KLabが2021年12月に配信を予定しているiOS/Android向けアプリ「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~」。配信に先駆けて一足早くゲームをプレイすることができたので、その魅力を紹介します。
KLabとKADOKAWAによる、「魔法」×「アイドル」をテーマとしたメディアミックスプロジェクト「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~(以下、ラピスリライツ)」。東京ゲームショウ2017で「Project PARALLEL」として発表されると、AnimeJapan 2018では正式タイトルとともに総勢20名のキャストをお披露目、その後も楽曲リリースやキャストによるライブ、アニメ化など幅広い展開が行われてきました。
その中でユーザーが待ち望んでいたのがゲームのリリースであることは間違いないでしょう。発表から4年以上を経ていよいよお披露目となったゲームのプレイを通じて感じた魅力を、いくつかのポイントに分けて紹介します。
先生(※「ラピスリライツ」におけるユーザーの呼称)だけでなく、本記事で初めて「ラピスリライツ」に触れるという人も、20人もの女の子たちとの交流を楽しめる本作の特徴を、ぜひチェックしてみてください。
“先生”として異世界の魔女たちと学院生活を送ることに
「ラピスリライツ」の舞台となるのは、魔法が存在する異世界。この世界における魔法は魔女と呼ばれる少女たちが使うことができるのですが、その源となっているのが、人々のプラスの感情です。彼女たちは“オルケストラ”と呼ばれるライブで歌って踊り、魔法を駆使して魔獣と戦っていきます。
そして本作の物語はLiGHTs(ライツ)というユニットがオルケストラのレッスンをしているところに、突如としてアナタ(プレイヤー)が異世界に飛ばされるところから始まります。その後、侵入してきた魔獣に対して立ち向かうも苦戦するLiGHTsの面々でしたが、アナタが介入することで彼女たちの魔法が強化され、見事に魔獣の撃退に成功します。
その後、フローラ女学院の理事長を名乗るクロエから、アナタが特別な力を持っていること、そして予言に遺された異世界から召喚された存在“来訪者(フォーリナー)”であるとが告げられます。そして、クロエからの提案もあって先生となったアナタは、さまざまな出来事を通じて少女たちと交流を重ねていくことになるのです。
ストーリーの大まかなあらすじは以上の通りとなりますが、冒頭でもお伝えしたとおり、本作には20人もの個性豊かな魔女が登場します。ここでは、各ユニットについて簡単に紹介しておきましょう。U35さんが手掛けているキャラクターデザインにも注目です。
LiGHTs(ライツ)
私たちが、新しい「光」になる。
リーダーのティアラを中心として、ポジティブで元気な笑顔を届ける次世代王道ユニット。トップ魔女を目指し輝きにあふれるオルケストラを行っている。
IV KLORE(フォークロア)
奏でましょう、艶やかなる都市伝説(フォークロア)。
サキュバス、魔律人形、人狼、幽霊。人とは異なる妖しい魅力を備えた亜人ユニット。亜人特有の優れた能力を駆使し、そのポテンシャルは非常に高い。
この花は乙女(このはなはおとめ)
さあ、「ろっく」に参りましょう。
妹好きの長女・ツバキ、ロック好きの次女・ナデシコ、占いマニアの三女・カエデのメンバーからなる、和風ロックを舞い踊るヤマトの国から来た三姉妹。
シュガーポケッツ
みんなのハートを盗んであげる!
オタクセレブギャルのラトゥーラ、No.1妹キャラのシャンペ、引きこもり天才発明家のメアリーベリー。トイボックスのようにキュートでポップなユニット。
Sadistic★Candy(サディスティックキャンディー)
きゃっるるーん♪ ハロハロー★
学院一の魔力を持った・ルキフェルと、一般人に憧れているが実力はトップクラスな魔女・アンジェリカという2人で構成された「最キョウ」凸凹コンビ。
supernova(スーパーノヴァ)
誰よりも、誰よりも「強く」輝きたい。
リュウトからの留学生で「歌姫の後継者」と呼ばれるユエの率いる、学院No.1の超実力派ユニット。
なお、過去にはウェールランド第一王女・エリザがリーダーを務めていた伝説的ユニット“Ray(レイ)”も存在していたということで、彼女たちがどのように物語に関わってくるのかにも期待したいところです。
シナリオにおける魅力は、何といってもキャラクターがフル3Dで表現され、かつフルボイスである点です。プレイヤー自身でもある先生と彼女たちとのやり取りはもちろんのこと、ユニットメンバー同士のかけ合いやユニットを超えた関係性などが彩り豊かに描かれます。オープニング映像はもちろんのこと、随所に挿入されるアニメーションも、すべてゲーム版オリジナルで、とても豪華です。
余談ですが、ガチャにもアニメーションが盛り込まれています。ボードゲームが大好きだなルキフェルにちなんだ演出もぜひチェックしてみてください。
シンプルなバトルを彩るオルケストラなどの演出に注目!
本作は、魔女を育成しながらクエストを攻略してストーリーを進めていくシンプルなゲームサイクルです。バトル前にはガチャなどで入手したカードを用いた、5人のチームを編成する必要があります。そして、バトルには敵味方が交互に攻撃を繰り出すコマンドバトルが採用されているなど、比較的オーソドックスな仕組みがベースとなっています。
自身のターン時には、紅珠(攻撃ダメージをUP)、蒼珠(詠唱魔法に必要なMPをチャージ)、黄珠(詠唱魔法を強化)の3種の指令珠から、4つのコマンドを選択して攻撃を繰り出します。同じ色の指令珠を複数選択することでより強力な連携が発動するため、ターン開始時にどの組み合わせにするかもバトルに影響していきます。
また、連携攻撃の前にはカードを用いて詠唱魔法を繰り出せるのですが、攻撃・補助・回復などさまざまな効果が用意されていて、独自の演出も楽しめます。
そのほか、画面左下にある盾のマークがいわゆるシールドになっていて、その数値が0になるとダメージを受けやすくなるなど、バトル自体の戦略性も十分にあります。その一方でオートバトル機能や自動選択、スキップ機能も用意されているので、サクサク進めたいときや素材集めなどでは重宝すること間違いなしです。
さらに、ボスとの戦いでは魔女たちのダンスパフォーマンスをバックにバトルが進行していきます。バトル中も華やかなのはもちろんですが、よりじっくりとパフォーマンスをチェックしたいという人は「オルケストラ(ライブ)鑑賞モード」に切り替えることで、「ラピスリライツ」の大きな魅力であるオルケストラを存分に堪能できるようになります。
個人的に印象的だったのがこのオルケストラでしたが、その魅力は魔法をイメージさせる独特の演出を用いたライブパフォーマンスにあると考えています。先日オンライン配信で行われたキャストによるライブ「ラピスリライツ・スターズ 1st Orchestra『LIGHT UP the MAGIC』」でもARを用いた演出が目を引きましたが、ゲームにおいてもその特徴が存分に発揮されています。
例えばパフォーマンスに併せて光の粒子が飛び散ったりと、ステージセットと相まって華やかな印象を受けますし、カメラアングルにもこだわりが感じられます。また、鑑賞モードでは歌詞も表示されるので、曲そのものを知るきっかけにもなっていきそうです。
育成からコミュニケーションまで!魔女との触れ合いも楽しめる
クエストを進めていく上で欠かせないのが、魔女たちの育成です。「ラピスリライツ」では、装備による魔女個人の育成と、入手したカードの育成が主になっていきます。これらの強化には各種素材が必要になっていきますが、メインクエストをはじめとした各種クエストで入手できるので、強敵に直面した時は一旦強化に専念してみるのも良いのではないでしょうか。
また、バリエーション豊かなコミュニケーション要素もプッシュしておきたいです。魔女との交流ではなでなでしたり、プレゼントを贈ることで親密度がアップ。親密度に応じて電話がかかってきたり、思いがけないプレゼントがあったりと、さまざまなお楽しみ要素が用意されています。
電話でのやり取りはまさに画面越しにビデオ通話しているような感覚を味わえるほか、メッセでの交流も用意されています。これらは親密度だけでなく、ストーリーの進行によっても発生するので、魔女との実在感ある触れ合いを楽しめます。
さらに、魔女の魅力をより深める要素としてカード、詠唱魔法での演出も見逃せません。「ラピスリライツ」ではRを含む全てのレアリティのカードイラストに、2Dアニメーション演出が施されています。キャラクターだけでなくエフェクトもしっかりとアニメーションしていて、画面を鮮やかに彩ります。
そして、カードごとに用意された詠唱魔法は3Dならではの演出を楽しめますが、一部のカードに関してはイラストで表現されている場面との連動性もあり、それぞれの特徴を見比べる楽しさも出てきそうです。
そのほか、ゲームのストーリーの進行に直接関連はしないものの、ARモードも用意されています。こちらはお気に入りの魔女を愛でつつ撮影できるモードで、交流で親密度を上げることで新たなポージングも登場します。さまざまなロケーションで楽しめる機能として重宝するのではないでしょうか。
いよいよリリースを迎える「ラピスリライツ」の事前登録を忘れずに!
もちろん、メインクエストの進行のほかにも魔女ごとに用意されたストーリーを楽しんだり、ギルド機能の「応援会」やPvP要素の「アリーナ」などの要素も盛り込まれていて、リリース時点でボリューム十分。20人もの魔女を育成するという点でも、お気に入りの子を育てていくだけでも盛りだくさんの要素が楽しめます。
その上で、最後に筆者が推しておきたいのがホーム画面です。ホーム画面は3Dと2Dで選択可能ですが、3Dでは学院のさまざまな場所をホーム画面に設定でき、そこにいる魔女とすぐに交流をすることができます。また、2Dでは先ほど紹介した2Dアニメーション演出を存分に楽しむことができるということで、それぞれの楽しみ方ができそうです。
最後に、ツバキとシャンぺのURカードイラストを掲載。このイラストがどのようなアニメーションをするのか、ぜひ実際のゲームで楽しんでみてください。
「ラピスリライツ」は現在、App StoreおよびGoogle Playにて予約注文/事前登録を実施中。もうまもなくのリリースに期待しましょう。
(C)2017 KLabGames
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※画面は開発中のものです。
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