アークシステムワークスは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam/Windows)版「GUILTY GEAR -STRIVE-」において、本日3月24日に新規プレイアブルキャラクター「ヴェノム」の配信を開始した。
シーズンパス4 第二弾プレイアブルキャラクターのヴェノムがついに参戦。ヴェノムはビリヤードのようにボールを自在に操って戦うキャラクターとなっている。巧みなボール配置と華麗なショットで、戦況を支配しよう。
配信日:2025年3月24日(月)
価格800円(税抜)/880円(税込)
※「GGSTシーズンパス4」の購入でもプレイ可能となります、重複購入にご注意ください。
※本コンテンツをご利用いただくには、別売りのゲーム本編が必要です。また、最新版パッチ適用が必要な場合はアップデートの上、ご利用ください。
以下、発表情報をもとに掲載しています
闇夜に目あり 捉えた的は逃さない 深紫のビリヤードファントム「ヴェノム」

【プロフィール】
氏名:ヴェノム(CV:諏訪部 順一)
身長:179cm
体重:66kg
血液型:A型
ベーカリー開店日:5月16日
出身地:イギリス
趣味:読書、チェス
大切なもの:ザトー、思いやり、ザトーの傍にいるミリア、街の人々
嫌いなもの:血、ザトーに仇なす者、ミリア、分別されていないゴミ
所属:アンダーサイド・ベイクハウス
武器:ビリヤードのキュー
穏やかで隠し事ができない素直な性格。理屈にこだわるような堅苦しい話し方をしつつも、心情、人情に重きを置いており、どのような相手に対しても自らを一歩引いた立場から相手を立てる謙虚さを持つ。
ベッドマンとの死闘の末、アサシン組織リーダーのヴェノムは死亡した。しかしそれは表向きの情報である。ロボカイに命を救われたのち、寄る辺もなく何でも屋として彼の修理費を稼ごうとしていたが、ザトーから店の経営権を与えられパン屋を開店させる。
パン屋としての生活を送るうちに、彼は自分の知らない「戦い」を知った。命を奪うためではなく、誇りを守るため戦う街の人々に尊さを覚えたヴェノムは、彼らの「戦い」の場を守ろうと決意する。
そして、昼はパン屋、夜は謎の仕置人「ファントム」として、彼の新たな戦いが始まった。
ロボカイ(CV:千葉 繁)
終戦管理局の科学者が、かねてから開発していた人型兵器。第二次聖騎士団選抜武道大会や聖戦時に活躍していたカイ=キスクを監視し、彼の戦闘スタイルをデータサンプルにして完成させたのが「ロボカイ」である。後の人造兵士の雛形であり(?)、特例的に人格が与えられているが、以降、彼ほどの高度な知能を有したロボカイは存在しない。
女好きで、人間を自分よりも格下の存在として徹底的に見下しているが、どことなく愛嬌のある極めて人間味のあるロボである。
動力はヘラクレスエンジンと呼ばれるカブトムシ。
ベッドマンとの戦いで自慢のボディを失ってしまうものの、過酷な運命にめげることなく、現在はヴェノムのパン屋を手伝って修理費を稼いでいる。また仕置人としてのヴェノムの世話も甲斐甲斐しく焼いており、良き相棒となっている。
(C) ARC SYSTEM WORKS
※画面は開発中のものです。
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