わくわくゲームズは、ひとりサークル「匙投げ部」が制作するノベルゲーム「ぼくの葬式にようこそ -happy rebirthday-」を2月20日にSteamで販売する。
「ぼくの葬式にようこそ -happy rebirthday-」は、死んだはずの主人公が目覚めたのは白黒の世界。そこで出会う人たちとの話に耳を傾け、自分はこれからの運命を決めるマルチエンディング形式の短編ノベルゲームだ。登場人物たちは一部セリフはボイス付きで、すべてのエンディングを見るとおまけ要素も用意されている。
本作は、ひとりサークル「匙投げ部」による有料作品としては、3作目の作品となる。過去作となる「ホーンテッド・ガールズ」はSteamだけでなくNintendo Switchでも展開されており、わくわくゲームでは今後も個人制作のゲーム作家による意欲的な作品をゲームファンに届けるため、ラインナップに加えていくとのことだ。
以下、発表情報をもとに掲載しています
あらすじ
「ある春の夜、ぼくは死んだ。今日はぼくの葬式の日だ。」
死んだはずの“ぼく”が迷いこんだのは、白黒の世界。
自分は何者なのか、そして何故死んだのか。
失った記憶を取り戻すため、「虹のかけら」を集めよう。
忘れたい、悲しい現実。忘れたくない、優しい思い出。
- 全てを知ったとき、はじめて“ぼく”は“ぼく”になる。
ゲームについて
主人公の葬式から始まる、ひとりの少年の成長を描いたノベルゲームです。
プレイ時間は1周約1時間。選択肢によるルート分岐あり。エンディング全3種。全エンディングを回収した後に読めるおまけシナリオあり。
スペック
タイトル名:ぼくの葬式にようこそ -happy rebirthday
ジャンル:ノベル
対応プラットフォーム:Steam(PC)
リリース日:2025年2月20日
価格:580円(税込)
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3432470/
(C) ひとりサークル「匙投げ部」
Published by Waku Waku Games.
※画面は開発中のものです。
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