Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。ようやく暖かくなってきた気がします。
ロック
引き続き「モンスターハンターワイルズ」をプレイ。上位のストーリーも終え、ハンターランク100を目指してまったり進めています。アーティア武器の厳選等のストイックなエンドコンテンツには正直それほど興味が無いので、程々にやりながら、大型アップデートまで重ね着のコーディネートやフォトモードを楽しむ感じになりそうですね。
重ね着に関して(色々な意味で)優秀なのは、シーウーやドドブランゴ、ラバラ・バリナ、ジン・ダハド辺りの防具でしょうか。個人的な感覚ですが、今作は違うモンスターの防具を組み合わせても違和感が出にくい気がします。おかげでコーディネート沼にハマりやすいですね。髪型などは気軽に合わせられますが、身だしなみチケットに関しては有限なので、骨格レベルの調整はほどほどに、理想のビジュアルを突き詰めていこうと思います。
春のアップデートではタマミツネが来るので、ヒラバミの防具と合わせて和風コーデも出来そうですね!

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ハマダ
私も引き続き少しずつですが「モンスターハンターワイルズ」をプレイ中です。ストーリーが短めでサクッと終わるという話ですが、私が少しずつプレイしているからか、あまり気にはなりませんね。どちらかというと前回も書いたのですが、特に寄り道せずにストーリーラインのクエストだけを進めていくことが可能なので、淡々とし過ぎてしまうという印象を受けました。
もちろん合間合間に自由に各マップを探索してモンスターと戦っても良いのですが、結局シナリオを進行させないと狩猟できないこともあるようなので、そうなるとストーリーを優先することになってしまうので、なかなかバランスが難しいです。

ただ、ストーリーでは次々と新規モンスターと戦えるので、なかなか面白いです。個人的にはタコ型モンスターたちは、意外と動きも軽快で他であまり見ない動きだったのもあって本作ならでは感があって楽しいですね。復活が話題となったクック師匠に出会えないのは残念ですが、もう少しでストーリーも終わりそうな気配なので、こちらはクリア後のお楽しみといった感じでしょうか。
イベントクエストの参加条件が上位を前提にしていることからも、元々ストーリーをサクッと終わらせてもらってから、自由にハンティングを楽しんでほしいという想定なのは伺えるので、ぼちぼちストーリーを終わらせて、私も自由な狩猟生活を送れるように、頑張っていこうと思います。

(C)CAPCOM
げっしー
今週はお休みです。
Kemi
「Delta Force」のキャンペーンモード「ブラックホークダウン」をクリアしました。キャンペーンは全部で7つのミッションで構成されていて、いずれもかなりの高難易度です。とはいっても、数回のリトライでクリアできるような難しさなので、途中で詰んでしまうということはなくテンポよく進めることが出来ました。

しかし、最後のミッションである「モガディシュマラソン」は、数十回のリトライを強いられるほどの高難易度ミッションでした……。撤退地点まで移動する車列に徒歩で随伴するというミッション内容なのですが、出現する敵兵士が異常に多いのです。車列は基本ノンストップで進行するため、敵の対処に苦戦すれば置いていかれ、車列にくっつていると猛攻撃をくらって全滅。大量の敵を捌きながら、車列に必死にくらいつかなければいけないという、プレイヤースキルが極限まで試されるミッションとなっています。

何度も何度もリトライし、敵の出現位置や安全に移動できるルートを開拓しながら、延べ10時間ほどでなんとかクリアしました。最後のカットシーンは映画「ブラックホークダウン」を観たことのある人なら感動必須のものとなっています。それにしても、題材といい難易度といい、いい意味で令和の時代に配信されたとは思えないゲームでした……!
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