感染者の大群と対峙するオープンワールドTPSゲーム「Days Gone Remastered」が発売！オリジナル版所持者は1,190円でアップグレード可能

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS5用ソフト「Days Gone Remastered」を本日4月25日に発売した。

「Days Gone Remastered」の特徴
PC版でも追加DLC「Broken Road」により新モードが利用可能に

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本作は、2019年に発売されたオープンワールドサバイバルアクション「Days Gone」のリマスター版。プレイヤーはバイカーのディーコン・セントジョンとなり、感染者や生存者たちが襲い来るアメリカ西海岸をサバイバルしていく。

リマスター版では、グラフィックやオーディオの改良、DualSenseワイヤレスコントローラーへの対応が行われているほか、新たなゲームモード「大群アサルト」が追加されている。

また、PS4版を所持している場合は1,190円（税込）でアップグレードができるほか、PC版に関してもDLCによってリマスター版相当のアップグレードが行えるとのことだ。

以下、発表情報をもとに掲載しています

「Days Gone Remastered」の特徴

PS5向けにパワーアップ

「Days Gone Remastered」では、PS5の力によってグラフィック品質、植生の描画距離、影とライティング品質が大幅に向上しました。さらにTempest 3Dオーディオ（※1）、VRR（※2）への対応など、さまざまな側面でパワーアップしています。

グラフィックモードは、ネイティブ4K出力対応の“画質優先モード”、あるいは1440pから4Kにアップスケールする“パフォーマンス優先モード”から好みに応じて選択できます。

後者は60FPS（VRR対応のテレビやディスプレイではフレームレート上限解放）でお楽しみいただけます。そしてPlayStation5 Pro対応により、本作をかつてないほどの美しさで体験できるようになりました。

DualSense ワイヤレスコントローラー対応

「Days Gone Remastered」の迫力あるアクションは、DualSense ワイヤレスコントローラーのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーで体感できます。

荒れ果てた世界をバイクで駆け抜け、エンジンの振動や路面を掴むタイヤのグリップ感を指先で感じたり、雨や雷などの天候ハプティクスで、アメリカ西海岸北西部特有の環境に没入したりできるでしょう。

またフリーカーの大群との戦闘時には、ディーコンが駆使するさまざまな武器の感触や反動を体感できます。オープンワールドでフリーカーの大群に遭遇すると、戦闘に突入する際に専用のハプティクス効果が作動します。

新モード：大群アサルト

新ゲームモード“大群アサルト”では、プレイヤーのスキルを試す予想外のゲームプレイが楽しめます。特大規模の大群、狂暴な生存者たち、進化したフリーカーなど、さまざまな敵が押し寄せるなか、一秒でも長く生き延びてハイスコアを目指しましょう。

本モードでは、プレイヤーの生存時間に応じて敵が手強くなっていきます。プレイを通じてレベルを上げることで、強力な装備や新プレイアブルキャラクターを大群アサルトで使用できるようになります、また、このモード限定のユニークなMODを適用することで、ゲーム体験が大きく変わります。

新モード：パーマデスモード

パーマデスモードは、途中でゲームオーバーとなった場合にゲームの最初まで戻るか、第二章の始めからやり直すか、いずれかを選択しなければならない究極のチャレンジです。
見事パーマデスモードをクリアすると、クリアにかかった時間を記録した特別なグラフィックや、プレイ中に倒したフリーカーの数などの統計データが得られます。もちろん、その栄光を称える新たなトロフィーも入手できます。