2023年8月17日に配信予定の「Shadowverse」第29弾カードバック「ミスタルシアの英雄」のアディショナルカードを、Gamer独占で先行公開!
今回はネメシスの新レジェンドカードを紹介します。
サテライトインベーダー
| クラス | ネメシス |
|---|---|
| カードタイプ | フォロワー |
| レアリティ | レジェンド |
| コスト | 7 |
| 進化前 | 攻撃6/体力6 |
| 進化後 | 攻撃8/体力8 |
| 能力テキスト(進化前) | 【ファンファーレ】他のフォロワーすべてを消滅させる。 【エンハンス】8; 相手のリーダーは「次の自分のターン開始時、手札をランダムに2枚捨てる」を持つ。 |
| 能力テキスト(進化後) |
「シャドバ」では数少ないハンデスカード
「シャドバ」には数多くのカードが存在しますが、その中でも相手の手札を破壊する「ハンド・デストラクション」、いわゆるハンデスカードは非常に限られています。
代表的なのは、プレイヤーの皆さんの記憶にも新しい「干絶の飢餓・ギルネリーゼ」……の直接召喚から手に入るスペル「干絶の甘露」でしょうか。使用できるシーンは限られていましたが、相手の手札をランダムに5枚捨てさせるものを含め、強力な効果を複数発動させるスペルでした。あとはネクロマンサーのスペル「恐怖の大鎌」や、「氷獄の王・サタン」のトークンカード「辺獄の悪鬼」も、相手の手札を捨てさせる効果を持っていますね。
そんな、このゲームでは珍しいハンデスカードが今回のアディショナルで追加されます。
ハンデスそのものは単発的な能力
さて、一般的にTCGでハンデスというと、非常に強力な効果として知られています。当然ながら相手のキーカードを叩き落とせば、練ってきた戦略は瓦解してしまうでしょう。
ではこの「サテライトインベーダー」はどうか。「シャドバ」では、例えば進化回数など、何かを積み重ねることでより強力な効果を発揮するカードが多く存在します。しかしこのゲームにハンデス自体が少なかったこともあり、ハンデスとシナジーを生み出せるカードはほとんどないと言っていいはず。つまり、単発的な能力であると言えます。
また、「サテライトインベーダー」の場合はハンデスを発動できるのが基本的に8ターン目以降です。アディショナル前の環境では「結晶ビショップ」のリーサルターンが7ターン目あたりだったことを考えると、「サテライトインベーダー」が真価を発揮するにはもう少し遅い環境が望ましいですね。
とはいえ、間に合ってさえいればハンデスが相手の戦略を狂わせる可能性が高いのは間違いありません。ゆえに先攻で強力なのは言わずもがな。後攻の場合は「メタトロン」などPPの最大値を増加させるカードがほしいところです。
八獄ネメシスと相性ぴったり!
コスト7と重めのフォロワーではありますが、他のフォロワーすべてを消滅させて強制的に場をリセットできる能力が「サテライトインベーダー」の強み。「禁牙の執行者・ドラズエル」のような破壊されないフォロワー、「ビクトリーブレイダー」のようなダメージを軽減するフォロワーへの返しには非常に有用です。そういう意味では、エンハンスは先攻、ファンファーレは後攻向きの能力と言えるかもしれません。いずれにせよ、盤面環境で強みを発揮できそうです。
その上で、環境にあるアーキタイプで採用するなら、八獄ネメシスが一番手に上がるでしょう。「機鋒の咎人・カットスロート」進化時のリーダー付与能力が発動していれば、エンハンス8「サテライトインベーダー」で場のフォロワーを一掃し、エンハンス6「サンドボーダー」で「サテライトインベーダー」自身が疾走する、という動きもできます。ハンデス能力も相まって、次のターンのエンハンス9「カットスロート」でのフィニッシュも今まで以上にやりやすくなるのではないでしょうか。
もちろん八獄ネメシスだけでなく、「コントロールネメシス」のようなデッキが台頭すると、より脚光を浴びる一枚となるはず。今後のカードプールや環境の変化にも期待しましょう。
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