セガは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト「龍が如く7外伝 名を消した男」について、龍が如くスタジオ代表・製作総指揮の横山昌義氏&阪本寛之氏、および今回発表された5名の生キャバ嬢オーディション合格者への囲み取材を実施した。本稿ではこの模様をお届けする。
4月27日に配信された「【龍スタTV#19】生キャバ嬢オーディション合格者発表SP! 龍が如く7外伝」にて、今回の合格者があゆさん、要あいさん、ksonさん、佐山愛さん、中山こころさんであることが発表となった。5人には合格が決まった際の心境やライバル視していた他の候補者、選考時にヒヤッとした質問に答えていただいている。
【龍スタTV#19】生キャバ嬢オーディション合格者発表SP! 龍が如く7外伝
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=jxZMaKclByg
また横山氏と阪本氏には、これまでの審査の中で印象に残っている事や、合格した5人に期待する事を伺った。ぜひどちらもあわせてチェックして欲しい。
「全員残せばいい」……僕らもそうしたいと思うくらい
――ギリギリまで審査を行ったと思いますが、合格者が決まった今の心境をお願いします。
横山:オーディションは酷だと思いました。長い時間をかけ10人が最終選考に残ったのですが、合格者は5人になってしまいました。この5人に決めた理由はもうゲーム的な都合でしかないんです。
最終選考に残った10人を発表した時から「全員残せばいい」というファンのみなさんからのコメントがあったのですが、僕らもそうしたいと思うくらいで。合格発表の時も伝えたのですが、誰かが劣っていたなんてことは一切ありません。僕らの想定するチームに必要な人材を当てはめ、最後に残った5人という形なんです。
ですが最終的に優劣を付ける形になってしまったので、そこは心が痛かったですね。どの方も素晴らしい演技をしてくれたので、本当に優劣はありませんでした。
実力差があるなら選ぶのも楽なんです。けれどそうではなかったので、自分の考えが全員に出演して貰いたいという方向に行くこともありました。そこから最後に結果を伝えなきゃいけないのが僕だったので、やっぱり心の痛さが一番キツかったです。
阪本:私は、最終審査用の動画撮影の現場に全日程で立ち会っていました。台本を渡してぶっつけ本番でみなさんに挑んでいただいたのですが、熱意と本気度を現場でも感じていました。その上で今日の最終審査で厳選する事はかなり心苦しく、演技の経験や上手い下手はあれど真摯に挑んでくださったので非常にありがたかったです。
最終審査用の動画撮影は本当に超過密スケジュールだったので、我々撮影側も本当に大変でしたし、感極まって泣いてしまいました。撮影部隊もとても真剣で、セッティングであったりとか、撮り逃しが無いよう入念にチェックを重ねていました。今思い返すと本当に思い出に残っていますし、この苦労が報われると良いなと思っています。
――今回選ばれた5名に期待することや、今後の意気込みを教えてください。
横山:今日の時点ではただありがとうと伝えたいです。ゲーム中に出る素材はもう申し分ありません。ホッとしています。これからプロモーションも含めて長いお付き合いになるかと思いますので、如何に自分たちの出演した作品を広めてくださるのか、僕らが普段認知しきれていない方たちにも伝えてくださるのかですね。おそらく彼女たちが好きで「龍が如く」に興味を持つ方も出てくると思うので、そういった活動に一役買ってくださると嬉しいです。
阪本:ゲームとしては実写の映像をふんだんに使ったコンテンツは意外と初めてだったりします。なのでプレイヤーのみなさんには新しいキャバクラゲーム体験を感じていただけるよう、みなさんの魅力を存分に伝えられるよう制作に打ち込んでいきます。
――グランプリは後日とのことですが、この意図も教えて貰えますでしょうか?
横山:実はまだ全く決めていません。10人から5人にするのもこれだけ大変だったので、グランプリに関してはここからさらに時間をいただければなと思っています。基準もまだ考えていないので、あり方についても考えていきます。もちろん出さないことはありませんし、全員グランプリという事にもなりません。
――今回選ばれた5名のパーソナルな部分がゲームにフィードバックされた部分はありますか?
横山:演じていただく役柄の台本を作る前段階で色々インタビューして、どういう役柄が似合うかどうか考えていきました。僕たちとしては元気が良い枠とかセクシー枠とか、その中に当てはめているので、そもそもキャラクターの中身は彼女たちが作っているんです。
ただしフィクションなので、キャラクターが言っていることは全部彼女たちが言っていることではありません。そのヒントをたくさん貰った形ですね。
合格者それぞれの心境と今後の意気込みに注目
――まずは自己紹介と合格が決まった今の心境をお願いします。
あゆ:北新地のリブレットでホステスをしているあゆです。合格すると思っていなかったので不安だったんですけど、名前を呼んで貰えて嬉しかったです。これからたくさんアピールして、「龍が如く」にいっぱい貢献できるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
要:グラビアアイドルやレースクイーンをしている要あいです。自分の名前を呼ばれた時は、涙が止まらなくなるくらい嬉しかったです。選んでいただいたからには決して後悔させないよう、活動を通して「龍が如く」に還元していけたらと思っています。
kson:YouTubeやTwitchで配信者として活動しているksonです。もう何年も前から「龍が如く」のキャバ嬢オーディション合格が夢だったのですが、それが叶って超嬉しいです! 誰が合格してもおかしくなかったので、自分の名前が呼ばれた時はすごいビックリして、今でも信じられない気持ちです。
佐山:セクシー女優の佐山あいです。正直まさか自分がという気持ち半分、いけそうな気がするみたいな自信半分だったので、合格して嬉しいというよりひと安心という気持ちが強いです。今後5人でもっともっと「龍が如く」を盛り上げていけたらなって思っています。
中山:女優の中山こころです。合格発表の時、一番最初に私の名前が呼ばれたので、感動する間もなく次の人の名前が呼ばれていったのですが、控室に戻ってから実感しました。急に安心感と嬉しさが湧いてきて、昨日は眠れなかったのですが今日はよく眠れそうです。今後はみなさんと一緒に楽しんで活動していきたいです!
――合格した今だからこそ明かせるライバル視していた、注目していたオーディション参加者の方はおられますか?
あゆ:個人的に涼森れむちゃんがタイプなんです。普段ご一緒できない職種の方なので、共演できて光栄でした。
要:ksonさんとこのオーディションを通じてお友達として遊ぶくらい親しくなったのですが、選考が進むにつれてふたり共どうなるのかという緊張感があったので、一緒に選ばれてこの場に立てたことが嬉しいです。
kson:あいちゃんとは昨日も家で前夜祭をしたくらいで、ふたりで日本酒を呑んでいました。そこで、どちらかが落ちてしまったら今後どういう気持ちで接したら良いのかをふたりで話しました。絶対受かろうとか、ふたりとも受かる可能性とかも話していたので、こうして隣に立てて超嬉しいです!
佐山:涼森れむちゃんと服部彩加ちゃんと私は、2次面談のグループが同じだったんです。その内3人がファイナリストに残れるなんて凄い確率ですし、きっとそれだけみんなのキャラクターが立っていたから選ばれたんだろうねと話していました。今この場にその3人で立てていないのは残念ではあるのですが、ふたりの想いを勝手にですが背負ってるつもりでここにいます。
中山:私はひとりだけ女優と名乗って名乗ってエントリーしたので、一応お芝居をやる上では受かって欲しいと思う反面、受からないとヤバいなという心境でした。もちろん他の部分も見られると思うのですが、お芝居も見られると思っていたので。だからみんなをライバル視していましたね。
――特にないならないで構わないので、オーディションでドキドキしたりヒヤッとした質問も教えてください。
佐山:「『龍が如く』への熱意を語ってください」という質問です。私はゲーム自体は知っていて誰かが遊んでいるのを横で見ていたことはあるのですが、自分でプレイしたことはなかったんです。だからゲーム自体への愛着を語れなくてどうしようっていうのは正直ありました。
中山:二次審査の時に特技や趣味を聞かれたのですが、あまりにも自分には何も無くてある意味ヒヤッとしました。オーディションってこういうものなんだなと。
要:私も二次審査の時なのですが、審査員の方が私のTikTokをチェックしてくださっていまして。「あなたならこのTikTokという媒体で、どうやって『龍が如く』を広めていきますか」みたいな質問が来た時はドキドキでした。自分の対策ばかりをしていたので、その場で必死に絞り出して答えたのですが……正直に言ってしまうとその言葉をもう思い出せないくらいです。
kson:私自身はオープンにしているので大丈夫だったのですが、みんなは絶対ヒヤッとしただろうなと思ったのが、二次審査の時に横山さんからあった「みんな何で『龍が如く』を知ったの? どうせ元彼でしょ?」っていう質問ですね。アイドルやっている人とかは言えないだろうなって。
あゆ:私は特に無かったかなと思います。
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