豪華ゲストを交えた「ラジオコープスパーティー」公開録音!突発ミニライブまで行われた大興奮のイベントの模様をレポート

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0コメント 下畑 典明

6月26日、東京・池袋のナムコ・ナンジャタウンではPSP用ソフト「コープスパーティー Book of Shadows」のラジオ番組「ラジオコープスパーティー」の公開録音が実施された。

東京・池袋のナムコ・ナンジャタウンでは、現在「コープスパーティー Book of Shadows in ナムコ・ナンジャタウン」と題されたイベントが、9月30日まで開催中である。このイベントは、5pb.Gamesから9月1日に発売予定のPSP用ソフト「コープスパーティー Book of Shadows」(以下「BoS」)と、同テーマパークとのコラボレーションによる催しだ。

同イベントに合わせ、ナンジャタウンには「コープスパーティー地獄便所Ⅱ」が堂々登場。これは昨年の催しで好評を博したアトラクション「コープスパーティー地獄便所」に続く第二弾で、今回は「BoS」原作者である祁答院 慎(けどういん まこと)氏がシナリオを担当しており、夏にピッタリの怖くて楽しいアトラクションとなっている。

また、その2階にある「もののけ番外地」では、体験型イベント「消えた名札を探せ!」も開催中で、ステージ内に隠された「BoS」登場人物たちの名札を探し出す、という内容だ。こちらは誰でも無料で参加できるのでぜひ挑戦してもらいたい。

6月26日には、そのコラボイベントの一環として、インターネットラジオ・響ラジオステーションで配信中の「ラジオコープスパーティー」の公開録音が行われ、パーソナリティである山本彩乃さん(冴之木 七星役)とMAKOさん(大上さやか役)。さらにゲストとして招かれた今井麻美さん(篠崎あゆみ役)、祁答院 慎氏らによる和気藹々のトークがくり広げられた。今回のレポートでは、この公開録音の模様をもれなくお届けしよう。

100人を超えるファンが駆けつけた、大盛況の公開録音スタート!

会場には、朝9時から配布される公開録音イベントの整理券を求めて、夜も明けきらぬうちから多数のファンが駆けつけ、イベント開催時刻である午後5時近くなると、会場は席を確保できなかった立ち見客でごった返すほどの盛況ぶりであった。

イベント開始と同時に姿を現したのは、パーソナリティを務める山本彩乃さんとMAKOさんのお二人。ゲーム内のキャラクターたちが通う桐章学園の制服で登場し、会場内は歓喜の拍手で包まれた。

パーソナリティのお二人によるラジオの概要説明の後は、お待ちかねのゲスト“ミンゴス”こと今井麻美さんに、祁答院 慎氏が登場。ファンの大声援に迎えられた今井さんは、「次回作が出るなら私が演じる“あゆみ”も出てくれるといいなって思っていたんですけど、こうして新作に出られると聞いて、嬉しい反面、またひどい目に遭うんだろうな・・・・・・と、今から心配しています(笑)」と挨拶。

続いて、祁答院氏に本作の発売が決まった経緯について尋ねると、なんと前作「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」(以下「BRF」)の発売から約2か月後には制作が決まっていたとのこと。そのときの様子について祁答院氏は「偉いプロデューサー達に囲まれたと思ったらいきなり車に載せられて、着いた先のレストランで「次回作も作ってくれるよね?」と散々脅されて作ることになりました」と冗談交じりに語ってくれた。

なんとこの話に食いついてきたのは今井さんで、「私も拉致の瞬間を目撃しました!」とノリノリで証言。プロデューサー氏の恫喝説の信憑性アップ(?)に一役買って会場を沸かせた。

冒頭の挨拶を終えると、いよいよ「Book of Shadowsの魅力」をテーマにトークショーがスタート。早速MAKOさんが祁答院氏にその魅力を尋ねてみたところ、「BoS」は、前作と比べてイベントグラフィックスが大幅に増えている点が最大の魅力とのこと。前作「BRF」は、ドット絵で表現されたキャラクターを操作して探索を進めていくタイプのアドベンチャーゲームだったが、「BoS」は大きく描かれたキャラクターイラストを見ながらボイスや演出を楽しむ、従来のアドベンチャーゲームに近い作りになっているそうなのだ。

ちなみに「コープスパーティー」シリーズでは、女の子同士の絡みが比較的多く、そのことについて今井さんからは「百合好きなんでしょ?」と尋ねられた祁答院氏は「はい」と正直にカミングアウト。会場内の同好の士(?)からは盛大な拍手が送られ、本人も「カワイイは正義です!」と力強く主張。会場は爆笑の渦に包まれた。

収録現場で起こった身も凍る怪奇現象とは!?

次なるトークは、今井さんが歌う「BoS」のオープニング曲「花の咲く場所」の話題に。

今井さんによると、この曲は最初から「BoS」のオープニングとして使われることが決まっていたそうで、「BRF」のオープニング曲「シャングリラ」よりも、曲のイメージが鮮明につかめたそうだ。曲の中身について聞かれると、「私が歌う「花の咲く場所」の曲調や歌詞は、「RF」に比べて少し希望の見える内容になっていますが、ゲームの世界観もしっかり踏襲した、凛とした大人っぽい感じの曲に仕上がっています」と説明。ゲームに負けない出来映えであることをアピールした。

続いては「最近起こった怖い話」のコーナー。出演者やリスナーの周囲で起きた怖い話を紹介する、「コープスパーティー」にはピッタリの企画である。ラジオコープスパーティーの第1回放送で、すでに山本さん、MAKOさん、今井さんの3人は怖い話を披露していたので、今回は祁答院氏が「とっておき」と言う怪談話を語ってくれた。

前作の「BRF」では、いるはずのない犬の鳴き声が録音されるなど、いわくつきの話が多い「コープスパーティー」だが、本作でもそういうネタには事欠かないようである。

「BoS」では音声に臨場感を出すため、ヘッドフォンのような形状のダミーヘッドマイクを使用したバイノーラル録音が採用されているのだが、このダミーヘッドマイクは普段からスタジオ内のマネキン人形にかけられているという。ところが、とあるシーンで、「幽霊なんか信じられないよ!」という台詞を収録した際、なんとそのダミーヘッドマイクが台詞に反応したかのようにマネキン人形から「ずるり」と落ちたというのだ。かなりの高額機材なので、普段から落ちたりしないようしっかり固定していたそうなのだが、もう一度その台詞を収録するとまたもや「ずるり」と・・・・・・。

他にもリスナーから寄せられた怖い話がいくつか紹介され、中には男ふたりでお化け屋敷に入ったら、怖がりな相方に痛いくらい腕を掴まれたトホホな話から、最期を看取ってあげられなかったおじいちゃんが幽霊になって姿を見せてくれた、といったチョッピリ感動的なお話まで、バラエティに富んだエピソードが紹介された。なお、同コーナー中、怪談話が大の苦手な今井さんとMAKOさんは、ずっと身を寄せ合い、お互いを励まし合っていたようだ。

本人も知らされていなかったサプライズイベント発生!

ラジオの公開録音終了後は、来場者のためのスペシャルイベントがスタート。さっそく豪華景品をかけたジャンケン大会が執り行われるはずだったが、イベントに先立ち、なんと今井さんが「BoS」のオープニングソング「花の咲く場所」を特別に披露するというサプライズが発生! 今井さん自身、「会場入りしてから知らされました」と語るように、まさに当人にとってもファンにとってもサプライズな出来事に、詰めかけたファンも「朝早くから来た甲斐があった!」と、もはや興奮を押さえきれないほどでテンションは最高潮となっていた。

ぶっつけ本番ながら、振り付けもバッチリ!
歌姫“今井麻美”がナンジャタウンに降臨!!

「リハーサルもやってないので、超ぶっつけですよ(苦笑)」と少し緊張気味の今井さんだったが、いざ曲がかかるとそれまでの和やかな雰囲気は一変。堂々たるプロの迫力で「花の咲く場所」を熱唱してくれた。しかし、本当に驚いたのは一切告知していなかった突発イベントにも関わらず、しっかりサイリウムを持参していたファンがいたことだ。今井さんは「こんな無茶ぶりをするコープスパーティー怖ぇ!」とこぼしていたが、筆者にはそんな無茶ぶりすらも予測し、準備を怠らなかった“ミンゴス”ファンの「嗅覚」の方がよほどスゴイと感じられた。

突発ミニライブ終了後は、予定どおりジャンケン大会がスタート。出演者のサイン入りポスターや色紙という豪華商品を賭け、会場は異様な熱気に包まれた。

プレゼントをゲットして大喜びするファンの姿を見て、「あんなに喜んでもらえて、私たちも出演者冥利に尽きますよ」と今井さんも感動のコメント。こうして白熱のジャンケン大会も終了し、これですべてのプログラムが終了。最後に出演者4人からのメッセージを紹介しよう。

MAKOさん

やっとテンションが上がってきたところなので(「遅いよー!」と今井さん)、こうしてイベントが終わってしまうのがすごく残念です。最後に私が演じるさやかちゃんの名台詞(?)“メロハー♪”でお別れしたいと思います。皆さーん、メロハー♪

山本さん

今日は皆さん遊びにきてくださってありがとうございます。私はこうして人前で話すのが苦手なもので、今日は緊張しっぱなしだったんですけど、楽しんでいただけたでしょうか? 「BoS」が発売したら是非ともプレイしてくださいね。どうもありがとうございました!

今井さん

コープスパーティーは私の中でも大事な作品のひとつなので、こうして出演させてもらったり、主題歌を歌わせてもらったりして本当に幸せです。ラジオの方もMAKOちゃんと彩乃ちゃんのやりとりにすごく癒されたのでとても満足しています。台本にないのに歌わされたりしましたが(笑)、こうして皆さんに歌を届けることができて光栄です。主題歌ともども、これからよろしくお願いします。

祁答院氏

皆様今日はありがとうございました。今、開発現場では発売に向けてボロボロの生活をしながら作業を続けています。ボクもこの後、すぐに開発現場へ戻るんですが、皆さんに満足してもらえるものを届けられるよう頑張りますので、どうか「BoS」をよろしくお願いします。

この公開録音の模様は響ラジオステーションにて8月12日に配信予定なので、参加できなかった人はこちらで会場内の雰囲気を楽しんでいただきたい。

響ラジオステーション
http://hibiki-radio.jp/#top

※画面は開発中のものです。

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