ロックスター・ゲームスは2月18日、都内某所でメディア向けに「GTA:オンライン」体験会を実施したので、その模様をお伝えしていこう。
「グランド・セフト・オート:オンライン(GTAO)」は、全世界で3,450万本のセールスを記録し、今なお売れ続けているモンスタータイトル「グランド・セフト・オートV」と世界を共有し、広大な都市“ロスサントス”とさまざまな自然の残る“ブレイン郡”を舞台に他のプレイヤーとゲームプレイが共有できる、かつてないオンラインコンテンツで、「GTAV」を購入したプレイヤーなら、誰でも無料で楽しむことができる。
今回、ロックスター・ゲームスが、国内のゲームメディアを招いて体験会を実施。実際にロックスター・ゲームスのロンドンのスタッフと一緒に、コンビニ強盗やレースなど、マルチプレイで遊べるさまざまなジョブ(GTAO世界でのミッションやクエストに相当する)アクティビティーを楽しんできたので紹介しよう。
※現在日本国内と海外のサーバーは別となっている。
まずはアパートに集合して、一緒に街に出ようぜ!
「グランド・セフト・オート:オンライン(以下、GTAO)」では、本編となる「GTAV」と同じ世界を共有し、異なる時間軸として(3か月前の同じ世界)と設定されており、キャラクターを作成すれば誰でもオンラインの世界で楽しむことができ、公式コミュニティSNS「ロックスター・ゲームス Social Club」を利用して、フレンドなどと一緒に「クルー」に加入して一緒に楽しむことも可能。
今回の体験会で参加者は、まずロビーとなるアパートの一室に集合。ロスサントスを見下ろす景色は最高♪ここではソファに座ってTVを付けると、現在街中で何が起きているか、ニュース映像として見ることもできる。もしかしたら自分のフレンドが警察に追われているシーンを見ることも!?
またゲーム内のウェブサイトでは、ネットショッピングができ、ここでは高級車を購入。しばらく経つと自分のガレージに車が届くので、さっそく街に繰り出そう!ちなみに筆者はブルーのカラーリング。ゲーム内ではスマートフォンを取り出して写真を撮って保存することもでき、自分撮りだってできちゃう。
街中をぶっ飛ばしてガレージ「ロスサントスカスタム」へ
めっちゃ早いスーパーカーをゲットし、ごきげんに街中を疾走。途中ちょっとお金がなかったので、みんなでコンビニ強盗をしてお小遣いをゲット。やっぱ世の中金っしょ、やっぱ金っしょ。悪事は見つかると警察に追われる事になるので、まあほどほどに。でもやられる前に撃て!
そして、自分の車を自由にカスタマイズできるガレージ「ロスサントスカスタム」へ移動。カラーチェンジやマフラー、バンパー、ホイール、エンジンなど性能が変わる各パーツや、万が一盗難にあった場合に助かる車両保険に加入することもできる。アーマーの強化も超重要。
ジョブ「周回レース」を体験!
フレンドと一緒にあらゆるアクティビティを好きなだけ楽しめる「GTAO」の世界で、まずは周回レースのジョブを体験。さっきカスタマイズした車でスタート地点に移動!悪事が見つかって警察に追跡されたら手配度が消えるまで、逃走しまくろう。
ジョブを開始するには、スマートフォンに届く招待状を確認し、参加するだけでOK。今回は武器を使わないスタンダートなレースを体験。開始前にはどの車を使用するか、勝利ポーズも選択できる。街中を舞台に過激なストリートレースを繰り広げた。とにかく普通に走ってる車が邪魔で、筆者は思いっきり最下位…。せっかくカスタマイズした車もボッコボコ。
続いてデスマッチも体験!殺せ殺せ殺せ!
今度は殺し合い?が楽しいチームデスマッチをプレイ。多階層の建物でとにかく敵を殺しまくるジョブでは、武器を入手して純粋に撃ちまくるのが楽しい!マシンガンやショットガン、グレネードだって使用可能。特にFPSやTPSが得意なプレイヤーはハマること間違いなし。開始前には武器種、勝利ポーズ、弾丸やアーマーの購入も可。
また、テーマパークでのサバイバルマッチも体験。次々と襲いかかる敵を素早く倒しながら、仲間をカバーしつつ、クリアするモード。海沿いのテーマパークは死角も多く、どんどん出てくる敵に右往左往。意外と活躍したかな、と思ったが全然ダメダメ。特にグレネードの暴発はヨロシクないですね(泣)。
さらに本作の醍醐味!GTAレースのジョブを体験!
続いては、武器の使用もOK!何でもありのアドレナリン大放出の超過激な「GTAレース」をルールとしたジョブを体験!コース上に敵を迎撃できるミサイルや一気に加速するブースト、破損した車を修理できるリペアなどのアイテムが置かれており、スピーディーなレース中に爆発音が響き渡る!
筆者には今回の体験会ではこのレースが一番熱かった。興奮できるがかなりの腕がないとボコボコにされる。ミサイルばっかり狙わないでドライビングテクニックを磨くことも大事。とにかく車がバンバン空中を飛び交う様子は、ぜひ見てもらいたい。
公式コミュニティSNS「ロックスター・ゲームス Social Club」について
世界中のプレイヤーと、さまざまなコンテンツを楽しめる公式コミュニティSNS「ロックスター・ゲームス Social Club」では、登録することでメンバー限定の武器、乗り物、新しいクルー(MMORPGで言うギルドやクランのようなグループ)機能を解除するなど、コミュニティー要素を満喫できる。
自分の好きなようにジョブを作ることができる「コンテンツクリエイト」では、レースやデスマッチなど無数のコンテンツを自分で設定し、他のプレイヤーに公開することが可能。さらに人気のあるジョブは、ロックスター・ゲームス公認のジョブとして認定されることも。
2014年1月31日にはシリーズファンが作成した10種類の新規ジョブが配信されており、今回体験したジョブも公式認定ジョブとして配信されている。これからもロックスター・ゲームスの開発スタッフによるジョブだけではなく、世界中のプレイヤーが創作した選りすぐりのコンテンツを配信していくとのことだ。
今回の体験会では、実際にランドレースのジョブを作成するところが実演され、ジョブの説明文や、スクリーンショット、好きなルート、好きな条件などを設定すれば本当に簡単に作ることができるようだ。ゲームに慣れてきたらチャレンジしてみてはいかがかな?
実在のレースをモチーフにしたGTAレース
Laguna Seca Remake(ラグナ・セカ・リメイク)
レースファンにお勧めのコース!南カリフォルニアが誇るラグナ・セカ・レースウェイを非常に細部まで再現したコースが「ロックスター・ゲームス認定」となったことでどのハードでも楽しめるように!長いストレートと、270度のきついコーナー、ドライバーとしてのあらゆるテクニックが試される!
Monaco Grand Prix GTA Ed.(GTAモナコグランプリ)
「GTAモナコグランプリ」では、現実世界の有名なコースをロスサントスに再現!一般車のいない市街地の公道、海に面した舞台、高性能なマシン、トリッキーなヘアピン、プレイヤーをレースの先頭もしくはフロントガラスへと突進させる2ヶ所の容赦ないシケインなど、南欧が誇るグランプリレースの特徴を完全に再現している。
Classy Construction(高級建築作業)
豪邸が建ち並ぶバインウッド・ヒルズでは新しい建物の建設が進み、ダウンタウンの建設作業員が住宅エリアへと流れ込んでいます。この2つのグループ間で緊張が高まり、高低差のある地形を舞台に孤立したエリアでの銃撃戦が展開。
このトリッキーなデスマッチでは、高い壁と高級車によって様々な戦術を駆使できる。邸宅の小さな塔からスナイパーライフルで狙い撃ちいしたり、どこかにおいてあるミニガンを見つけて、地上を制圧すると言った戦術が有効だ。
Terry’s Hangout(テリーのたまり場)
ファン作成のジョブは、ロスサントス市街をステージとしたものが多いが、このジョブは寂れた郊外が舞台。作成者terrynut6969の名を冠したこのジョブは、作者が広大なブレイン郡の景色の中から見つけ出した、小さな空港の格納庫を取り巻く建物群が舞台。
大破したバスはダイナミックなルートやカバーエリアを生み出し、エリアが分断されるので激しい近接戦が発生し易いデスマッチになる。増設されたカバーポイントにより、マップ上に点在するアサルト・ショットガンでの奇襲が可能となる一方、格納庫上部の有利なポジションや航空管制塔を奪い合い陣取り合戦もアツい。冷たく光る青白い月明かりの下、砂漠での最高の抗争体験を楽しもう。
体験会を終えて
今回の体験会では様々な情報を得ることができた。
1つはサービス開始前には気になっていた、「日本国内向けサーバーが独立している(ワールドワイドではない)」件だが、「GTAO」では日本独自のコミュニティーであっても充分すぎる程の賑わいを見せており、将来的な統合は考えられている物の、現時点では具体的なスケジュールは見えていないようだ。
また「GTAO」ではオープニングでストーリーデモが挿入され、マルチプレイのオープンワールド作品ながら「物語性」を持っていることが示されるが、トレバーのミッションをアンロックすると会話シーンが見られるなど他の部分でもストーリーが語られるようだ。
今後の「GTAO」の展開だが、2013年11月に配信された「ビーチバム」、2014年2月に配信されたは「バレンタインの悲劇」に続くアップデートが予定されている他に、認定ジョブの追加やクルーで挑戦できるミッションなども実装が検討されている。
ちなみ にワールド・ワイドで「GTAV」を購入したユーザーの約70%が「GTAO」のプレイを経験しているらしく、ロックスター・ゲームスが接続率の高さ=高いプレイヤーの期待に応えるべく、更なる展開を行ってくることは想像に難くない。
(C) 2013 Rockstar Games, Inc.
※画面は開発中のものです。
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