9月26日~29日にかけて千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2024」。本稿では、ビジネスデイ2日目となる9月27日にGALLERIAブースで行われた「SYNDUALITY Echo of Ada」クリエイター座談会の模様をお届けする。
本ステージにはMCを務めたOoodaさんに加え、プロデューサーの二見鷹介氏、コフィンデザイン原案の形部一平氏、キャラクター原案のneco氏が登壇。作品の魅力や、作中に登場するメカやキャラクターたちへのこだわりが明かされていった。

地上から人類が居なくなった2222年の世界が舞台
まずは二見氏から本作の概要を紹介。先に展開されたTVアニメ「SYNDUALITY Noir」が本作の20年後を描いていること、ホビーや音楽商品なども展開していることなどに触れられた。
また、地上から人類がほとんど居なくなった2222年を舞台としていることや、プレイヤー同士の対戦だけではなく共闘して地上から物資を持ち帰るPvPvE要素もあることが説明された。
また、本作の魅力のひとつとして、neco氏がデザインしたアンドロイド・メイガスの存在もピックアップされた。メイガスはプレイヤーをサポートする存在となっており、一緒に探索する際にひとりひとりのプレイヤーを分析してアドバイスをくれたりするのだとか。
本作のメインはオンラインレイドモードとなっており、プレイヤーはこの作品世界で成りあがるため、メイガスと共に集めた物資を装備の購入やクラフトに充て、拠点となるガレージの発展を目指すことになる。
そのさなか、自分のマシンが破壊されると所持品を全ロスしてしまうそうだが、メイガスと一緒に脱出することは可能。しかし、ここでメイガスを置き去りにして逃げてしまうと、敵対する相手に取られてしまうことがあるそうだ。取り戻すこと自体はできるのだが、その際に大量のお金が必要になるとのこと。
プレイヤーのパートナーとなるメイガスの衣装は好みに応じてカスタマイズできる!?
一通り本作の基本的な要素を見ていったところで、ここからは形部氏とneco氏にお話を伺うことに。まずは形部氏がデザインしたクレイドルコフィンについて。二見氏から最初に人型ロボットを避けてほしいとの要望があり、頭は付けずにあくまでメイガスとふたり旅をするための乗り物に徹したデザインを目指したそうだ。
また、クレイドルコフィンは複座式の機体なのだが、本作はTPS視点となるので常に機体の背面からの視点を見続けることになる。そこで、クレイドルコフィンの背中にメイガスをはめ込むことで完成するデザインになっているのだとか。このため、プレイヤーとメイガスが操縦席で向かい合うような状態になるという話も。
続いてメイガスについては、neco氏にお話を伺っていった。このメイガスという呼称は人類双対思考型AIの通称となっており、思わず覚えて呟きたくなる言葉だとの話が飛び出す場面も。
また、3D化にあたって元々の絵柄から変わっているようだが、むしろneco氏はありがたいと感じていた様子。監修などにも立ち会い勉強になったことがあったそうで、1ユーザーとしても本作が楽しみになったと話していた。
その後はメイガスの衣装デザインが話題の中心に。アウターやインナーを脱いだりTシャツを着せたりなど、自分の好きなようにカスタマイズすることが可能だそうで、キャラクタークリエイトに時間をかけるプレイヤーはメイガスの衣装にこだわりを見せてくれそうだ。
また、ストーリーを追いかけるPvEのモードも存在。アメイジアという崩壊してしまった地下都市国家の謎を追いかけることになるので、アニメ「SYNDUALITY Noir」で本作の世界観に既に触れている方は気になる部分があることだろう。
そして、改めて発売日が2025年1月23日(木)であることを告知。二見さんが先日行われたクローズドネットワークテストでの反響について語った。プレイした人のアンケート回収率が6割を超えており、中には2~3000字もの熱量で意見をくれた人もいたそうで、本作を体験した人の期待度が非常に高いことがわかる一幕となった。
最後に登壇者各々から来場者へのメッセージがあり、本ステージは幕を閉じた。
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