「MJ」で開催されるアニメ「咲-Saki-全国編」コラボを先行プレイ！「咲-Saki-」コラボでは初となる進化型SPキャラ（UR）やアガリエフェクトも登場「咲-Saki-」トークに花を咲かせつつ、怜で“第17回咲-Saki-CUP”に挑戦

今回のコラボでは、アニメ「咲-Saki-全国編」をイメージした、アガリ演出や卓背景などの様々な限定アイテムをゲットしながら、「MJ」シリーズを楽しむことができる。本記事ではコラボの内容はもちろん、実際にイベント“第17回咲-Saki-CUP”をプレイした模様もお届けする。なお、今回紹介するのはアプリ/PC版準拠の内容だ。

全国大会“第17回咲-Saki-CUP”

大会は、東風戦と三人打ちの2種目同時開催となり、スコア合計点を競う。予選で一定以上のスコアを獲得したプレイヤーが決勝に進出し、決勝期間中に最も高いスコアを獲得したプレイヤーが優勝となる。

アプリ版「MJ」では、大会に参加し様々な条件を満たすことで、「咲-Saki-全国編」をイメージしたアガリ演出や卓背景など、様々な限定アイテムが手に入る。

・予選A
開催期間：2024年12月23日（月）～12月29日（日）
受付時間：24時間（初日は12月23日（月）7:00～、最終日は～12月29日（日）29:59）
・予選B
開催期間：2024年12月30日（月）～2025年1月5日（日）
受付時間：24時間（初日は12月30日（月）7:00～、最終日は～1月5日（日）29:59）
・決勝
開催期間：2025年1月6日（月）～1月12日（日）
受付時間：24時間（初日は1月6日（月）7:00～、最終日は～1月12日（日）29:59）

イベントpt特典

進化型SPキャラ（UR）全1種

卓背景 全3種

EX背景 全5種

「咲 全国編の背景8」「咲 全国編の背景9」など、全5種のEX背景を獲得できる。

アガリボタン 全4種

「咲(制服)ボタン」「怜(制服)ボタン」など、全4種のアガリボタンを獲得可能だ。

アガリエフェクト 全1種

咲-Saki-ガチャ2024

「宮永 咲 2024冬」や「原村 和 2024冬」といった新規描き下ろしの進化型SPキャラ（UR）をはじめ、「咲-Saki-全国編」をイメージしたアガリ演出、卓背景、EX枠、EX背景などコラボアイテム44種が期間限定で登場する。

開催期間：2024年12月23日（月）7:00～2025年1月12日（日）29:59
1回：500G

進化型SPキャラ（UR）全4種

「宮永 咲 2024冬」「原村 和 2024冬」など、全4種の進化型SPキャラ（UR）が登場。

卓背景 全19種

「怜の卓背景（メイド）」「衣の卓背景（メイド）」など、全19種の卓背景が登場する。

EX背景 全12種

「咲 全国編の背景10」「咲 全国編の背景11」など、全12種のEX背景がラインナップされている。

EX枠 全2種

アガリボタン 全6種

「美穂子（メイド）ボタン」など、全6種のアガリボタンが登場。

アガリエフェクト 全1種

「咲-Saki-」コラボでは初の進化型SPキャラやアガリエフェクトが登場！　新規はもちろん歴代のコラボをプレイしてきた人も楽しめるものに

「セガNET麻雀 MJ」シリーズでのアニメ「咲-Saki-」シリーズとのコラボも“第17回咲-Saki-CUP”とあるように数多く開催されてきた。その中でも、今回は進化型SPキャラ（UR）やアガリエフェクトが「咲-Saki-」コラボの中では初めての登場となる。

ボイスはもちろん新規収録。イラストも新規描き下ろしとなっているので、今回のコラボをきっかけに始めるという人はもちろん、今までの「咲-Saki-」コラボをプレイしてきたという人でも楽しめるものになっている。

また、制服であれば通学路の枠/背景、メイド服であれば洋風庭園の枠/背景といったようにアイテムを合わせやすいのもポイント。咲を使用しつつ、和を背景にといったキャラ合わせも可能。思い思いの組み合わせで、アニメ「咲-Saki-全国編」コラボを楽しんでほしい。

最後に、恒例の対局の模様をお届けして記事の締めくくりとする。

一通りのアイテムをチェックした後に臨んだ“第17回咲-Saki-CUP”。今回は筆者の一押しのキャラ・園城寺怜が進化型SPキャラ（UR）として登場しているので、使うなら彼女と初めから決めていた。

怜を使うにあたっては「人気投票1位ですもんね」と声が上がったのだが、筆者の中では何のことかと頭に？マークが。どうやら今年9月に「咲-Saki-」公式で人気投票が行われていたらしく、つい先日その結果が発表となり約300名の中から怜が1位に輝いたそうだ。

そこに前回の「咲-Saki-」コラボで嶺上開花を成し遂げた勢いも加えて、今回も爪痕を残す…と息巻いていたが、全く動きがないまま東三局へ。周りは特に対面が大きくプラスとなっており、少しでも近づいた状態でオーラスに臨もうとしたが、跳満を四着にぶつけてしまい、飛ばして終了。二着でフィニッシュとなった。

二局目は一局目よりも動きのある麻雀をと思っていたが、結果的には何もできずに終了。怜のごとく、先を読んでの“立直一発”はならなかったが、放銃率0％は先を読みに読んでの結果と自分に言い聞かせて対局終了となった。

(C)小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
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