Raw Furyは、Ground Shatterが開発するターン制デッキ構築ストラテジー「Knights in Tight Spaces」の配信を本日3月5日よりSteamにて開始した。
本作はダンジョンの一室、酒場など狭い空間で戦う冒険者の戦術を楽しめる冒険者バトルゲームだ。
手持ちのカードを使って攻撃したり、移動したりするデッキ構築・ローグライトゲームの一般的な要素を備えているが、狭い空間で戦う冒険者の戦術はこれまでになくトリッキー。同士討ちを誘発したり、敵をずらして攻撃を避けたり、手近な壁を使って押しつぶしたり……位置関係と環境を利用し、アクション映画のような冒険者たちのバトルを楽しめる。
本作はSteamレビューで「非常に好評」を獲得した2021年発売作品「Fights in Tight Spaces」の続編として開発され、前作の要素に加えてパーティ編成機能や装備入手などのより深い組み合わせの戦術を楽しめる作品として開発されている。
発売にあわせて、実写のローンチトレイラーも公開。中世の狭い酒場で多数の敵を豪快に倒していく、本作の楽しさを表現した内容となっている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「Knights in Tight Spaces」について
同士討ちや環境を駆使して知的・爽快なキルを狙おう！
本作は、狭い空間を舞台に戦うタイトなデッキ構築戦略ストラテジーです。プレイヤーは手持ちのデッキからユニットの行動を選択し、一手一手考えながら行動していきます。
敵を蹴って位置をずらし、狙いを定めていた敵の狙撃手に同士討ちさせる、壁にぶつけて追加ダメージを与えるなど、狭い空間だからこそクリエイティブな戦い方が可能。ピタッと戦略がハマる快感が本作の魅力です。
ファンタジーRPG風シチュエーションに頭脳フル回転で立ち向かえ
酒場でごろつきと格闘したり、スケルトンの軍勢に囲まれるピンチを少人数で打開したり、石の身体を持つゴーレムのような巨大な敵と対峙したり……と、ファンタジーRPGのようなシチュエーションが多数用意されています。ストーリーの語り口もTRPG風になっており、アクション映画風だった前作とは全く違う雰囲気が味わえます。
グラフィックについても、前作はモノクロがベースのシンプルなビジュアルで統一されていましたが、今作では洋風TRPGやゲームブックを想起させるインクイラスト風に。中世ファンタジー世界に存分に浸れます！
新要素！パーティ編成で戦略性が深化
前作からのパワーアップポイントとして、パーティ編成ができるようになった点が挙げられます。さまざまなクラスのキャラクターで最大3人のパーティを組むことで、RPGのようにそれぞれの役割を組み合わせてのシナジーが生まれます。
300以上のカードに加え、複数のクラスや装備、アップグレードの組み合わせにより、何百時間も楽しめるほどディープな戦略がそこにあります。
製品情報
タイトル：Knights in Tight Spaces
ジャンル：デッキ構築ストラテジー
プレイ人数：1人
プラットフォーム：Steam
発売日：2025年3月5日
価格：2,300円（通常版、ローンチセールで10％オフ）
開発：Ground Shatter
販売：Raw Fury
対応言語：日本語/英語/簡体字 他計7言語
※画面は開発中のものです。
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