三木盛進堂は、トレーディングカードゲーム要素を取り入れたカードゲーム「トリニティドラフト」のクラウドファンディングが、プロジェクト開始から10日で目標金額400万円を達成したと発表した。

「トリニティドラフト」は、「リミテッドトレーディングカードゲーム」(LTCG)と称したトレーディングカードゲーム要素を取り入れたカードゲームシリーズの第1弾として制作中の作品だ。
昨今のトレーディングカードゲームバブルが引き起こす問題を解決するため、「全カードセット売り」での販売形式を想定しており、何度でもドラフト形式で遊べるように設計された3人プレイ専用カードゲームとなっている。
2024年2月26日20時よりプロジェクトが開始となり、10日で目標金額400万円を達成した形だ。これを受けて、限定プロモーションカードプレゼント第二弾の追加が決定しているので、気になった人はこれらもあわせてチェックしてほしい。
クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/788573/view
以下、発表情報をもとに掲載しています
限定プロモーションカードプレゼント第二弾の追加が決定
「トリニティドラフト」クラウドファンディングが400万円を達成したことを記念し、限定プロモーションカードの第二弾として、特別バージョンのプロモカード2枚を追加いたしました。
今回のプロモカードは、ゲーム本体をご支援いただいた方々への完全限定アイテムであり、東西氏とsaikoro氏によるイラストを使用したカードの特別仕様となっております。詳細につきましては、クラウドファンディングページにてご確認いただけますので、ぜひご覧ください。

遊びに暖かさを取り戻す 3人プレイ専用カードゲーム
今回発売する新LTCG「トリニティドラフト」はプレイ人数3人のアナログカードゲームでTCG世代が遊んできた、TCGらしさを忠実に再現している。プレイヤー達は召喚したモンスターで争い1人の勝者を決める。買い切り型の1つの商品に3人分のカードが入っており、シェアして遊ぶ作りだ。
135種類405枚※のカードの中からドラフト※という方式を使い135枚が1度のプレイでランダムに使われていくことにより、プレイするたびに新たな組み合わせや発見がある。使ったカードは再び混ぜて使えるので何度も繰り返し遊べる。
今TCGに疲れてしまった人々にもう一度集まって遊んでほしい商品になっている。

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