コーエーテクモゲームス ガスト長野開発部が2015年3月26日に発売するニンテンドー3DS用ソフト「新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~」にて、クラシエフーズの知育菓子(R)「ねるねるねるね」とのコラボレーションが行われる。それに先駆け、同製品を製造するクラシエフーズ 高槻第一工場へお邪魔してきた。
アーランドシリーズの第1作としてPS3用ソフト「ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~」が2009年に発売、その後「新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~」がPS3/PS Vita用ソフトとして発売されるなど、今なお多くのファンに愛されている人気タイトル「ロロナのアトリエ」。
今回発売される3DS版「新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~」は、キャラクターやマップをデフォルメすることでより可愛らしいロロナたちを楽しむことができる。また、立体視に適した見下ろし型の視点になるなど戦闘システムも大幅に刷新し、よりわかりやすいものになっている。これまでのアトリエ・アーランドシリーズファンだけでなく、新規のプレイヤーに向けた要素が盛り込まれている点が特徴だ。
その取り組みのひとつとして今回、魔女が登場するCMでおなじみ、クラシエフーズが展開する知育菓子(R)「ねるねるねるね」とのコラボレーションが発表。粉同士を混ぜて練り合わせることで化学反応を起こし、甘いお菓子ができあがるという同商品と、素材同士を錬金釜で組み合わせることで新たなアイテムを調合できるというアトリエシリーズおなじみのゲームシステムとの共通点から生まれた企画だ。
今回のコラボレーションに際して、「ねるねるねるね」を製造するクラシエフーズ 高槻第一工場に伺い、「ねるねるねるね」の製造の過程を見せてもらうことができたので紹介しよう。
「ねるねるねるね」はどうやって作られているのか?
知らないという人のために紹介するが、「ねるねるねるね」は28年前に発売されて以来、現在に至るまで人気を得ているクラシエフーズの手作りお菓子だ。近年では「知育菓子(R)」というシリーズとして、本商品のみならず多くの商品が展開している。
色が変化するということから、着色料が体に悪いのではと敬遠する親もいるそうだが、実際にはアントシアニン系の色素が着色に使われており、色の変化もリトマス試験紙と同様、酸性値の変化によるものだという(酸性からアルカリ性に変化)。
今現在、小さな子供を育てている主に20~30歳代の親にとっては、子供時代に触れることのあった、懐かしい商品だとは思うが、現在も2つの味を組み合わせてどんな味がするのかを楽しめる「なぞなぞねるねる」、さまざまなトッピングを選ぶことのできる「おたのしみねるねる」など、商品展開は積極的に行われている。
これらの詳細については、「ねるね研究所」という知育菓子(R)のポータルサイト上で紹介されている。イメージキャラクターであるねるねと、その仲間たちのさまざまなコンテンツが用意されているので、小さな子供でも楽しく見れることだろう。
前置きはこのぐらいにしておいて最初に行われた工場見学では、私たちがお店などで見かける「ねるねるねるね」のパッケージが生まれるまでの工程を見ることができた。その流れを写真とともに紹介していこう。
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| それぞれの味に合わせて粉を配合、それをぐるぐると混ぜることで商品に封入される粉となる。 | |
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| 混ぜた粉は適量に分けられて、袋詰めされる。その際、分量が誤っているものは都度回収していく。 | |
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| そして最後はパッケージのフィルムで包み、箱に詰められて出荷されていく。 | |
これらがスムーズな作業で行われており、時間に換算すると1分弱で1袋ができる計算だとか。日におよそ48,000袋が生産され、各地に出荷されていく。その光景を間近で見ることのできる機会はそうそうなく、工場に入る際の厳重な消毒などとともに、非常に貴重な経験をさせてもらった。
ちなみに、今回のコラボレーションはコーエーテクモゲームスの側より打診を受けたそうだが、「ねるねるねるね」にとっても初の試みであるという。現状で「新・ロロナのアトリエ」とコラボした商品などは予定してはいないそうだが、ゲームという子供にとっても興味の強いツールを通じてアピールすることで、子どもとの接点が生まれればいいと話していた。
コラボレーション紹介ページ
http://atelier-ps3.jp/rorona/3ds/spe05.html
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「知育菓子」はクラシエフーズの登録商標です。
※画面は開発中のものです。
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