アニプレックスは、アニプレックスは、2025年4月24日に発売を予定しているNintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」について、劇中に登場する、3曲のタイアップ楽曲に関する情報を初公開した。
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また、各アーティストからのコメントも到着している。
併せて、本作のマスコットキャラクターSIREIとNIGOUが、製品版の配信ガイドラインを説明する動画が公開。体験版と同様に、配信ガイドラインに沿って、ストーリーに関するネタバレに配慮すれば、配信/動画内にネタバレが含まれる旨を記載の上で、製品版全編を自由に配信/投稿できるとのこと。

ガイドライン
https://hundred-line.com/guidelines/index.html
“絶望”の100日間カウントダウンもラストスパート!本日よりゲームクリエイターたちからのトゥーキョーゲームスへの応援コメントおよびイラストレーターからの応援イラストを順次公開!
発売100日前の1月14日より、毎日異なるコンテンツを告知・公開してきた「“絶望”の100日間カウントダウン」もいよいよラストスパート、本日4月13日(日)17時より公式Xならびに公式サイトにて、ゲームクリエイターの皆さまからのトゥーキョーゲームスへの応援コメントとイラストレーターの皆さまからの応援イラストを順次公開していきます。
「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」劇中歌情報
「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」劇中歌「セダム」
アーティスト:Sincere
作詞:Sincere 作曲:Sincere 編曲:The Burning Deadwoods
アーティストコメント:
ゲームのストーリーを読んでから「セダム」を書きました。Sedum(セダム)はお花の名前で、みなさまも知ってる植物だと思います。この曲を書いた時、ゲームのアクションに満ちた世界とは逆の感情を抱いていました。静けさ、安らぎ、そして穏やかさ。ゲームの中で、みんなはいったい何のために戦っているんだろう?
物語全体が一本の映画のように感じられて、私たちの生きる現実においても真実とは何かを問いかけられているような感覚でした。
もしかしたら私たちも今、どこかで同じような現象を経験しているのかもしれません。ゲームを最後までプレイしたあとで、この曲の意味がもっと深く届くと嬉しいです。ぜひ楽しんでくださいね :)
With love,
Sincere
「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」劇中歌「Carousel」
アーティスト:Zinee
作詞: Zinee 作曲:Zinee 編曲:Shoubun

アーティストコメント:
時間は直線ではなく輪のようにめぐり、選び取ったはずの未来が、いつの間にか過去へと引き戻されるように感じることもあります。
確かだった関係も、日々の中で少しずつ形を変えていきます。『Carousel』が描いているのは、そうした変化の“瞬間”です。手放せなかった過去さえも、選び続けることで前に進むエネルギーに変わっていく。この楽曲は、“変わっていくこと”と“選び続けること”の中にある美しさを見つめながら、心を込めて制作しました。
「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」劇中歌「RUMBLE feat. Masato from coldrain」
アーティスト:Paledusk
Lyrics written by KAITO / Masato from coldrain Music written by DAIDAI
アーティストコメント:
・KAITO
Paleduskとしては初めてのゲームに使用される楽曲で、RUMBLEの流れる部分も楽しみにして欲しいです!豪華な声優陣の方々にもテンションあがりまくりました!発売前からファンの方々の熱の伝わるリアクションを目の当たりにして、僕もボルテージ上がってます!ぜひ僕らの楽曲も合わせて楽しんでください!
・DAIDAI
ゲームで育った身としてはシンプルに嬉しいし自分たちの魂がこもった音楽がプレイするみんなの没入感に花を添えれたら最高です。そしてどこでRUMBLE feat. Masato from coldrainが使われているか楽しみにして下さい。
・BOB
この度、僕たちの楽曲がゲーム「HUNDRED LINE」の劇中歌として使用されることになりました。自分たちの音がその作品の一部になれることを大変光栄に思います。どのシーンで楽曲が登場するかは、ぜひゲームをプレイしながら確かめてみてください。「HUNDRED LINE」の世界と共に、僕たちの音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです。
・TSUBASA
100日間の戦いと、100通りの結末。最初に聞いたときは耳を疑いました。HUNDRED LINE -最終防衛学園-発売がもう間近ということで、改めましておめでとうございます!!過去にプレイしたマルチエンディングのゲームは全26種類の作品が最多のものだったんですが、それを遥かに上回る量とのことで驚愕しております。何が引き金になってどうシナリオが分岐するのか、プレイする人によって最初に辿り着く結末がどのように違ってくるのか。その最初の結末から得られるゲーム体験は、最早オーダーメイドの領域に近いんじゃないかなと思います。各配信プラットフォームにてプロローグの体験版の配信もされているとのことですので、そちらもお見逃しなく!!
(C)Aniplex, TooKyo Games
※画面は開発中のものです。
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