GAMING FACTORYと4Divinity、Beep Japanは、PC(Steam、GoG、Epic Store)用ソフト「JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター」の配信日が、2025年3月26日に決定したことを明らかにした。
目次
本作は、架空の日本の県「群玉県」を舞台にしたレーシングゲームだ。姫路城や大黒パーキングエリアなど実際の土地を再現したマップなどもあり、ドライブ気分が楽しめる。

さらに、日産やマツダ、スバルなどのライセンスカーが登場予定となっており、カーマニア注目の作品となっている。
本編リリースを前に、Steamにてプロローグ「JDM: Rise of the Scorpion」がプレイ可能となっているので、気になった人はこちらをプレイしてみよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「JDM: Japanese Drift Master」について

「JDM: Japanese Drift Master」の舞台は、オープンワールドで再現された架空の日本の県「群玉県」。250km以上に及ぶ主要道路は、名所や伝説的なカーマニアのスポットが点在し、プレイヤーを魅了する一つの壮大な世界を作り上げています。
再現された姫路城から、大黒パーキングエリアに至るまで、レース好きの方も、日本の道路をただドライブしたい方も、必ず何か特別な体験が見つかることでしょう!


「JDM: Japanese Drift Master」は、堅実なシミュレーションを基盤にしながらも、アーケード要素を巧みに取り入れた、爽快かつ楽しいシムケードレースゲームです。各車両がストリートで独自の挙動を見せるため、コーナーへの進入や高速域からのブレーキング時に車両の重みをしっかりと感じることができるでしょう。
ドライビングフィジックスは開発初期から非常に重要な要素であり、実車を運転する楽しさとチャレンジの絶妙なバランスを実現できたと自負しています。
また、シムレーサーやクルマ好きの皆さんにも朗報です。私たちは、ドライビングホイールをはじめ、市販されている多くのシムドライビングハードウェアに対応したプリセットを随時追加しています。


一部のハードウェアでプラグアンドプレイのプリセットが用意できなかった場合でも、PCに接続できるものであれば、基本的にすべて設定可能です。
この機能は、ゲームの発売日からすぐにお使いいただけます。また、コントローラーやキーボードをご利用の方も、まったく心配する必要はありません!


「JDM: Japanese Drift Master」本編のストーリーについて
主人公は地元のストリートレースで名を馳せることを夢見るポーランド人ドライバー、トマシュ・スタノフスキ(通称:トウマ)。その夢を叶えるため、彼は日本へ飛び立ちます。
現地で出会った日本人の友人たちの助けを借りながら、彼はレースの世界へ足を踏み入れますが、すぐに熾烈なライバルたちが行く手を阻むことに気づきます。
果たしてトウマはトップに立つことができるのか?彼の旅路には、ドラマ、アクション、そしてロマンスさえも待ち受けています。
「JDM: Japanese Drift Master」のストーリーは、ゲーム内のイベントと、社内アートチームが描き上げたマンガを通して展開されます。プレイヤーがイベントに参加する度に、新たなマンがのページが物語の行方を示し、次の展開へとプレイヤーを誘います。
ライセンスカーが次々に登場!
レーシングゲームに欠かせないのは、美しく速いクルマたち!
日産、マツダ、スバルなどのライセンスカーが登場予定です。さらなる詳細情報をぜひお楽しみに!
各車両は、メカニカル面でもビジュアル面でも自由にアップグレード可能です。新しいECUの取り付けから、大胆なボーソー族スタイルのエキゾーストシステムの追加まで、選択肢は無限大!
クルマのチューニングはシンプルで直感的ですが、プレイヤーが自分のマシンを究極の性能まで引き出したい場合、最先端のパーツを用いて細部まで微調整することができます。



引き続きSteamでプロローグ「JDM: Rise of the Scorpion」がプレイ可能!
本編リリースを前に、ゲームの最初の要素をお試しいただけるまたとない機会です。プロローグでは、ダイナミックなレース、リアルなドライビングフィジックス、ライセンスカー、そしてJDM製品版のストーリーを紹介します。
※画面は開発中のものです。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー