ボリュームたっぷり！「ユミアのアトリエ」「Enotria: The Last Song」！ゲーム情報バラエティ番組「村上奈津実・小澤麗那のGamer放送局」第12回放送後記

Gamer公式チャンネル（ニコニコ・YouTube）で好評配信中のゲーム情報バラエティ番組「村上奈津実・小澤麗那のGamer放送局」。3月31日に配信された第12回の放送後記をお届けします。

げまりんわ〜！構成作家のビル山崎です。暖かくなってきたと思ったら一気に暑くなってしまいましたが、“べえちゃん”こと視聴者のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。それでは、第12回「村上奈津実・小澤麗那のGamer放送局」の放送後記をお届けします。

今回は、ゲームを2本プレイするということで、いつもより20分早くスタートしました。ふつおたでは、村上さんがXに載せていた実家のゲームコレクションが話題に。ご両親から「ゲーム捨てたいから選別しにきて！」と言われ、整理していた時に撮影したものだとのこと。箱も綺麗に揃っていて、村上さんのゲーム愛が感じられる素敵な写真に一同大興奮！村上さんのお父様、お母様、これは大変貴重でメチャクチャすごいことなので、どうかそのまま保管させてください！

そして、「ユミアのアトリエ～追憶の錬金術士と幻創の地～」をプレイ。まずは小澤さんがユミアを操作し、広大な世界を走り回りながら素材を集めへ。敵を見つけると「殺れますか？」と物騒な物言いをする小澤ユミアでしたが…実際に戦い始めるとパニック状態に。解説役を務めていたマスターマスターことGamer編集長・TOKENさんのアドバイスをかき消す声量で「三角四角丸！三角四角丸！」と念仏のように唱えながらなんとか勝利！以降は、最初の「殺れますか？」が嘘のような及び腰で、探索を進める小澤ユミアなのでした。

続いて、村上さんにプレイヤーチェンジ。コントローラーを握るや否や、「こんにちは〜」と爽やかに挨拶をしながら早速敵を殴りつける村上ユミア。その後、仲間を切り替えながら戦う方法にも挑戦。戦闘の奥深さを体験させてもらいました。

その後、マスターマスターに解説してもらいながら、「アトリエ」シリーズの大きな特徴である「調合」や、拠点を自分好みで作ることができる新要素「ハウジング」を体験。ハウジングでは、マスターマスターの「家具の中に風呂とかもあるかもしれないんですけど…」の一言に「風呂？風呂？」と過剰反応する村上さんでしたが、残念ながら風呂が見つからず…。「なんでないんですか！」「用意しておいてくださいよ！」と村上さんに攻められるマスターマスターなのでした。

続いて、「Enotria: The Last Song」をプレイ。サポーターを務めてくれたのは、二度目のご登場・ライターの小林白菜さん！

まずは小澤さんがチュートリアルからプレイ。基本的な操作方法や敵の攻撃を弾く技術「パリィ」を習う小澤さんでしたが、いざボス戦となると「のしのし来るの怖い！のしのし来るの怖い！」「パリィなんだっけ！？パリィなんだっけ！？」「薬飲め！早く飲め飲め飲め！」と本日二度目のパニック。サクサクとボスに切りつけられまくる小澤さんにもうダメか…と誰もが思った瞬間、ここで、敵の攻撃を完璧に受け流す「ジャストパリィ」が成功！当初の予定では、ボス戦で負けたら村上さんに変わってもらう予定だったのですが、戦いの中で成長するタイプだった小澤さんは、見事自力でボスを撃破！スタジオの外でもスタッフ陣から大歓声が上がるほど盛り上がり、「パリィのれなちゃま」という異名も誕生しました。

その後、先ほどとは打って変わって明るい外の世界へ。自信が付いたのか、「殺られる前に殺る！」と連呼しながら探索を進める小澤さん。しかし、気付くと体力が激減。実は遠くからずっと弓で打たれ続けており、志半ばで小澤さんは倒れてしまいました。

そしてプレイヤーを村上さんにチェンジ。すぐさま小澤さんのことを倒した弓使いをどついて敵討ち完了。小林白菜さんが苦労した敵もなんなく倒し、ゲーマーっぷりを発揮する村上さんでしたが、次のステージに進んだところで残念ながらお時間いっぱいに。物足りなかったのか、本編が終わり、会員限定放送に切り替わる小休憩の間も「Enotria」をプレイし続ける村上さん。本当に根っからのゲーマーなんだなあと思わされました。