本日2月15日に東京・千代田区にあるJPタワー商業施設「KITTE丸の内」1Fアトリウムで開催された、「ポケモンかいふくDays」の先行PRイベントの模様をお届けする。
「ポケモンかいふくDays」は、ポケモンとともにあるいて・ねむって「かいふく」する体験ができるイベント。2024年2月16日から18日までの3日間、「KITTE丸の内」1Fアトリウムで実施される。

ポケモンでは「Pokémon GO」や「Pokémon Sleep」といったアプリを通じ、エンターテインメントの力を使って「あるく」や「ねむる」といった基本動作を充実させることに力を入れてきた。昨年は、この2本のアプリを連携できるデバイス「Pokémon GO Plus +」もリリースされている。
今回のイベントは、お笑い芸人のとにかく明るい安村さんや俳優の町田啓太さん、プロクライマーの野口啓代さんなどの豪華なゲストを招いて、「ポケモンかいふくDays」ではどんな体験ができるのかアピールするものとなっていた。こちらの記事では、その模様をレポートする。

「アクティブレスト」に注目して回復をサポートしていきたい
イベント冒頭には、ポケモン代表取締役COOの宇都宮崇人氏が登壇。
日本の疲労状況2023によると、日本人の約8割が疲労しているといわれている。20歳から79歳までの疲労人口は、試算ベースで約7000万人存在しており、社会課題になっている。
ポケモンが提供するスマートフォン向けアプリの「Pokémon Sleep」では、3ヵ月以上プレイした日本のユーザーは開始時と比較して約1時間10分長い睡眠時間を取ることがわかった。また、普段から歩いたり外で軽い運動をしたりといったことが回復に繋がる「アクティブレスト」という考え方もある。つまり、ゆっくり休むだけではなく、ほどよく体を動かすことも回復に繋がるのである。そちらについては、「Pokémon GO」を活用できるというわけだ。
同社ではこの「アクティブレスト」に注目し、歩くことと眠ることのバランスを良くして回復をサポートしたいと考えているそうだ。

続いて、国際武道大学体育学部/大学院教授の山本利春氏が登壇。今回のイベントのテーマでもある「かいふく」について紹介した。

スポーツ選手の体を、より良い状態にするコンディショニングの研究を専門にしているという山本氏。その中でも効果的な疲労回復に注目が集まっている。たとえ体力や技術が十分で戦術が優れていても、それを実行するときに疲労が蓄積していると、思うような実力を発揮することはできない。そのため、トップアスリートの世界ではいかに疲労回復を行っていくのかが鍵になっているという。
コロナ渦以降、リモートワークも増えて椅子に座ったままのデスクワークが中心になってきた。特に日本人の場合は、世界で最も長時間椅子に座って仕事をしているという調査結果も出ている。それにより、多くの人が疲れを感じながらも生活をしているのだ。疲労はためてしまうと、睡眠や入浴では回復できない慢性的なものになってしまう。そうならないように回復することが大事なのだ。
この回復には大きく分けてふたつの種類がある。ひとつは積極的に体を動かして疲労を回復する「アクティブレスト」、もうひとつは体を動かさずにゆっくり休んで疲労を回復する「パッシブレスト」である。
「アクティブレスト」では体を動かすことで血流が良くなり、疲労物質などが排出されて疲労が回復するといった効果がある。元々スポーツ選手が翌日まで疲労を残さないように生まれたものである。もうひとつの「パッシブレスト」は、睡眠だと思えばいいだろう。
歩くことと眠ることの関係性としては、ウォーキングなどの軽い運動を行うと血液の循環がよくなるほか、筋肉の緊張もほぐれる。それにより、精神的にもリラックスすることができ、質の高い睡眠にも繋がっていくのである。
スペシャルゲストの3人が二つの回復方法に挑戦!
続いて、今回のイベントのスペシャルゲストとして、とにかく明るい安村さんと町田啓太さん、野口啓代さんの3名が登壇した。

安村さんはHPゲージが書かれた白いTシャツを着ていたのだが、そこに表示されている数値はほぼゼロに近いものとなっていた。安村さんは、昨年6月にイギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演して大きな話題を呼んだが、そのときの疲れがいまだに残っていることからこの表示となっていることを明かした。

今回の会場内に設置されているポケモンボール型かいふく復装置は、「パッシブレスト」の体験コンテンツとなっている。こちらは3台設置されており、それぞれの内装が「くさ」、「ほのお」、「みず」といったポケモンのタイプにちなんだものになっており、異なるポケモンに出会えるようになっている。

もうひとつ、「アクティブレスト」が体験できるコンテンツとして用意されているのが「ポケモンまねっこストレッチ」である。こちらはポケモンのポーズをしながら一緒に写真を撮ることができる撮影スポットとして用意されているものだ。
「ポケモンまねっこストレッチ」のポーズは、理学療法士でストレッチ系YouTuberでもあるオガトレさんが考案したものが採用されている。「アクティブレスト」という言葉をあまり知らなかったという町田さんは、最近ボクシングを始めており、午前中にやった後はすごくスッキリするのですごくわかると納得していた。

一方、自身もアスリートとして活躍している野口さんは「アクティブレスト」はよく聞く言葉だったものの、その逆に「パッシブレスト」は初めて聞いたという。しかし、これらは大会の前後など日常的に行われていたものであったため、すぐに理解できたようだ。

ここで実際に「アクティブレスト」のコンテンツである「ポケモンまねっこストレッチ」を体験するために、考案者のオガトレさんが登場。今回はスペシャルゲストの3名が、ピカチュウとカラミンゴのポーズに挑戦することに。安村さんがピカチュウ、町田さんと野口さんがカラミンゴのポーズをすることになったのだが……。その練習の最中、安村さんが新たなポーズの研究のためか、本来のポーズとは少し違った姿に。


3人でポーズを決めたあと、どこかで聞いたことがあるようなBGMが流れ、安村さんが「安心してください! 回復してますよ!」と言いながら、TシャツのHPゲージが増えていることをアピール。どうやらこの「ポケモンまねっこストレッチ」によって、かなり回復することができたようだ。

続いて安村さんが、「パッシブレスト」の体験コンテンツであるポケモンボール型かいふく装置に挑戦することに。今回安村さんが体験したのは、3つある中の「みず」だ。このポケモンボール型かいふく装置は内装が異なるだけではなく、香りなどもそれぞれに違う物が用意されている。
また、中で流れるナレーションは声優の梶裕貴さんが担当しており、声の面でも癒やしてくれるコンテンツとなっている。梶さんによるポケモンの豆知識も聞けるそうなので、そちらも楽しみにしよう。


ポケモンボール型かいふく装置を実際に体験した安村さん。ここでふたたび例のBGMが流れ「安心してください! 回復してますよ!」と言いながら、HPが全快したことをアピールしていた。内部の様子は梶さんが耳元でささやくように話してくれるため、心も体もリラックスすることができたそうだ。

最後にスペシャルゲストを代表して、町田さんが「今回身をもって体験させてもらって、アクティブレストとパッシブレストを組み合わせたバランスがすごく大事だったなと気づかせてもらいました。しかも、ポケモンと一緒だと、それが楽しく習慣化にも繋げられそうな感じもあります。ぜひぜひ『かいふくDays』を楽しんでもらえたらなと思います」とコメントし、本日のイベントを締めくくった。
この「ポケモンかいふくDays」は入場無料となっており、誰でも参加できるイベントとなっている。ただし整理券が必要となるため、あらかじめ公式サイトをチェックしておくことをオススメする。
「ポケモンかいふくDays」公式サイト
https://kaifuku.pokemon.co.jp/kaifukudays/
(C)2024 Niantic, Inc. (C)2024 Pokémon. (C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
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Pokémon Sleep is developed by SELECT BUTTON inc.
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