎回、自分のキャラクターを描く。描いたキャラクターは、その回のゲームで操作することができる。

人狼は、村人を「模写」し、その村人に「擬態」することができる。擬態中に悪事を働き、その村人に罪をなすりつけよう。

一方の村人は、手描きチャットやダイイングメッセージなどを使って、村人の中に紛れている人狼を見つけ出すことを目指す。ただし、ちゃんと他のプレイヤーの見た目を覚えておかないと、人狼の擬態を見破れず、仲間である村人を処刑してしまうかもしれない。

発売に先駆けて、Steamにてオープンβテスト（5月2日開始）の参加者を募集しているとのこと。

※画面は開発中のものです。