エレクトロニック・アーツは、本日4月19日のスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025において、シングルプレイヤー向けターン制タクティクスゲーム「STAR WARS ゼロ・カンパニー」を2026年にPS5/Xbox Series X|S/PCで発売すると発表した。
本作は、Bit Reactorが開発を手がけ、Respawn EntertainmentおよびLucasfilm Gamesとの協力のもと制作されている、シングルプレイヤー向けターン制タクティクスゲーム。プレイヤーは元共和国軍士官「ホークス」となり、クローン戦争末期のリアルで重厚な物語の中で、狡猾なエリート部隊を指揮する。

銀河中から集まった、個性豊かな傭兵たちによって構成された「ゼロ中隊」は、互いの違いを乗り越え、不可能とも思える任務に挑むことを余儀なくされる。放置すれば銀河を崩壊しかねない新たな脅威に立ち向かうこため、力を合わせなければならない。



「『STAR WARS ゼロ・カンパニー』のビジョンは、魅力的なターン制タクティクスのゲームプレイと、没入感あふれるスター・ウォーズの銀河を融合させたゲームデザインの柱に基づいています。私たちが目指しているのは、クローン戦争時代を舞台にしたオリジナルのスター・ウォーズ ストーリーを通じて、プレイヤーの選択が物語に意味のある影響を与え、奥深い戦術性を持ちながらも親しみやすく、映画のような演出で楽しめるゲーム体験をお届けすることです。」- Greg Foertsch氏、Bit Reactor CEO兼クリエイティブディレクター
「Lucasfilm Gamesでは、私たちはタクティクスゲームの大ファンであり、ずっとこうしたゲームを作りたいと考えてきました。優れたタクティクスゲームは、意味のある選択が重要です。私たちは、Bit Reactorというチームを選んだことで、スター・ウォーズに忠実で、魅力的かつ革新的なタイトルを提供できると確信しています。」- Douglas Reilly氏、Lucasfilm Games ゼネラルマネージャー兼副社長
本作では、銀河中で行われる戦術作戦と調査のキャンペーンに挑む。ミッションの合間には、拠点を発展させ、情報網を駆使して情報提供者から情報を集め、「ゼロ中隊」の敵を先んじて追い詰めることになる。任務に従事する工作員は、自由に作成・カスタマイズ可能。新たに登場するスター・ウォーズのキャラクターたちとの交流も楽しめる。
ホークスの外見や戦闘クラスは完全にカスタマイズ可能で、採用した工作員たちは、オリジナルのスター・ウォーズキャラクターのクラスや種族から選べる。クローン・トルーパー、アストロメク・ドロイド、さらにはジェダイなど、さまざまなキャラクターアーキタイプに基づいて、仲間たちの外見、装備、能力を自由に調整可能だ。
戦場では、ゼロ中隊のメンバー同士が絆を深め、強力な戦闘シナジーを解き放ち、戦況を一変させる力を発揮する。ほぼ無限の可能性と、銀河の運命を左右しかねないハイリスクな戦闘が待ち受ける中、プレイヤーは綿密な準備、巧みな戦略、そして適切な部隊編成によって勝利を目指す。
公式サイト
https://www.ea.com/ja-jp/games/starwars/zero-company
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※画面は開発中のものです。
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