Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。ちょっと寂しいですが、今週は2人でお届けします。
ロック
引き続き、リマスター版「グランディア」をプレイ。スキルや魔法のレベル上げが楽し過ぎて、つい戦闘を繰り返してしまいますね。ほとんどの場合、セーブポイントが回復ポイントも兼ねているので、SPやMPをあまり節約しなくて良いのも嬉しいポイントです。


パーティーキャラクターも増えてきましたが、ここまでの冒険を振り返ると、やはりフィーナの印象が強いですね。真っすぐなジャスティンを時に引っ張り、時に引っ張られながらも、要所要所で大胆なアプローチをしてくる辺り、ヒロイン力の高さが伺えます。
スーの方はどこまでも大人で、どちらかというと人間的に尊敬してしまいますね。今のところジャスティンとフィーナに嫉妬したりは無いようですが、今後どうなっていくか楽しみです。


さて、来週末からは「モンスターハンターワイルズ」の第二回CBTが行われます。「モンスターハンターワールド」、「モンスターハンターライズ」と渡り歩き、ハンマーの修行をしっかり積んできたので、正直どんなモンスターが来ようと狩れる自信がありますよ!
前回は軽めに済ませたキャラクタークリエイトも、製品版を見据えて方向性やコンセプトくらいは決められたらいいなと思います。
GRANDIA HD Collection:
(C) 2019 GAME ARTS/SQUARE ENIX/GungHo Online Entertainment America
GRANDIA:
(C) 1997,1999 GAME ARTS/ESP
(C) 2019 GAME ARTS/ESP/GungHo Online Entertainment America
Character design/Takuhito Kusanagi
ハマダ
個人的に2週続けてお休みをいただきましたが、特に体調を崩していたとかではありません。シンプルにあまりゲームを触れていなかったんですよね。と言ってもゲームを全然やっていなかった訳ではなく「エンバーストーリア」に付きっきりで他の作品を全然プレイできていなかっただけだったりします。
本作は昨年の11月末からサービスが開始されたストラテジックRPGで、拠点やキャラクターを強化しながら他のプレイヤーたちと競い合っていく俗にいう城ゲー・村ゲーなんて呼ばれるタイトルです。「キングダム コンクエスト」などが比較的有名でしょうか。一時期は国内でもさまざまなタイトルが出ていましたが最近は少し勢いが無くなってきたジャンルという印象です。

と言うのも本ジャンルは時間をかけて強化していく前提のシステムかつ、他プレイヤーとの対人要素が根幹を成すため、ユーザーへの負担が結構大きい作品が多いです。だからこそ刺さる人には刺さるし、作品への熱も高まるのですが、徐々に消耗していくんですよね。
そうした中で今回の「エンバーストーリア」では、対人要素がエリアや時間を限定的にしていることで、ユーザーへの負担を局所的にしていることがひとつのポイントになっていると思います。常に張り詰めなくて良いというのは地味に大きいです。
また、ストーリーが充実しているのも魅力。まだゲーム内に実装されていないエンバース(本作のキャラクターの総称)がシナリオ上で先に顔を出しているため、いつ実装されるのかといった期待も高まりますし、世界観の広がりなども感じられて面白いです。

一定期間を1シーズンとしてプレイしていくシステムですし、プレイヤー数の増加に応じて新ワールドもオープンされるため、参入タイミングも多く用意されていますので、気になった方はチェックしていただければ。
……と前置きが長くなりましたが、Gamerでは本作のワールド15にて、声優の子安光樹さんを盟主として迎えた同盟を運営しており、配信企画としてお届けしていますので、こちらもチェックしていただければ幸いです。私も日々頑張っております。

(C) SQUARE ENIX
げっしー
今週はお休みです。
Kemi
今週はお休みです。
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