6月1日に恵比寿 Act Squareにて行われた「NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー」のオフィシャルレポートを掲載する。

当日は、2017-2018NBAファイナル第1戦ウォリアーズ対キャバリアーズの試合を放映、約300名のNBAファンが、現役NBA選手ダニー・グリーン選手(サンアントニオ・スパーズ)、B.LEAGUEで活躍中の五十嵐 圭選手(新潟アルビレックスBB)、NBA公認アンバサダー「Rakuten NBA 32」のメンバー7名と共にゲームを観戦しました。

イベント開催前に行われた報道向けセッションで、ダニー・グリーン選手は、“長いリーグ戦を制して勝ち残った2チーム、見ごたえがある試合になるだろう”とコメント。また、ハーフタイムでは、“1点が勝敗を左右する展開になる”と予測。試合はグリーン選手の予測通り、オーバータイムにもつれ込み、結果はゴールデンステート・ウォイヤーズが124対114で第1戦を勝利しました。

ハーフタイムでは、ファンサービスとして、B.LEAGUEで活躍中の五十嵐 圭選手(新潟アルビレックスBB)とグリーン選手が2本勝負の3ポイント対決。大勢の観衆に見守られる中、グリーン選手が見事2本とも決めて勝利を収めました。今回は、観客の頭上越しのシュート対決というライブ感あふれる企画、ラストボールをリバンドした観客の少年にサインボールをプレゼントするというサプライズもあり観客と共に盛り上がりを見せました。

また、NBA公認アンバサダーとして活動する「Rakuten NBA 32」の宮河マヤさん、若山あやのさん、西恵さん、大橋由起子さん、河内セリアさん、山本ソニアさん、徳永千奈美さんは各自担当するチームをシーズン中に取材した際のエピソードを話してくれました。

観戦開始前には、ビデオゲームパブリッシャー2Kが発売しているNBA公認バスケットボールゲーム「NBA 2K18」のオートプレイ機能を使用し、ファイナル第一戦のシミュレーションを実施。1クォーター1分と短い設定ながら、実際の試合と同じようにウォリアーズが接戦の末キャバリアーズを下し、まさにグラフィックだけではなくゲームシステム面でも“リアルさ”を最大の特徴とするNBA 2Kシリーズを体現する結果となり、会場は大きな盛り上がりをみせました。

また、会場にはNintendo Switch版の試遊機が用意され、多くの来場者がリアルなゲームプレイを楽しみました。

試合終了後には来場者へのプレゼントとして、様々な豪華な商品があたる抽選会が実施され、ダニー・グリーン選手のサイン入りユニフォームやキャップと並んで、NBA 2K18からはNintendo Switchの製品版ソフト1本とヘッドウェア&アパレルのNew EraとNBA 2K18がコラボしたスペシャルキャップも商品として提供されました。

「NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー」は、楽天株式会社が運営する動画配信サービス「Rakuten TV」が主催するバスケットボールファンイベントです。

※画面は開発中のものです。

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